大磯ロングビーチで行われたSHCCと共催の 湘南ヒストリカGP [クラシックカーショー 神奈川県]
昨日、大磯ロングビーチで行われたSHCCと共催の 湘南ヒストリカGPを見に行ってきました。秋晴れの最高の天候で暑くもなくクラシックカー日和でした。 会場の入り口にはキッチンカーも出て、クラシックカーの展示とジムカーナの疾走準備を兼ねた会場は大変賑わっていました。
アルファロメオは70周年と50周年との事で多くの車が参加し、ジムカーナも楽しまれていました。
チェリーX1にランボルギーニイオタ等にも使われたカンパニョーロのマグが付いた車も。
ここのクラシックカーの集まりは会場だけでなく見学の為に来場された方の駐車場でも素敵な車が一杯です。
ジャガーE-Typeで参加したかったのですが、残念ながら修理が間に合わず継続の車検すら取れていません。 多分今年は谷保天満宮の旧車祭にも参加できないかも。 ちょっと悔しい!
アルファロメオは70周年と50周年との事で多くの車が参加し、ジムカーナも楽しまれていました。
チェリーX1にランボルギーニイオタ等にも使われたカンパニョーロのマグが付いた車も。
ここのクラシックカーの集まりは会場だけでなく見学の為に来場された方の駐車場でも素敵な車が一杯です。
ジャガーE-Typeで参加したかったのですが、残念ながら修理が間に合わず継続の車検すら取れていません。 多分今年は谷保天満宮の旧車祭にも参加できないかも。 ちょっと悔しい!
小田原市役所で行われたクラシックカーショーと日産工機さんの社際 [クラシックカーショー 神奈川県]
横浜 赤レンガ倉庫での 横浜ヒストリックカーディ(2023) にジャガーEタイプで参加 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月11日に行われた 横浜ヒストリックカーディにジャガーEタイプで参加して来ました。
11日は今シーズン一番の寒さの様な感じで、7時過ぎに自宅を出た物の、いったん戻って厚手のダウンコートを持って7時30分位に再出発となりました。
例年よりはるかに遅い出発でしたが、8時15分頃の到着とちょうどいい時間の到着となり、スタッフの方の案内で所定の位置に止めさせて頂きました。
寒さのせいか10時近くになってもお客様は閑散としています。
例年ですと開場の前にも近くのホテルの多くのお客様が、散歩がてら見に来られるのですが。
それでも、車好きの方はエンジンルームをのぞき込んで見てくれていました。
本当に寒く閑散とした中、多くの参加者の素敵な車を見させて頂きました。
特に日産車の参加が多く、しかも魅力的なスポーツカーが一杯展示されていました。
他にも楽しい車が一杯。
今年は多くの戦前の車も展示されていました。
寒い中とは言え、午後には何とか多くのお客様がお見えになりました。
私の車の周りにもお客様が増えてきました。
それにしてもやっぱり日産車が多かった。 以前の日産は本当に魅力的な車を作っていたんだなア~と思います。 又、日産のこの30年はその前の「借金し放題の旧経営陣」のしりぬぐいをされていたとも思う。 早くルノーの影響を少なくし、日産本来の元気な車作りをして欲しい。
世界の自動車を見ると日本は「トヨタが作り上げたハイブリットと言うガラパゴス化した動力体系」から脱却する必要がある。 リーフや eーPower車等早くから電動車を作っている日産にはその力があるはず!
日産の電動車は本当にパワフルなんですよ!
11日は今シーズン一番の寒さの様な感じで、7時過ぎに自宅を出た物の、いったん戻って厚手のダウンコートを持って7時30分位に再出発となりました。
例年よりはるかに遅い出発でしたが、8時15分頃の到着とちょうどいい時間の到着となり、スタッフの方の案内で所定の位置に止めさせて頂きました。
寒さのせいか10時近くになってもお客様は閑散としています。
例年ですと開場の前にも近くのホテルの多くのお客様が、散歩がてら見に来られるのですが。
それでも、車好きの方はエンジンルームをのぞき込んで見てくれていました。
本当に寒く閑散とした中、多くの参加者の素敵な車を見させて頂きました。
特に日産車の参加が多く、しかも魅力的なスポーツカーが一杯展示されていました。
他にも楽しい車が一杯。
今年は多くの戦前の車も展示されていました。
寒い中とは言え、午後には何とか多くのお客様がお見えになりました。
私の車の周りにもお客様が増えてきました。
それにしてもやっぱり日産車が多かった。 以前の日産は本当に魅力的な車を作っていたんだなア~と思います。 又、日産のこの30年はその前の「借金し放題の旧経営陣」のしりぬぐいをされていたとも思う。 早くルノーの影響を少なくし、日産本来の元気な車作りをして欲しい。
世界の自動車を見ると日本は「トヨタが作り上げたハイブリットと言うガラパゴス化した動力体系」から脱却する必要がある。 リーフや eーPower車等早くから電動車を作っている日産にはその力があるはず!
