本当に綺麗な家具屋さんの コルベット [ カーショー 神奈川以外]
12月22日に熱海の花火を楽しんだ翌日、友人の紹介で静岡県函南町の家具屋「カグラス」さんに伺いコルベットを拝見させて頂きました。
熱海を出て30分弱走った所で函南町の「ベーカリーカフェ たまごや」さんの近くで富士山をゆっくりと見て、 (ここからは宝永山が真正面に見えます。)

たまごやさんを出て約20分、函南町間宮の家具屋「カグラス」さんに到着。
裏手の駐車場からお店に入り、お店の方に「コルベットの件でお伺いしました」と伝えると、社長さん達がすぐに2階から降りてこられました。
家具の展示場内には2台のコルベットが展示されており、1台は1963年型,スプリットウインドーのコルベット、もう1台は初代のコルベットが展示されておりました。
2台とも本当に綺麗な状態で、丁寧にレストアされており、新車時のアメリカ人の雑なライン組立てを考えると、新車当時よりはるかに素晴らしいコルベットと思います。
1963年型スプリットウインドーのクーペ


尚、スプリットウインドーの向こう(青矢印先)にはクラシックなベスパも展示されていました。 (ローマの休日でグレゴリー とオードリー が乗られたスクーターが「ベスパ」です)
2018年に横浜赤レンガ倉庫で行われたクラシックカーショーのレポートの中に少しですがコルベットの記事を書いていましたの見て頂ければと思います。
https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2018-11-18
当時の太いホワイトリボンタイヤを履いた初代のコルベット(1953年型と思われます。)



コルベットを見た後2階に案内され、2階ではお店の美味しいコーヒーをご馳走になりながら、私のジャガー E-Typeを含めた旧車談義で時間を忘れてしまいました。
尚、2階にはハーレー ダビットソンの旧車が展示されていました。
2輪車好きの方にはたまらない場所でしょうね!

カグラスさん、本当に楽しい時間を有難う御座いました。
カグラスさんのホームページは下記で、丁寧にレストアされた車や2輪車を綺麗に保存・展示されておられますので、きっと本業の家具も素晴らしい物と思います。
もし時間がありましたら、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
https://kagras.net/
ジャガー Eタイプで、東京国立市の「谷保天満宮旧車祭 2022」に参加して来ました [ カーショー 神奈川以外]
少しレポートが遅れてしまいましたが、12月11日、東京国立市の谷保天満宮で行われた「谷保天満宮旧車祭 2022」にジャガーEタイプで参加して来ました。
今回は3年ぶりの開催とあって多くの方々が参加し、開会式前には本殿前を始め参道や駐車場はクラシックカーであふれかえっていました。他に第2会場もあります。


私の車は本殿への入り口「車お祓い所」と好位置に止めさせて頂きました。 今回の祭りにはモデルさんも呼ばれ、私の車の脇で撮影会もしており、私とのツーショット写真も撮らせて頂きました。



又、本当に多くの方々が見に来られ、多くの方々から車の説明を求められ、車から離れる事が難しい程でした。
更には、久しぶりに孫を連れて娘2人の家族も見に来て、上の孫は同乗して帰宅! 渋滞で帰宅には3時間もかかりましたが楽しいドライブでした。 又、ドライブしようね!


で、私にとっての今回のベスト オブ ショーカーはランボルギーニ400GTです。
ランボルギーニ社の創業者はフェルッチオ・ランボルギーニで、1949年にトラクターの会社を設立、更には1960年にはボイラーやエアコンの会社も設立。 彼は豊かな財力を基にフェラーリ等エキゾチックカーの取集を始めました。
当時のフェラーリはクラッチに問題を抱えており、彼が修理に取りかかった所自社のトラクター用と同じ部品が使われており、しかもフェラーリはトラクターの10倍の値段をつけていた。
当時のフェラーリはすぐに壊れる為、ランボルギーニは自分でフェラーリに負けないスーパーカーを作りたいと考え、1963年に350GTVを試作し、トリノショーに出品。
当初は色々揶揄されたが、徐々に好評を得る様になり350GTは130台以上、400GTは250台以上を販売した。 1966年にはミウラを発売、そして1971年にはカウンタックを発売と次々に送り出し、世界的スーパースポーツカーのブランドとなった。
今回の参加車は上記の400GTで、1963年の350GTのホイールベースを少し長くし2+2の4人乗りに、更にエンジンボア―を広げ4000ccにした車と思います。



