2014年2月、私の ジャガー Eタイプは満50歳 [ジャガー E-Type]
今年は2014年。 私のEタイプは 1964年型
シャシーナンバーと生産数の経過や部品変更履歴等から推定し、1964年 2月生れの様です。
と言う事で、私のジャガー Eタイプは誕生から50年 満50歳になりました。
下写真は 1967年のジャガーEタイプの組立てラインです。このラインから生まれた車です。
Jonathan Wood著 Jaguar E-Type の本より
そして、2004年1月1日早朝、アメリカから一時帰国していた私はeBayのこの車のオークションサイトを開き、電話でアメリカの友人の意見を聞きながら、 競争相手の米人2人と三つ巴の競り合いで、ハラハラドキドキしながらやっと勝ち取った。
Eタイプのオークションに挑戦して3度目の事だった。
(ネットオークションで競り合うと最後の数秒、誰がタイムリミットぎりぎりでエンターキーを押したかでセリ落とせるかが決まる。 )
オークションで落札し、テキサス,ヒューストンから引き取った。
2004年8月アメリカからの帰国時、1967年型フェアレディ (SRL311)と共に日本に持ち帰った。
ジャガーにとっては終の棲家になるのだろうか???
2004年8月からEタイプを全分解、ボディは現在の塗装ラインでドブ付けのカチオン塗装、エンジンはシリンダーのライナー交換やバルブガイド・シートの交換等、サスペンションも全分解しレストアをする等、7年かけてフルレストア致しました。
現在の量産塗装ラインに投入直前の Eタイプ ボディ
塗装完了後のボディ
レストア前のエンジンルーム
レストア後のエンジンルーム
サスペンションも100%分解し、メンテナンス致しました。
内装は本革を使って、一針ひとはり手縫いで製作し、組みつけました。
で、2011年9月に車検を取る事が出来ました。
横浜の車検場にて
フェラーリ等のカーデザインをしていたNo1カーデザイナーのピニンファリーナが 「世界一美しいクーペ」と言った ジャガー Eタイプは、私のもとに来てからちょうど 10年。
レストアに時間をかけた事もあり、車検を取って2年,3000km しか乗っていない!
今年は車検もある事だし、レストアして復活した新車の輝きを維持し、じっくりメンテナンスしながら長距離ドライブにも出かけてみたい。
名車・クラシックカーへ
車のレストアへ
シャシーナンバーと生産数の経過や部品変更履歴等から推定し、1964年 2月生れの様です。
と言う事で、私のジャガー Eタイプは誕生から50年 満50歳になりました。
下写真は 1967年のジャガーEタイプの組立てラインです。このラインから生まれた車です。
Jonathan Wood著 Jaguar E-Type の本より
そして、2004年1月1日早朝、アメリカから一時帰国していた私はeBayのこの車のオークションサイトを開き、電話でアメリカの友人の意見を聞きながら、 競争相手の米人2人と三つ巴の競り合いで、ハラハラドキドキしながらやっと勝ち取った。
Eタイプのオークションに挑戦して3度目の事だった。
(ネットオークションで競り合うと最後の数秒、誰がタイムリミットぎりぎりでエンターキーを押したかでセリ落とせるかが決まる。 )
オークションで落札し、テキサス,ヒューストンから引き取った。
2004年8月アメリカからの帰国時、1967年型フェアレディ (SRL311)と共に日本に持ち帰った。
ジャガーにとっては終の棲家になるのだろうか???
2004年8月からEタイプを全分解、ボディは現在の塗装ラインでドブ付けのカチオン塗装、エンジンはシリンダーのライナー交換やバルブガイド・シートの交換等、サスペンションも全分解しレストアをする等、7年かけてフルレストア致しました。
現在の量産塗装ラインに投入直前の Eタイプ ボディ
塗装完了後のボディ
レストア前のエンジンルーム
レストア後のエンジンルーム
サスペンションも100%分解し、メンテナンス致しました。
内装は本革を使って、一針ひとはり手縫いで製作し、組みつけました。
で、2011年9月に車検を取る事が出来ました。
横浜の車検場にて
フェラーリ等のカーデザインをしていたNo1カーデザイナーのピニンファリーナが 「世界一美しいクーペ」と言った ジャガー Eタイプは、私のもとに来てからちょうど 10年。
レストアに時間をかけた事もあり、車検を取って2年,3000km しか乗っていない!
今年は車検もある事だし、レストアして復活した新車の輝きを維持し、じっくりメンテナンスしながら長距離ドライブにも出かけてみたい。
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