日産の電動車は本当にパワフルなんですよ!
小田原の市役所で行われたクラシックカーショーに参加して来ました。 [クラシックカーショー 神奈川県]
小田原のクラシックカーショー [クラシックカーショー 神奈川県]
前回のブログで、MG ミゼットのリアーバンパーをレポートしますと書きましたが、小田原のクラシックカーショーに行ってきましたので、そちらを先にレポートします。
少し前のfacebookの記事で「3月19日に小田原の市役所でクラシックカーショーが行われる」ことを知り出かけてみました。
主催は「あしがらクラシックカークラブ」だそうです。
9時半過ぎに現地に到着しましたが、会場には既に多くのクラシックカーが展示されており、まずは会場を一回り。
住宅地側の駐車場は前向き駐車でしたので、残念ながら会場からはうしろ姿でした。
一通り見た後に、気になった車のオーナーさんと旧車談義をさせて頂きました。
まずはオースチン ヒーレー スプライト
この車は、私が今レストアをしている MG ミゼットの兄弟車で、もちろんオーナーさんやそのお友達としっかりお話しさせて頂きました。 オーナーさんのお友達はミゼットを2台お持ちとの事、しかも三角窓なしの初期型 1000cc との事で「お車を見させて頂きたいなァ~」なんて思っております。
次はベンツの190SLです。
非常にきれいなSLでした。 私がアメリカに赴任し帰国前最後の1年間は、仕事そっちのけで、リタイヤ後の余暇に「どの車をレストアするか」を検討していました。 最後に残ったのがこの 190SLとジャガー E-Typeで、結局エンジンの大きい E-Typeにしました。
初代の B10 サニーです。
このサニーは私が購入した2台目の車で、私のは赤い車でした。
この車が私の車いじり、そしてレストアにと発展?(道楽!,無駄遣い!)した出発点です。
所で B10サニーの後ろに見えていた下のスカイライン。 私はハコスカよりこちらのほうが好きです。 アマノジャクですかね!
後ろ向き駐車の為ちゃんとした写真が撮れなかった GC110 ケンメリスカイラインです。
私の3台目の車で私のは前期型、写真は後期型でラジエーターグリルが異なります。 出来る事ならクラシックカーになる迄と思い9年間乗りましたが、ドアーの下部が錆びて断念しました。
で最後に、今回のショーで私が最も気になったのが 2台目ローレルのハードトップです。
「豚けつローレル」等とあまり好ましくない愛称をつけられている様ですが、歴代日産車の中では最もアメリカナイズされたのびのびとしたデザインでカッコいい車だと思っています。
次回こそ MGミゼットのリアーバンパーです。
横浜 赤レンガ倉庫での 横浜ヒストリックカーディ(2022) にジャガーEタイプで参加 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月12日に行われた 横浜ヒストリックカーディにジャガーEタイプで参加して来ました。
例年より遅めの6時50分頃に家を出ましたが、それでも7時35分位に到着してしまい、赤レンガ倉庫の裏側で30分位も待機! 横浜の木々は予想う以上に紅葉が進んでいました。
8時5分頃に移動し会場入りし、スタッフの方の案内で所定の位置に車を止め、例によってボンネットを開けて過熱したエンジンルームを冷却をします。
今回の赤レンガ倉庫は、設備メンテナンスの様で全館閉店・立ち入り禁止となっており、12月6日にはリニューアルオープンする様です。
赤レンガ倉庫のホームページ https://www.yokohama-akarenga.jp/
しかも私の展示場所は前日雨漏れが発見されたとの事でネットが貼られていました。
(実は昨年も場所が違えどネット前でした。)
で、入り口近くの事務局に参加の登録を済ませ、会場を一回り。
すると、何時もお会いする若夫婦の可愛い車が! 下写真のアウトビアンキは確か熱海で初めてお会いし、モーリスのトラベラーはこの横浜で初めてお会いした車です。
年々綺麗な車になっています。
カントリーマンは私の田舎の隣町の登録で、相変わらず室内の飾り付けが綺麗です。
MG ミゼットです。 私がレストア中の車とは年式が違いますが、2台参加していました。
今年も会場には珍しい車や初めて実車を見る車も多く参加されていました。
初めて実車を見たリア―がスプリットウインドーのフォルックスワーゲン ビートル。
新旧のスカイライン2000GTRです。
多少途切れながらも、日本で唯一しっかり生産を続けている
スポーツカー(フェアレディ)"Z"。
半世紀以上前、上の強力なスポーツカーを横目に(B10)サニーの2ドア―セダンに乗っていました。
下はそのサニーのクーペです。 ボディの形は違えどやっぱり懐かしい!