孫とクラシックカーパレードに参加、孫はパレードのすばらしさを十分に楽しんだ様です。
祭りを運営して下さったクラブの方々、スタッフの皆さん、本当に楽しい時間を頂き有難う御座いました。
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今回は3年ぶりの開催とあって多くの方々が参加し、開会式前には本殿前を始め参道や駐車場はクラシックカーであふれかえっていました。他に第2会場もあります。




私の車は本殿への入り口「車お祓い所」と好位置に止めさせて頂きました。 今回の祭りにはモデルさんも呼ばれ、私の車の脇で撮影会もしており、私とのツーショット写真も撮らせて頂きました。



又、本当に多くの方々が見に来られ、多くの方々から車の説明を求められ、車から離れる事が難しい程でした。
更には、久しぶりに孫を連れて娘2人の家族も見に来て、上の孫は同乗して帰宅! 渋滞で帰宅には3時間もかかりましたが楽しいドライブでした。 又、ドライブしようね!



で、私にとっての今回のベスト オブ ショーカーはランボルギーニ400GTです。
ランボルギーニ社の創業者はフェルッチオ・ランボルギーニで、1949年にトラクターの会社を設立、更には1960年にはボイラーやエアコンの会社も設立。 彼は豊かな財力を基にフェラーリ等エキゾチックカーの取集を始めました。
当時のフェラーリはクラッチに問題を抱えており、彼が修理に取りかかった所自社のトラクター用と同じ部品が使われており、しかもフェラーリはトラクターの10倍の値段をつけていた。
当時のフェラーリはすぐに壊れる為、ランボルギーニは自分でフェラーリに負けないスーパーカーを作りたいと考え、1963年に350GTVを試作し、トリノショーに出品。
当初は色々揶揄されたが、徐々に好評を得る様になり350GTは130台以上、400GTは250台以上を販売した。 1966年にはミウラを発売、そして1971年にはカウンタックを発売と次々に送り出し、世界的スーパースポーツカーのブランドとなった。
今回の参加車は上記の400GTで、1963年の350GTのホイールベースを少し長くし2+2の4人乗りに、更にエンジンボア―を広げ4000ccにした車と思います。



孫とクラシックカーパレードに参加、孫はパレードのすばらしさを十分に楽しんだ様です。
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千葉県白井市で行われた「東葛地域旧車交流会」を見てきました。 [ カーショー 神奈川以外]
ずいぶん前から自分の生まれ故郷の千葉県白井市でクラシックカーショーがあれば参加したいと思っており、時々ネット検索をしていました。
結果、「みんからの鏑木モータース」さんのブログから、東葛地域旧車交流会と言う組織が「白井運動公園の駐車場」で毎月第一日曜日に集まられている事を知りました。
そこで、8月の第1日曜日、早めに家を出て8時頃白井運動公園に着きました。 しかし、1時間程待ちましたがクラシックカーは一台も来ず、誰にも会えず、田舎の実家に帰りました。
翌日「みんからの鏑木モータース」さんのブログには皆さんが集まった事が書かれていました。
で先日、田舎の兄から相談があるので帰ってこられないかとの声かけがあり、もう一度第一日曜日に行こうと決め11月6日、今度は9時半頃に運動公園に入る様家を出ました。
で、「やっとの事「東葛地域旧車交流会」の皆さんにお会い出来ました。
9時半頃に到着するとクラシックな車は、ピンクの縦目のグロリアワゴンが1台のみで、今回も空振りなのかと思っていた所到着して下さったのが、セリカLBとスカイライン2000GTでした。


その後続々と国産車の旧車が到着しました。
下写真のセリカ ダブルエックス(XX)は「東葛地域旧車交流会」の集まりを見つけるきっかけとなった「みんからの鏑木モータース」さんのお車です。

私は長くシルビアUS12を乗っていましたが初孫が生まれ家族が増える事でワンボックスカーに乗り換え、US12車と手持ちのUS12用部品を手放しました。 その時シルビアS12の集まりをリードしていた方が下の赤いシルビアUS12のオーナーでした。 (US12をクラシックカーになる迄乗ろうと思っていましたが、初孫には勝てなかった。)
シルビアUS12の集まりに参加した時の記事
https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2015-08-10
https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2016-04-14


更に下のコンテッサは、以前松戸駅で行われたクラシックカーショーでお世話になった方の車で、その時のブログが下記です。
https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2013-10-09

