神奈川県中部の引地川沿いで発見した 梨畑の巨大な電球 [お散歩]
ちょっと時期を逸した感のある記事ですが、一時期何だろうと大変興味を持っていた電球で、梨の実がなっていた先月中旬迄は下写真の様に「直径 50cmを超えるかと思われる巨大な電球」がついていました。
![blogDSCN3263[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blogDSCN32635B15D.jpg)
「何でこんな大きな電球を付けているのかな?」と疑問に思っていた所、先日農家の方とお会いし伺う事が出来ました。 「ヤガが来ない様にする為」との事。
帰宅して調べてみると「ヤガ」は言ってみれば「小さな蛾」の総称の様な物で、ヤガ科には小さな蛾が1000種類も含まれる大所帯でした。
ヤガ科についての解説ページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AC%E7%A7%91
ヤガの写真 http://www.insects.jp/konbunringa12.htm
更に疑問が!!!。
夜行性の昆虫は光に集まる習性があると思うが、なぜ大きな電球をつけるのだろうか??
と思って調べてみると「防虫電球」の様な物が販売されており「私は完全に時代遅れの人間」になっていました。 恥ずかしい限り!!!
で、振り返ってみると、昔は夏の街灯の周りは虫だらけだったが、今はほとんどいない!!!
巨大な黄色い電球は下の様な物でした。


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で、下記ULRの記事「今すぐ買い換えたくなる!白熱電球をLEDに変える5つのメリット」の中の{3. 女子の味方!「虫がこない」}の章に「虫の寄って来る光の波長」を下グラフで説明されており、「虫は紫外線の領域である300~650nmの間の光(紫~青色)を感知します。」との事。
http://news.only-1-led.com/led-bulb-5merits

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「何でこんな大きな電球を付けているのかな?」と疑問に思っていた所、先日農家の方とお会いし伺う事が出来ました。 「ヤガが来ない様にする為」との事。
帰宅して調べてみると「ヤガ」は言ってみれば「小さな蛾」の総称の様な物で、ヤガ科には小さな蛾が1000種類も含まれる大所帯でした。
ヤガ科についての解説ページ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AC%E7%A7%91
ヤガの写真 http://www.insects.jp/konbunringa12.htm
更に疑問が!!!。
夜行性の昆虫は光に集まる習性があると思うが、なぜ大きな電球をつけるのだろうか??
と思って調べてみると「防虫電球」の様な物が販売されており「私は完全に時代遅れの人間」になっていました。 恥ずかしい限り!!!
で、振り返ってみると、昔は夏の街灯の周りは虫だらけだったが、今はほとんどいない!!!
巨大な黄色い電球は下の様な物でした。


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http://news.only-1-led.com/led-bulb-5merits

小田急多摩センター駅横の東京都埋蔵文化財センター見学 [お散歩]
先日と言っても9月下旬でしたが小田急多摩センター駅近くに所用があり、 「東京都埋蔵文化財センター」 によってみました。
小田急多摩センター駅は京王相模原線の京王多摩センター駅と併設されており、共に多摩センター駅と同じ名前になっています。
家を出る時には東京都埋蔵文化財センターがあるとは知らなかったのですが、駅のすぐ横にあり、駅を降りた所で直ぐに見つけてしまいました。
所用を済ました後に見学させて頂きました。

埋蔵文化財センターには多摩地区で発掘された多くの土器や埴輪そして石器時代の矢じり等が展示されていました。 特に埴輪は本当に色々な形をした物がありました。
(館内の写真は撮影不可と自分勝手に判断し、私の写真はありません。)
東京都埋蔵文化財センターのホームページ http://www.tef.or.jp/maibun/
また、埋蔵文化財センターの脇には 「遺跡庭園「縄文の村」」 と言う公園があり、見学は自由の様で、入ってみました。
まず入口には下の様な掲示板があり、縄文時代の住居跡が発掘され、当時の住居が復元されているとの事。 下記の掲示板によると縄文時代前期前半から中期後半迄の長い間数軒の家で暮らすコミティが続いていた様です。