アメ車もしっかり参加しています。
この大きな車を 街中で フワ~ン フワ~ン と ゆったり! 乗って見たい!
珍しい「ローバー P6」が2台も並びました。 それも3500と2000。
ローバー P6に関しては下記のウイキペディアのページを参照して頂ければと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%BBP6
他にも珍しい車が!
で、私達ジャガーのグループもトラブルもなく楽しくショーの後半に入り、
私の Eタイプも多くの方に見て頂き、「思い出」の一つになればと小さなお子さんには運転席に乗って頂いたりして、・・・・閉会の時間になりました。
退場の為動き始めた時、モーリスのトラベラーの奥様には運転中の私を撮って頂き、
退場が近づいた頃には薄暮を過ぎて、街に出た時にはすっかり帳が降りてしまいました。
スタッフの皆さん、楽しい時間を有難う御座いました。
出来る事ならもう少し早く閉会し、明るい内に帰宅したいものです。
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大磯ロングビーチでの 湘南HISTORICA G. P.にジャガー Eタイプで参加して来ました。 [クラシックカーショー 神奈川県]
10月30日、大磯ロングビーチ駐車場で行われた「湘南ヒストリカ G.P」にジャガー Eタイプで参加して来ました。
朝早めに出て、到着したのが7時40分位。 で、スタッフの案内で所定位置に止めて、ボンネットを開けてエンジン冷却。
このカーショーは湘南ヒストリックカークラブ(SHCC)さんとオートモービル クラブ ジャパン(ACJ)のコラボによるショーで、車の展示だけではなく、希望者はロングビーチの大きな駐車場を使ってのジムカーナのタイムレースにも参戦出来ます。 私は走るのが苦手ですのでジムカーナには参加しません。
8時頃には殆どの車が展示やジムカーナ参戦の準備を完了している様でした。
軽自動車も大きなアメ車も、更には1930年代の車も参加しています。
SHCCさんとのコラボとあって、多くのクラシックカーを見て、ジムカーナを見て、それも1930年代のクラシックカーや軽自動車・大型のアメ車の走る姿も見て、私にとっては楽しい一日でした。
この様な素敵なクラシックカーのイベントの時は一般見学者の駐車場にも素敵な車が来場していますので是非駐車場にも足を運ぶことをお勧めします。
で、今回の素敵な1台はトライアンフです。 会場に来られ、所定の駐車場に向かう時の後姿が朝日を浴びて本当に綺麗でした。
スタッフの皆さん有難う御座いました。
ちなみに前回5月のイベントに参加した時「私のEタイプが京商さんのジャガーEタイプ クーペ 1/18ダイキャストミニカーのモデルです」との説明しましたら、早速購入してくれた方が今回も来場されていました。
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ジャガー Eタイプで横浜赤レンガ倉庫のヒストリックカーディに参加。 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月9日、横浜ヒストリックカーディに参加して来ました。
このクラシックカーショーは8回目を迎えましたが、私は現在皆勤賞!!!