その他会場でお会いした個性豊かで魅力的な車達です。






「東葛地域旧車交流会」の方々にとってはまだ新参者ですが、皆さん快く旧車談議に参加させて頂きました。 有難う御座いました。 今後もよろしくお願いします。
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ジャガーEタイプで谷保天満宮の旧車祭に参加 [ カーショー 神奈川以外]
12月8日に谷保天満宮の旧車祭に参加して来ました。
朝6時半過ぎに家を出て34km、日曜日の早朝の為約1時間半で会場に到着。
今回の展示会場は「谷保天満宮」境内ではなく、JR南武線谷保駅近くの富士見台駐車場です。尚、その隣のJA東京の駐車場も展示会場でした。

早目の到着でしたので、会場内はまだまばらでした。

で、9時頃になると参加車もほぼ到着し、他のクラシックカーショーでお会いしていた方々も同じ会場か隣の会場に来られていました。
フェアレディSRL311 ローウインドー車とジャガーEタイプシリーズⅢ 5.3リットル車です。

又、変わり種の車も。
SILVER BULLETと書かれたライトスター & パルス車で、1988年型アメリカ製オートバイです。 ライトスターとして40台,パルスとしては350台生産されました。 エンジンはホンダやヤマハのエンジンを搭載していましたが、この車両はホンダの1500ccに改装しています。 日本では4台保管されているとの事。
製造したOMCC(OWOSSO MOTOR CYCLE COMPANY)社は1991年に倒産。

イタリア フィアット500をベースにした車です。
下写真はオリジナル車の2ドア―車(谷保天満宮内の展示車)です。

フィアット500ベースの「アウトビアンキ社のビアンキーナカブリオレ」

フィアット500ベースの車,詳細をチェックし忘れました。

で、10時半からは開会式の為、歩いて10分弱の谷保天満宮に。
谷保天満宮の境内はごった返す程のオーナーやお客さんが集まっていました。



バグパイプの演奏も、谷保天満宮を始めとして各会場を回られていました。

午後には、私の展示場の隣で地元の方による和太鼓の演奏も有り、

今回は、はるか昔1年間程テストカーとして使っていたセドリック カスタムにも乗せて頂きました。 シートがふかふかで小さな私は腰が沈み込むとハンドルの上辺がちょうど目の高さになり、ハンドル上辺とインストの間から前方を見ながら運転していました。


会場での最後は谷保天満宮の方にお祓いをして頂きました。

で、最後は「大学通り」と言われるJR谷保駅とJR国立駅間をパレードして解散です。
新しい国立駅玄関の三角屋根も見る事が出来ました。

そして、JR谷保駅前では観客の方に私の車を撮って頂き、谷保第3公園で解散、帰宅の途につきました。

今回も色々な行事があり、色々な方とお会いし、楽しく過ごす事が出来ました。
スタッフの方々有難う御座いました。
ジャガー Eタイプで「The 銀座 RUN」に参加して来ました。 [ カーショー 神奈川以外]
11月4日の「The 銀座 RUN]」は東京中央区のお祭り「中央区まるごとミュージアム」のイベントとのコラボで行われました。
4日朝、同行の友人が予想以上に早く我が家に来られましたので、予定より早めに出発と思い、出発前の点検をしたところブレーキランプの点灯が異常でした。
ブレーキを踏みと右ランプが左に比べ暗い(テールランプの点灯か?),ヘッドランプ等のランプ類を点灯した時はブレーキとテールのランプが点かない。
で、テール&ブレーキランプの何処かのアース不良と推定。 室内のランプカバーを外し配線を確認したが異常なし。 次にリアーランプのレンズを外し、電球を外し再度組み付けて点灯チェックすると問題なく点灯。 テール&ブレーキの電球のアース不良でした。
ちょっと時間を費やしましたが、気を取り直して丁度7時に出発です。
で、集合場所の東京中央区の築地場外市場駐車場に8時半頃到着。
受付を済ませ、私は気になった車の撮影や知人への挨拶等 勝手な行動を!
その間、友人はスタンプラリーの駒地図を一生懸命に点検。
開会のミーティング

早めにラリーの先頭車が出発し、私も前走車を追って出発です。

銀座やお堀端,豊洲を回るコースです。
![75241276_2479756522120516_7956359948709920768_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_75241276_2479756522120516_7956359948709920768_n5B15D.jpg)
場外市場の駐車場を出てすぐに人ごみの食堂街。 人と接触しない様に慎重にゆっくりと!!