縄文時代の復元住居

内部では、いろりの様な雰囲気で火を焚いていました。

で、見学していた時は ”へェ~ こんな古い土器が見つかったんだ” とか ”縄文時代の住居は意外と住みやすかったのでは” 等と思っていましたが、帰宅し 「ウィキぺディア」 で発掘経過等を確認していて驚いた事は 「日本の歴史ってすっごく長いんだァ~!!!」 と改めて感動してしまいました。
ウィキペディアによると、
多摩ニュータウン周辺から5万年前の石器が13点発掘され、3万~1万年前の後期石器時代の物も多数発見されている。 ヨーロッパは現代人とは異なる種類の人間 クロマニヨン人が住んでいた頃の事です。
定住を始めたのは縄文時代早期の1万年前からで、4000年前の縄文時代中期までで、多摩川の支流大栗川・乞田川周辺の広い範囲におおよそ7000年間複数の村が存在していた。
この頃はエジプト文明の時代です。
しかし、縄文時代後期の4000~3000年前に遺跡は減少し、縄文時代晩期の3000年から2300年前には村はほぼ消滅したとの事。
消滅の原因としては、人口の急増,気候の寒冷化や食料の枯渇,箱根や富士山のたび重なる噴火、又稲作が始まり平地への移住等が考えられています。
日本には、5万年以上前から私達の祖先が住んでいた事になり、「有史以来」と言う言葉をたまに耳にしますが、日本の有史とはたかだか1500年か2000年前頃だろう。
5万年からするとついこないだの事でした!!!
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小田急多摩センター駅は京王相模原線の京王多摩センター駅と併設されており、共に多摩センター駅と同じ名前になっています。
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埋蔵文化財センターには多摩地区で発掘された多くの土器や埴輪そして石器時代の矢じり等が展示されていました。 特に埴輪は本当に色々な形をした物がありました。
(館内の写真は撮影不可と自分勝手に判断し、私の写真はありません。)
東京都埋蔵文化財センターのホームページ http://www.tef.or.jp/maibun/
また、埋蔵文化財センターの脇には 「遺跡庭園「縄文の村」」 と言う公園があり、見学は自由の様で、入ってみました。
まず入口には下の様な掲示板があり、縄文時代の住居跡が発掘され、当時の住居が復元されているとの事。 下記の掲示板によると縄文時代前期前半から中期後半迄の長い間数軒の家で暮らすコミティが続いていた様です。

縄文時代の復元住居

内部では、いろりの様な雰囲気で火を焚いていました。

で、見学していた時は ”へェ~ こんな古い土器が見つかったんだ” とか ”縄文時代の住居は意外と住みやすかったのでは” 等と思っていましたが、帰宅し 「ウィキぺディア」 で発掘経過等を確認していて驚いた事は 「日本の歴史ってすっごく長いんだァ~!!!」 と改めて感動してしまいました。
ウィキペディアによると、
多摩ニュータウン周辺から5万年前の石器が13点発掘され、3万~1万年前の後期石器時代の物も多数発見されている。 ヨーロッパは現代人とは異なる種類の人間 クロマニヨン人が住んでいた頃の事です。
定住を始めたのは縄文時代早期の1万年前からで、4000年前の縄文時代中期までで、多摩川の支流大栗川・乞田川周辺の広い範囲におおよそ7000年間複数の村が存在していた。
この頃はエジプト文明の時代です。
しかし、縄文時代後期の4000~3000年前に遺跡は減少し、縄文時代晩期の3000年から2300年前には村はほぼ消滅したとの事。
消滅の原因としては、人口の急増,気候の寒冷化や食料の枯渇,箱根や富士山のたび重なる噴火、又稲作が始まり平地への移住等が考えられています。
日本には、5万年以上前から私達の祖先が住んでいた事になり、「有史以来」と言う言葉をたまに耳にしますが、日本の有史とはたかだか1500年か2000年前頃だろう。
5万年からするとついこないだの事でした!!!
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お散歩 [お散歩]
先日、座間市の方に散歩に行ってきました。
座間市は相模川沿い等に大きなひまわり畑を作り、ひまわり祭り等を行っております。
しかし8月下旬ともなるとひまわりはほとんど無く、遅く蒔いたと思われる物が少し咲いていました。

相模川沿いには青々とした田園風景が広がっていました。
このたんぼの風景、私は好きなんですよねェ~。

で、時間的に余裕があったので大和市の常泉寺にもよって河童の写真をパチリ。
母親がお子さんをおんぶしている所です。

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しかし8月下旬ともなるとひまわりはほとんど無く、遅く蒔いたと思われる物が少し咲いていました。

相模川沿いには青々とした田園風景が広がっていました。
このたんぼの風景、私は好きなんですよねェ~。

で、時間的に余裕があったので大和市の常泉寺にもよって河童の写真をパチリ。
母親がお子さんをおんぶしている所です。

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