11月9日も朝早めに出発し、道がすいていた事も有り会場近くには7時30分頃に到着。 で、会場近くを周回し、写真を取ったりして時間をつぶしました。
横浜税関前
8時10分頃に会場入りし、指定位置に駐車し展示開始です。
横浜赤レンガ倉庫前催し物広場が会場です。 既に多くの参加車が到着していました。
西側にはランドマークタワーも見え、
東側には大桟橋。 青地に白の"X"マークは大型客船で、大桟橋ビルも見えます。
ほぼ10時から開会式、
10時の開会から閉会の4時迄大変な人出でした。 1・2万人だそうです。
で、私の車も結構な人気でした。
一般来場者の人気投票でトップクラスとなり表彰された。 このショーでの表彰は2回目! 賞品は紅茶、トロフィーでも用意すればいいのに。
勿論、会場には素晴らしい車が一杯でした。
ジャガーXK120
アメリカ車達,
MG 1930年代の車と思う。
展示車の中には素敵なデコレートした車も。 ミニのトラベラー
横浜は日産自動車発祥の地。 今回の気になった車達には日産車を取り上げてみたい。
日産車は何処のクラシックカーショーに行っても数多く参加しており、しかも単一車種でなく多くの車種が参加しています。 これは、日産がどの車種も丈夫で長持ち,しかも魅力ある車を作っていた証拠だろう。
左側初代のフェアレディ(1960~1962),右2台が2代目フェアレディ(1962~1970)です。 最初のフェアレディと言う名前は輸出車で、その後輸出車はダットサンスポーツに。 国内がフェアレディにと名前が入れ替わりました。
2代目フェアレディでヨーロッパのライトウエイトスポーツに追いつきました。
初代フェアレディZ(1969~1978)
日産のスポーツカー造りとして大きく前進した車で、アメリカでは「買ったばかりのポルシェを下取りに「Z」を購入しに来たというお客が多くいたとか。
奥2台が240ZG,手前1台が2バイ2(2+2)他にS20エンジンを積んだZ432も参加していました。
日産オースチン(1955~1960)
戦後の混乱やGHQの規制等にる車造りの遅れを取り戻し、当時の最新の車造りを学ぶ為にイギリスのオースチンからノックダウン生産していた車です。
(ノックダウン生産とは、部品を輸入し組立てて車にする物で、徐々に部品を国産化していった。) この頃はいすゞのヒルマンや日野のルノー等もノックダウン生産していました。
手前がローレルのハードトップ(日産初のハードトップ車だったと思う,1968~1972)
右奥が3代目のセドリック(1971~1975)。
セドリックは上記オースチンの後を受けて日産の中型車として1960年から販売を開始しました。
ブルーバードで、手前が2代目(1963~1967)、奥が3代目のブルーバード(1967~1972)です。
ブルーバードはダットサン セダンの後を受け1959年から販売された車で、2代目は尻下がりで不評でした。
3代目は今では当たり前になったエンジンのオーバーヘッドカムシャフトや4輪独立懸架のサスペンション,フロントウインドーの三角窓廃止等を国産車として初めて量産化した車です。
スカイラインで、手前から2~4台目までが3代目(1968~1972)、一番手前が4代目(1972~1977)です。 初代は1957年からで、3代目スカイラインが日本グランプリ等の自動車レース50連勝(49連勝と言う人も)した伝説の車でそのエンジンを街中でも走りやすい様にディチューンした車が2000GTRです。
最後に サニー(1966~1970)です。
日産の大衆車として開発された車で、今回の参加車はクーペでした。
1965年末車名を公募し、800万通のもの応募があり、その中から選ばれた名前が「サニー」でした。
(800万通と言ってもネット応募ではありませんよ! ほとんどが「はがき」です。)
今、日産は経営陣に色々な問題が起きている。
いい車を作っていた日産を、ルノーを始め今の経営陣がぶち壊している様に思えてならない!
元をただせば、バブル崩壊時に借金地獄に陥れた歴代社長連中の怠慢だろう!
是非もう一度活気を取り戻して欲しい。 何よりニューモデルを出す事が先決だろう!