日本橋のスタンプラリーカー 迫力満点のキャディラック。
![72955747_2479757985453703_6064643484382396416_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_72955747_2479757985453703_6064643484382396416_n5B15D.jpg)
東京駅前 ロールスロイスと東京駅駅舎(大正14年,1914年)とどっちが古いのだろうか?
![blog73319937_2479797235449778_5774953991876116480_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blog73319937_2479797235449778_5774953991876116480_n5B15D.jpg)
私も東京駅前を通過しました。 スタッフの方が写真を撮ってくれました。
![blog75278320_2479799075449594_8457079073007468544_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blog75278320_2479799075449594_8457079073007468544_n5B15D.jpg)
![blog76647935_2479799178782917_5879268778876862464_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blog76647935_2479799178782917_5879268778876862464_n5B15D.jpg)
![blog73268400_2479799318782903_5299681818662928384_n[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blog73268400_2479799318782903_5299681818662928384_n5B15D.jpg)
銀座通りや皇居のお堀端,東京駅前等を回って13時過ぎに集合場所の築地場外市場駐車場に戻って来ました。
今回、気になった車達は「小さな車達」です。
(今回のクラシックカーショーはアメ車等大きな車が多かった為あえて"小さい"をテーマにしてみました。)
日産のチェリーX-1R 1972年型 東京大学のクラブチームの車です。

トヨタ スポーツ 800 1965型(通称 ヨタ8)

フィアット 500F 1969年型

スバル 360 1969年型

ヒルマン インプ

その他
ブガッティ

フォード モデル A 1931年型
(私のアメリカの友人のお父さんの車(クライスラー)にそっくりで、懐かしくアメリカにいた頃の事を色々と思い出してしまいました。)

アメリカの友人の父の 1930年型 クライスラー
![blog-1930generations1[1].jpg](https://hisashi1946.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_6a2/hisashi1946/m_blog-1930generations15B15D.jpg)

で、私たちは閉会よりちょっと早目の15時頃に帰宅の途につかして頂きました。
何時もの事ながら、エンジンが止まらないか? オーバーヒートしないか? 夜になるとオルタネーターの発電力不足でバッテリーが上がらないか? 等々朝の出発から帰宅迄不安が一杯でしたが全く問題なく帰宅出来ました。
良かったァ~~~ よかったァ~~~
イベントスタッフの皆さん楽しい時間を有難う御座いました。
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ジャガー Eタイプ で サクラ・オートヒストリーフォーラムに参加 その2 [ カーショー 神奈川以外]
5月11日に千葉県佐倉市の草ぶえの丘で行われた題記クラシックカーショーに参加して来ました。 ショーの概要は前回のブログでレポートしましたので、今回はショーのテーマだった「ダットサン」の主な参加車を紹介します。
1937年型,ダットサン


スポーツカーの変遷
1952年型,ダットサン スポーツ (販売期間1952年~1954年,860cc)
赤白のツートンカラーは下記フェアレディ

1960年型,ダットサン フェアレディ (販売期間 1959年~1962年,1000cc/1200cc)
このモデルは輸出車のみフェアレディ,国内販売車はダットサンスポーツ

1968年型,ダットサン フェアレディ2000 当初1500cc 3人乗り,のちに2人乗りに
(販売期間 1962年~1970年,1500cc/1600cc/2000cc)

1967年型,ニッサン シルビア (販売期間 1965年~1968年,1600cc)
(フェアレディ1600のシャシーやエンジンをベースにニッサンブランドの高級スポーツ車)

1973年型,フェアレディZ (販売期間 1969年~1978年,2000cc~2800cc)
このモデルから"Z"が付いた。 写真のヘッドランプカバーはオプションです。

セダンの変遷
1958年型,ダットサン 210系セダン (販売期間 1957年~1959年,1000cc)

1963年型,ダットサンブルーバード 310系(販売期間 1959年~1963年,1000cc/1200cc)

(販売期間
1966年型,ダットサン ブルーバード410系(販売期間 1963年~1967年,1000cc~1600cc)

1970年型,ダットサン ブルーバード510系(販売期間 1967年~1972年,1300cc~1800cc)

尚、1967年,ダットサン サニー B110系 (販売期間 1966年~1970年,1000cc)が加わりました。

で、サクラ・オートヒストリーフォーラムは15時過ぎに解散となり、せっかく佐倉市に来たのでと「佐倉順天堂記念館」や「佐倉藩の武家屋敷」等を見学しましたので次回レポートします。
ジャガー Eタイプ で サクラ・オートヒストリーフォーラムに参加 その1 [ カーショー 神奈川以外]
5月11日、千葉県佐倉市の草ぶえの丘で行われた題記クラシックカーショーに参加して来ました。
会場は自宅から100km以上離れており、又、暑さに弱いジャガー E タイプの為、早朝5時20分に家を出て横浜市の湾岸道路から東関東自動車道に乗り継ぎ、四街道インターで高速を降り会場の草ぶえの丘に。