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ジャガーEタイプで「横浜ヒストリックカーディ」参加 その2 [クラシックカーショー 神奈川県]
前回のレポートの様に11月10日に横浜の赤レンガ倉庫で行われた「横浜ヒストリックカーディ」に参加して来ました。
その中で気になった車を紹介してみたいと思います。
まず最初はアメリカのジェネラルモーター社の「コルベット スティングレー」です。
今回ショーに参加されていたコルベット(下写真)は、スティングレイレーサーのスタイルを基礎にしてデザインされたC2型です。 レーサーと量産された車との構造上の共通点はないに等しい。
1963年~1967年の間販売されており、ボディスタイルはオープンとクーペモデルがあり、リアーウインドーが2分割された1963年型クーペはプレミアム価格になっている。
エンジンは5,358cc 300psと340ps,1965年からは6,489ccが追加され、その後更に6,997ccに拡大されている。
ボディの寸法は 長さ4448[×]幅1768[×]高さ1265,車重も1370kgとごく普通の大きさの車に5000ccをゆうに超えるエンジンを積んだスポーツカーです。
モデルとなったスティングレイレーサー
コルベットスティングレイ オープンタイプにハードトップを取り付けている。
イギリスフォードの「フォードアングリア 100E」です。
イギリスフォードとは、
1909年にフォードの現地法人として、'the Ford Motor Company (England) Ltd' がロンドンに設立され、1911年にはノックダウン生産を目的とした組立工場を開業。
1914年にはイギリスで初めての自動車大量生産用のラインが完成し、1時間あたり21台の車が組み立てられるようになった。 1953年には40,000人を直接雇用しており、1967年の欧州フォード設立により、ドイツ・フォードと併合された。
今回展示されたフォードアングリアは、1200とのエンブレムが付いているので「フォード アングリア スーパー」と思う。
アングリアは長さ3900[×]幅1460[×]高さ1435と割合小さい車で、エンジンは997ccの標準車とフォードコルチナのエンジンを積んだ1198ccのアングリアスーパーがありました。 重量は735kg,スーパーが746kgでした。 又、ボディスタイルは写真のセダンの他にエステート(ワゴン)がありました。
当時としては優れた経済性,耐久性,走行性能でレース等でも活躍し、発売以来1964年時点で50万台以上生産されていた。
3台目は1963年から売り出された、日産の2代目ブルーバードです。
写真の車は、1965年型のブルーバードSSS(スーパースポーツセダンを略して、スリーエスとも)で、リアースタイルからして(尻下がりと言われた)初期型です。
発売当初は1000ccと1200ccだったが、1963年3月には1200ccにSUツインキャブを付けた「SS(スポーツセダン)」を発売。 1965年5月に1200ccモデルを1300ccに変更、同時に1600ccエンジンにSUツインキャブを備えた写真の「SSS」モデルを追加した。
車両の寸法は長さ3995mm[×]幅1490mm[×]高さ1415mm,重量は915kgでした。
あこがれだったSSSのエンブレムがリアーピラーに!
で、最後に1枚だけ 510ブルーバードです。
510ブルーバードは「スーパーソニックライン」と銘打って飛行機のコンコルドをイメージした写真で宣伝していました。 今回は大型客船とのコラボです。
ジャガーEタイプで横浜ヒストリックカーディに参加 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月10日横浜赤レンガ倉庫で行われた「横浜ヒストリックカーディ」に参加して来ました。
当日は早朝家を出て、横浜市中心部には7時30分頃に到着。 赤レンガ倉庫の会場への入場は8時30分からだった為、山下公園に寄り道。
尚、往きの道中、トランスミッションのローギアー抜けなくなるハプニングが発生。 噛みついたローギアーを力任せに抜き、変速は2~4速で走行し会場近くに到着。
ローギアーが抜けなくなる問題はレストア中にも発生し、その時は経験豊かなプロの方に修理して頂きましたが、その方は今は亡く私自身で修理する事になりそう。
レストア中の不具合記事 https://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2011-08-09
山下公園の銀杏の色付きはもう少しと言うところです。
8時40分をまわった所で会場入り。 既に到着しているジャガーの方も。
一時間もすると天候は回復し快晴に! 熱くなりそうな予感!!!