で、会場に7時過ぎに到着し、係員の案内で正門を入って直ぐの右側駐車場に駐車する事が出来ました。
早い到着の為他の参加車はまばらでした。 会場のスタッフの方々は開場に向け大忙し。


少しすると続々と参加車が到着し、最終的には110台を上回ったそうです。

9時30分頃に開会式が行われました。

10時には、20台の車が佐倉市内のパレードに出発。 約9kmのコースだそうです。



で、会場を一回りして多くの参加車をゆっくり拝見させて頂きました。

ボルボはグループで参加された様でした。

いすゞのジェミニや初代三菱コルトギャラン等も

初代コルトギャランは綺麗でした。

相変わらず日産の旧車は多数参加しておられました。 それも多くの車種が!!!
日産車が多いのは、下記講演会「ダットサンの歴史」でも語られていましたが、何より丈夫で長持ちする車を作っていた事、そして比較的多くの旧車用部品を市場に提供していた事だろうと思います。


今回のフォーラムのテーマは「ダットサン」で、クラシックカー展示場のメインステージ近くには多くの「ダットサン車」「ニッサン車」が展示されていました。
それらについては「ジャガー Eタイプ で サクラ・オートヒストリーフォーラムに参加 その2」で紹介します。
で、旧車展示場脇の体育館では、ダットサン会の副会長石川和夫さんによる「ダットサンの歴史」について約1時間の特別講演が行われ、多くの方が聞き入っていました。

講演の内容は下記の様でした。

午後3時頃に各賞の表彰と閉会式が行われ解散となり、私は佐倉に一泊し「佐倉順天堂記念館」や「佐倉藩の武家屋敷」等を見学させて頂きました。
(武家屋敷はTV放送された事も有り見学者が増えたそうです。 見学した結果も後日レポートします。)
所で、ここ数回にわたり「東海道五十三次」の内「石薬師宿から関宿迄」を連載してきましたが、佐倉のクラシックカーショーを優先してレポートします。
その後、東海道の続きをレポートします。
ジャガー Eタイプで千葉県立現代産業科学館の「第8回クラシックカー・スポーツカーin科学館」に参加 [ カーショー 神奈川以外]
3月10日、千葉県市川市の千葉県立現代産業科学館で行われた「第8回クラシックカー・スポーツカーin科学館」に参加して来ました。
このクラシックカーショーは3年程前に見つけ、私の出身高校の街でもあり是非参加したいと思っていた。 しかし3月の開催なのに前年11月には申し込みが締め切られ、2月に参加決定と長い待ち時間の為、申し込みを忘れたり体調不良等でやっと今回参加出来ました。
このクラシックカーショーは「雨天中止」。
最近ぐずついた天気が多く、当日6時少し前にホームページを見ると「雨天の為中止」と!
「なァ~~ンだ中止か!」とがっかり! 一応朝食だけは取って、出発の支度はしなかった。
6時10分頃に再度ホームページを見ると「開催します」と変わっていた!!
うっそー!!! 車の準備は前日完了していたので慌てて着替えて出発!!!
何時もの田舎に帰るルート、保土ヶ谷バイパスから湾岸線で市川市の会場に。 道路がすいていた為「8時に千葉県立現代産業科学館駐車場に集合」に間に合いました。
千葉県立現代産業科学館 駐車場にて

で、駐車場から一台いちだい案内され、各車 科学館前の広場に展示。
私は科学館のエントランス横に! 最高のポジション!

10時少し前だったかな? プレミーティング。 そして、10時30分頃に開会式を。

会場には色々な車が参加

私の隣は「MG GT」 その隣はシトロエンにシムカ

奥の方にはスカイラインや初代サニークーペ等が


可愛い光岡の「ブーブー」も

科学館エントランスの私の反対側には 初代シルビアやホンダS8クーペ等

科学館正面玄関には今年「100歳のフォード」が

フォードのエンジン

正面玄関脇にはバモスホンダや三菱製ウイリスジープ

お昼近くになると多くのお客さんもに来られ賑わいました。


そして、クラシックカーショーに参加した人は「科学館」への入場はフリーでした。
科学館内部には千葉県の産業に伴う物が展示され、又、お子様向けには体験型の科学的な施設が一杯!