大桟橋には大型客船が停泊していました。
ちょっと早めに3階のレストランで会場を見ながらの昼食。
午後になると人出が多くなり、写真を撮り忘れましたが午後3時頃にはごったがえす程に盛況なクラシックカーショーでした。
次回はショーで気になった車を紹介します。
横浜元町に展示された Rally Yokohama 2018 の完走車達 その3 [クラシックカーショー 神奈川県]
5月20日、Rally Yokohama 2018 に参加した車を横浜元町に見に行ってきました。
Rally Yokohama 2018 の開催要領は下記のページに掲示されています。
http://www.rally.yokohama/other/ry_2018_info.html
天候がよかった事も有り横浜元町の歩行者天国は所に寄ってはごったがえすほどの人出で、車道にはラリー事務局のスタッフに誘導された「クラシックカー」が展示されておりました。 で、今回は30位以内に入れなかった主な車を紹介します。
日本ではヨーロッパ車が主流ですが、アメリカンスポーツも健在です。
1958年型 CHEVROLET CORVETTE
前の車が 1957年型 FORD THUNDERBIRD,
後ろの赤い車は 1954年型 CHEVROLET CORVETTE
1960年型 DATSUN FAIRLADY SPL212 初めてフェアレディと名乗った車です。
赤と白のツートンカラーが綺麗な車で、姉妹による参加でした。
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1963年型 JAGUAR E TYPE SERIES 1.
1963年型 JAGUAR MKII
1972年型 FERRARI DINO 246GTS
1962年型 FERRARI 250GTE 2+2 ゆったり乗れるフェラーリです。
1963年型 ALFA ROMEO GIULIA SPRINT SPECIALE
赤が多いアルファロメオですが、紺色に台湾から参加の女性2人が乗り疾走していました。
今回参加の中で最も古い登録のナンバープレートだった 1953年型 FIAT TOPPOLINO
(今回、上の車とは関係のないある方が「クラシックカーと言えるのはナンバープレートの分類番号(3ナンバーとか5ナンバー,上の車では"5"の部分)が1桁か2桁で、3桁はクラシックカーではない」と言っていました。
下写真の 1936年型 LAGONDA LG45は三桁、1950年型 BENTLEY MK VI SPECIALも三桁,これらの車より新しいとはいえ私の1964年型 Eタイプも三桁。 これだけ古くてもクラシックカーではない!!! ちょっと偏った考えの様に思うが???)
所で、ここが今回ゴールになった元町の「レッドカーペット」。
来年は私もこのカーペットを花束抱えてゆっくりと走り!ーーー出来るかなァ~???
残念ながら完走出来なかった様ですが素敵な車でした。
1936年型 LAGONDA LG45
1950年型 BENTLEY MK VI SPECIAL
Rally Yokohama 2018 の開催要領は下記のページに掲示されています。
http://www.rally.yokohama/other/ry_2018_info.html
天候がよかった事も有り横浜元町の歩行者天国は所に寄ってはごったがえすほどの人出で、車道にはラリー事務局のスタッフに誘導された「クラシックカー」が展示されておりました。 で、今回は30位以内に入れなかった主な車を紹介します。
日本ではヨーロッパ車が主流ですが、アメリカンスポーツも健在です。
1958年型 CHEVROLET CORVETTE
前の車が 1957年型 FORD THUNDERBIRD,
後ろの赤い車は 1954年型 CHEVROLET CORVETTE
1960年型 DATSUN FAIRLADY SPL212 初めてフェアレディと名乗った車です。
赤と白のツートンカラーが綺麗な車で、姉妹による参加でした。
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1963年型 JAGUAR MKII
1972年型 FERRARI DINO 246GTS
1962年型 FERRARI 250GTE 2+2 ゆったり乗れるフェラーリです。
1963年型 ALFA ROMEO GIULIA SPRINT SPECIALE
赤が多いアルファロメオですが、紺色に台湾から参加の女性2人が乗り疾走していました。
今回参加の中で最も古い登録のナンバープレートだった 1953年型 FIAT TOPPOLINO
(今回、上の車とは関係のないある方が「クラシックカーと言えるのはナンバープレートの分類番号(3ナンバーとか5ナンバー,上の車では"5"の部分)が1桁か2桁で、3桁はクラシックカーではない」と言っていました。
下写真の 1936年型 LAGONDA LG45は三桁、1950年型 BENTLEY MK VI SPECIALも三桁,これらの車より新しいとはいえ私の1964年型 Eタイプも三桁。 これだけ古くてもクラシックカーではない!!! ちょっと偏った考えの様に思うが???)
所で、ここが今回ゴールになった元町の「レッドカーペット」。
来年は私もこのカーペットを花束抱えてゆっくりと走り!ーーー出来るかなァ~???