体験型の施設

科学館の2階からショーの会場を見ると

なかなか見る事の出来ないアングルで自分の車を見る事も出来ました。

公共施設で、公共施設の職員の方々が運営するクラシックカーショーと言う珍しい形式。
随所にお役人らしい律儀でゆったりとした配慮が見受けられ」楽しかったショーも午後3時に閉会式。 帰宅の途に。
朝と同じく道路はすいていて1時間半位で帰宅出来ました。
尚、この会場にはResponseの方が取材に来られており、その記事は下記のアドレスに。
https://response.jp/article/img/2019/03/11/319970/1394333.html
https://response.jp/article/2019/03/11/319970.html
12月2日、谷保天満宮の旧車祭に参加していた気になった車 [ カーショー 神奈川以外]
ジャガー Eタイプで谷保天満宮の旧車祭に参加しましたが、あくまでも私個人の主観ですが参加車両の中には非常に珍しい車が参加しておりますので紹介したいと思います。
で、今回は下記の車を紹介します。
トライアンフ イタリア 2000, 1962年型
イギリスのトライアンフ社の スポーツカーTR3のエンジンとフレーム,足回りをベースにカーデザイナーのミケロッティがデザインし、イタリアのヴィニャーレが生産しました。
非常に高価だった為に329台しか生産されなかった様です。
販売期間:1958-1962年,全長×全幅×全高:3,940×1,450×1,240mm,車両重量:975kg
エンジン:水冷直列4気筒OHV 1,991cc,最高出力:100hp/5,000r.p.m,16.2kgm/3,000r.p.m



特に室内の写真が良くないので、下記の方が綺麗な写真等で紹介していますので参考に。
http://d.hatena.ne.jp/gianni-agnelli/20121205/1354707398
次に気になった車は、非常に綺麗にレストアされた日産の「ダットサン ロードスター」です。 この頃のダットサンは1932年に初代10型が誕生。 1936年の15型ではクーペも加わり、セダン,フェートン,ロードスターにクーペと合わせて4モデルを生産していました。
今ではロードスターと言うと「ユーノス ロードスター」でしょうが、日産では「基本2座で開閉式の窓や屋根を持ったオープンカーの事で、日本車では最初にダットサンが「ロードスター」と名乗りました。
現車に年式その他の表示がなく正確な事は分からないが多分下記の様な仕様かと思います。
年式は1936年頃、 全長 2790mm 全幅 1190mm 車両重量 500kg
排気量722cc 16PS 4気筒サイドバルブエンジン




12月2日、ジャガー Eタイプで谷保天満宮の旧車祭に参加してきました。 [ カーショー 神奈川以外]
谷保天満宮の旧車祭には、毎年早めに出発し会場近くで時間調整していましたが、今回は少し遅め目の出発にしました。
で、ナビを見ながら走っていたにもかかわらず、新府中街道と国道20号線との交差点「本宿交番前」で曲がり忘れ時間ロスをしましたが、会場の谷保天満宮にはちょうどいい時間に入場出来ました。
で、スタッフの方に案内して頂き指定の参道に駐車出来ました。

ゆっくりと荷物を整理したりした後、受付けにと本殿の方に向かうと、
ビックなこれぞクラシックカーと言う古~~い「ロールスロイス」に出会いました。

受付を済まし車の所に戻ったが、開会式の為再度本殿に向かうと既に人で一杯。真っ赤なもみじ等紅葉も真っ盛りでした。

開会式には「タクリー号の子供神輿」や「タクリー号」の入場もあり、又、天満宮ですので当然宮司さんによるお払いもありました。 バグパイプの演奏もあります。


その後、有栖川の宮様方が遠乗り会で昼食会を開いたと言う梅林に向かうと何時もの様に発動機の運転を行っていました。 私の生まれた家は農家ですので子供の頃には写真の様な発動機を持っており、米や麦の脱穀・暮れの餅つき等に使っていました。 発動機の音や煙,匂い(普通「臭い」だろうけど私はこの字が正解)は本当に懐かしい世界です。

次いで、会場内を一回り。
こんな車で優雅に! 手前からベントレーとロールスロイスにメルセデスベンツ

これぞ「5」ナンバーです。 ダットサン

今年は、境内の駐車場はゆったりと展示されていました。
赤い車はジャガーEタイプの2+2です。
私の2シーターに対しリアーウインド付近が少し高くなっています。

で、私の車のお隣さんは、熱海ヒストリカGPで紹介した1966年型フォードマスタングでした。
熱海ヒストリカGPの時のページ https://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2018-10-17