残念ながら完走出来なかった様ですが素敵な車でした。
1936年型 LAGONDA LG45
1950年型 BENTLEY MK VI SPECIAL
横浜元町に展示された Rally Yokohama 2018 の完走車達 その2 [クラシックカーショー 神奈川県]
5月20日、Rally Yokohama 2018 で完走した車両の展示を横浜元町で行っていました。
このラリーには私の友人も参加していたので、その激励もかねて見に行ってきました。
Rally Yokohama 2018 の開催要領は下記のページに掲示されています。
http://www.rally.yokohama/other/ry_2018_info.html
天候がよかった事も有り商店街の歩行者天国は所に寄ってはごったがえすほどの人出で、車道にはラリー事務局のスタッフに誘導された車両が展示されており、今回はその内の 11位~30位の車を紹介します。
11位 1974年型 BMW 3.0 CSI
残念ながら写真を撮りはぐれました。
12位 1953年型 PORSCHE 356 PRE-A
13位 1973年型 VW PORSCHE 914
14位 1957年型 TRIUMPH TR3
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15位 1959年型 ABARTH 750 RECORD MONZA
15位 1958年型 PORSCHE 356A SPEEDSTER ZAGATO
写真撮り忘れました。
17位 1939年型 LAGONDA V12
18位 1966年型 PORSCHE 911
19位 1951年型 OPEL OLYMPIA
写真撮り忘れました。
20位 1956年型 AUSTIN HEALEY BN2
21位 1958年型 ALFA ROMEO GIULIETTA SPIDER
22位 1949年型 JAGUAR XK120
23位 1956年型 PORSCHE 356 SPEEDSTER
24位 1957年型 MG A
25位 1970年型 LOTUS ELAN SPRINT
26位 1968年型 LAMBORGHINI ISLERO
27位 1968年型 ALFA ROMEO SPIDER JUNIOR
28位 1953年型 JAGUAR XK 120
29位 1956年型 MERCEDES BENZ 190 SL
30位 1953年型 AUSTIN HEALEY 100/4
今年は暑い日が多く、旧車にとっても、旧車乗りにとっても我慢の日々が続いている中皆さんよく頑張っています。
多分、私と私のEタイプは我慢できなかったと思います。
次回は30位までに入らなかった珍しい車を紹介します。
横浜元町に展示された Rally Yokohama 2018 の完走車達 [クラシックカーショー 神奈川県]
5月20日、Rally Yokohama 2018 で完走した車両の展示を横浜元町で行うとの事。
このラリーには私の友人も参加していたのでその激励もかねて見に行ってきました。
Rally Yokohama 2018 の開催要領は下記のページに掲示されています。
http://www.rally.yokohama/other/ry_2018_info.html
昔の職場の仲間達との食事会を14時に終え、横浜駅に出て地下鉄「みなとみらい線」で「元町・中華街駅」で降り、元町の商店街に14時40分頃に到着。 天候がよかった事も有り商店街の歩行者天国は所に寄ってはごったがえすほどの人出でした。
歩行者天国になっている商店街の車道に、ラリー事務局のスタッフが参加した車両を誘導し展示していました。
で、今回のラリーの上位 1~10位までの上位車両は以下の車両です
優勝車 1957年型 ALFA ROMEO GIULIETTA SPIDER
2位 1956年型 MG A
3位 1931年型 RALLY N.C.P
4位 1954年型 AC ACE
残念ながら写真を撮り忘れました!
5位 1966年型 ALFA ROMEO GIULIA SPRINT 1600GTV VELOCE
6位 1954年型 TRIUMPH TR-2
7位 1967年型 ALFA ROMEO GIULIA SPRINT 1600GTV
8位 1934年型 MG PA
9位 1934年型 FIAT BALLILA SPORTS 508 S
10位 1958年型 ALFA ROMEO GIULIETTA 750D
ブログを書きながら順位を確認していた所、
なんと、戦前の車両 1930年代の車両が10位以内に3台も入っていました!!!