次回は「谷保天満宮の旧車祭」で気になった車の紹介です。
ジャガー Eタイプで「熱海ヒストリカ GP」に参加してきました。 その2 [ カーショー 神奈川以外]
ここの所雨の降る日が多く13・14日の天気予報は、私の住む神奈川県中部も会場となる熱海市上多賀も曇りもしくは雨の予報。所が12日になると13日は1日中曇りに変わりました。
当日の13日早朝は、今にも雨が降り出しそうな中出発。 途中霧雨にあった物の車はほとんど濡れる事無く会場に到着。 会場ではショーの時間中も熱海市内を走るパレードの時も雨に降られる事はありませんでした。
(尚、14日に日付が変わる頃から14日朝にかけては大雨。 夜中の2時頃に起きてボンネットにカバーを掛ける等あたふたしました!)
熱海ヒストリカ GPの開会式です。 お巡りさんも市長さんも駆けつけてくれました。

で、前回に続き会場で気になった車ですが、
今回は日産の「S20エンジンを積んだ車特集」の様な気分から発展して、日産ヘリテージスポーツカーの様な感じで。
日産の「S20エンジン」と言うのは、1965年の日本グランプリで優勝したレース用車両「プリンス R380」のエンジンをベースに街中でも走りやすい様にと"デチューン"したエンジンで、1969年に発売されたスカイラインに搭載し「スカイライン2000GTーR」として発売されました。
この2000GTーRは「富士グランチャンピオンシリーズ」等で50連勝とも46連勝とも言われ、1970年代初めには無敵のツーリングカーでした。
下写真はそのS20エンジンを搭載した1972年型スカイライン2000GTーRです。

S20エンジンで、すごくシンプルなエンジンルームです。


同じくS20エンジンを搭載した 1972年型「フェアレディZ432ーR」です。


で、フェアレディと言えば「1960年型フェアレディ」も参加していました。
当初「ダットサンスポーツ(998ccエンジン)」として1958年から国内販売されていましたが、 その後1960年に1200cc左ハンドル車を生産、初めて「フェアレディ」と言う名を付けて輸出を開始しました。
下写真の車も左ハンドル車で、「FAIRLADY」のエンブレムが付いていました。



尚、国内で初めて「フェアレディ」と名乗った車は、下写真の1962年から発売された「SP310」と言う型式の3人乗り1500ccの車です。 それまで「フェアレディ」と名乗っていた左ハンドル車は「ダットサンスポーツ」にと入れ替わってしまいました。
(今回SP310の写真を撮り忘れましたので、2014年の写真を添付しました。)


熱海での楽しいクラシックカーショーは、最後にパレードをし終わりました。
次は、11月10日に横浜赤レンガ倉庫で行われる「横浜ヒストリックカーディ」に参加します。 是非多くの方々に見に来て欲しいと思っています。
ジャガー Eタイプで「熱海ヒストリカ GP」に参加しました。 その1 [ カーショー 神奈川以外]
10月13日に行われた「熱海ヒストリカ GP」に参加出来、2連敗,3連敗は免れました。
ここの所雨の降る日が多く、熱海の天気予報を毎日チェックするも13・14日は傘マークが付いていた。 所が12日の予報で傘マークが消え「良し! 熱海に行く!!!」
で、当日私の住む神奈川県中部は今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、早朝出発。
途中相模川の湘南大橋付近で霧雨に会いましたが、車はほとんど濡れる事無く会場の「熱海市上多賀の長浜海浜公園」に到着。
既に多くの方々が到着し、ショーの為のスタンバイを完了していました。
私も急いで荷物の整理等をして、スタンバイ!!!


9月29日のカーマガジン社主催の「ウイークエンドミーティング」に間に合う様準備(雨で不参加)しており、更に2週間も時間が有ったので、エンジンルーム等も追加清掃しました。
で、ショーの展示中何度もボンネットを開けたり閉めたり。

多くのお客さんに見て頂き、質問も多くなかなか他の車を見に行く事が出来ませんでした。
そんな中直ぐ近くのスラローム競技参加車の中に「濃紺のジャガーEタイプが!」
もしかして? 東京でジャガーのレストアをされておられる方?
と言う事でお伺いし、挨拶と共に私がレストアをしていた時は何度か東京にお伺いし色々と教えて頂いたお礼をしました。
1962年型Eタイプモデファイドクーペ


ジャガー Eタイプは、バンパーがなくともコ~~~ンなにロングノーズなんです。

多くのお客さんの対応をしながらも、速足ながらなんとか会場を回る事も出来、特に気になった何台かの車をレポートします。
1966年型フォードマスタング
50年以上前横浜の伊勢佐木町の通りで、黒人の米軍人が空色の制服で運転していたマスタングを初めて見て服装とのコーディネートも含め「カッコいい!!!」と感動しました。 この車はその時の車とほぼ同じ色だと思います。