次回は11位~30位くらいの写真を掲載したいと思います。
珍しい車も出ていましたので続けて見て頂き、サイドメニューの「にほんブログ村」の
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横須賀ヒストリックカーディで 気になった車 ロータスエリート,マツダ R360クーペ [クラシックカーショー 神奈川県]
先日の4月21日、YOKOSUKA HISTORICCAR DAY に参加して来ました。 概要は前回のブログで書きましたが、今回はその中で気になった車2台を紹介したいと思います。
1台目は「ロータスエリート 」です。
写真の車は1957~1963年迄に生産された初代エリートの内の1台で、空力特性の良いオールFRP製モノコックボディによる美しいスタイリングでロータス初のGTカーです。
オールFRPにより585kgと軽量なボディに、高出力のコヴェントリー・クライマックス社のFWEエンジンを搭載、又、当時このクラスとしては珍しい4輪独立サスペンションを備える等高性能な車に仕上げられ、ル・マン24時間レースでは6回ものクラス優勝をな遂げている。
コヴェントリー・クライマックス社はフォークリフトや消防車のエンジンを生産する会社で、エンジン型式「FWE」のEはロータスエリートのEを表し、直列4気筒SOHC 1216cc,最高出力76ps/6100rpmでした。
車の寸法は、全長 3660mm,全幅 1470mm,全高 1170mm,ホイールベース 2235mmでした。
2台目は「マツダ R360クーペ」で、マツダ初の4輪自動車です。
この車は約50年前私が社会人1年生の時に会社の先輩が購入した車と同じ型式で、体の大きい先輩が乗ると車が大きく沈み "フワンフワン" 揺れながら走っていた事を思い出しました。
マツダのR360クーペは軽自動車 2人乗りで、エンジンは強制空冷2気筒の 356cc,16ps/5300rpmのOHV 4ストロークでした。 又寸法は 全長 2,980mm,全幅 1,290mm,全高 1,290mm と非常に小さく、車両重量も 380kgと非常に軽い車でした。
1960年から1966年迄生産され、発売初年度の販売台数は23,417台、総生産台数は65,737台だったそうで、当時としては驚異的な販売だったようです。
ジャガーEタイプで「横須賀ヒストリックカーディ」参加しました [クラシックカーショー 神奈川県]
先日の4月21日、横須賀市久里浜の「くりはま花の国」で行われた「第4回横須賀ヒストリックカーディ」に参加して来ました。
当日は朝早めの6時半過ぎに家を出て「保土ヶ谷バイパス」から「横浜横須賀道路」を走り、1時間半後に「京急,浦賀駅」で友人をピックアップ。 8時半頃に会場に到着。
早めの到着だったので会場スタッフさんにお願いし、入場門まで戻り入場写真を撮らせて頂き、更には花の国公園の「ポピー・コスモス園」内でも写真を撮らせて頂きました。
(スタッフさんの話では「横須賀ヒストリックカーディ」の広告用写真に使用したいとか!)
ポピーコスモス園内
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撮影終了後所定の駐車位置に
で、50台弱のクラシックカーが集まり、10時からの開会式でクラシックカーショーが始まりました。 台数が少なめだったせいか、私には軽自動車が目だちました。
以前にも紹介しましたホンダの軽トラック「T360」
この車のエンジンはDOHC(ダブルオーエッチシー)で、当時としては乗用車やスポーツカーにもほとんど積んでいない高性能エンジンで、後の小型スポーツカー「S600」や「S800」の開発につながる基本構造のエンジンです。
ホールックスワーゲンの「カブトムシ」にあやかって「テントウムシ」と言われていた
「スバル360」
尚、上写真の左に半分だけ写っている空色の屋根の車が今回のショーで最も懐かしかった 1台!! マツダの「R360クーペ」です。 この車は次回のブログ「その2」でレポートしたいと思います。
軽自動車が目立ったとは言えしっかりと日産車や外国車も参加していました
ブルーバードP411SSS(スリーエス) SUツインキャブ,1600cc
プリンス自動車が日産と合併した直後に発売された「ニッサン プリンス グロリア」
そしてフェアレディZやスカイライン2000GTBも
フェアレディSR311やイギリスのロータスエリートも。
ロータスエリートは次回の「その2」でレポートとしたいと思います。
イギリス,モーリス社の各車
そして昼食は会場の上の「レストランうおくに」でカツカレーでした。
レストランから会場を見下ろすと ---- 若干スペースが目立ちました。
昼食後は「横須賀市消防団」の演奏で盛り上げていました。
「くりはま花の国」はものすごく広い様で、園内の移動用に下写真の「フラワートレイン」も走っていました。 片道210円は高くないか?
で、今回は親しい友人とクラシックカーに囲まれ、楽しい一日を過ごさせて頂きました。