1958年型MGAです
オーナーさんの話では、フルレストアして1年だそうです。
本当に綺麗な車でした。


シャッタブレしてしまいました。

所で、多くの方々が私のジャガー Eタイプを見て推薦を頂き、「ベスト ルッキングカー賞で1位」となり、高いトラックの荷台の中央に立たせて頂きました。
推薦して頂いた方々本当に有難う御座います。 又、車の説明などを手伝って頂いた友人達にも感謝です。


次回も特に気になった車をレポートします。
会場を始め裏方としてボランティア活動されたスタッフの方々、本当に有難う御座います。
2連敗? 3連敗? 今秋のクラシックカーショー [ カーショー 神奈川以外]
秋のクラシックカーショーのシーズン、参加したく9月初めからコツコツと準備をしてきました。
所が、9月29日大磯ロングビーチで行われたカーマガジンの「ウイークエンドミーティング」は雨で欠席しました。 そして今週末の10月13・14日も雨の予報。 今週末は「熱海ヒストリックGP」が行われる予定。 これも参加できないのかなァ~~??
だとすると、今秋はのっけから2連敗!!
更には「熱海ヒストリックGP」、昨年は腰痛で欠席、そして一昨年は仕事でやはり欠席!
だとすると、「熱海ヒストリックGP」は3連敗になるかも!!!
ジャガー Eタイプの車検前後にはホイールを外して実質3日かけてクリーナップ!
(ホイールは「綺麗ですね~。どうやって掃除をしているんですか」とよく聞かれます。)

そして今年は、ボンネット側のスプラッシュガード用ゴムの材質不良による経年劣化で切れてしまったものを「クロロプレンゴム(CR) 硬度65」に交換し、ボンネットを開けても恥ずかしくない様に!

そして、洗車とワックスがけも行った。

エンジンルームも掃除をしたのになァ~~~

13・14日は雨まじりの予報 本当に雨なんだろうか?
気象庁の平成30年度予算は約574億円。 少ない!
こんな額なら無駄になってもいいから予報が間違っていて欲しい。
曇りか晴れになってほしい!!!
ジャガーEタイプとFタイプ [ カーショー 神奈川以外]
先日、ジャガー&デイムラー オーナーズクラブに参加して、Fタイプを拝見しました。
FタイプはEタイプの後継と言われたり、Eタイプのイメージを受け継いだとも言われていますがそうだろうか?
Fタイプは「フロントの空気吸入口の形状やリアーホイール部の盛り上がり,テールランプの丸いリフレクタ―等Eタイプのイメージを取り入れている」と言われています。 私には、開発時期が50年以上も違っておりあまりにも時代が異なり、Eタイプのイメージを受け継いでいると言う様には思えなかった。
Fタイプは、上級車には500馬力を超える車もあり、無理にEタイプとのつながりを強調せず、ジャガーの「新しい時代の凄くカッコいいスポーツカー」で良いのではないだろうか?




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(室内写真はEタイプのシリーズⅢの物です。)
FタイプとEタイプの諸元は?
Fタイプ Eタイプ
発売時期 2013年5月~ 1961年
寸法 L-W-H 4,470-1925-1310 mm 4440-1650-1220(シリーズ1),
重量 1730~1810 kg 1233kg(シリーズ1)
V6エンジン 2994cc スーパーチャジャー付き 340~380PS 3.8L直6 3781cc 268.7PS(シリーズ1)
V8エンジン 4999cc スーパーチャジャー付き 495~550PS 4.2L直6 4235cc 268.7PS(シリーズ1,2,3)
(重量や馬力はグレードで異なります) V12 5343cc 275.8PS(シリーズ3)
ジャガー FタイプはEタイプに似ていようがいまいが、すごくカッコいい早そうな車で、しかもレース場ではどうか分かりませんが街中では乗りやすそうな車でした。
ジャガー デイムラー オーナーズクラブ(JDOC)のミーティングに参加 [ カーショー 神奈川以外]
先日、ジャガー デイムラー オーナーズクラブの新春ミーティングに参加して来ました。
このクラブは、新車・旧車を問わずジャガーやデイムラーを好きな人達の集まりです。
(デイムラーは1893年、ドイツ人のゴットリープ・ダイムラーの開発によるガソリンエンジンをイギリスで生産する目的で起業した会社で、イギリス王室御用達となり、日本の皇室も初の御料車として採用していました。その後1960年ジャガーに吸収されました。)
久しぶりの参加の為遅刻しない様に少し早めに出発し、正月明けの為ガラガラの16号や首都高速を快調に走りお台場の「潮風公園」の駐車場に到着。
多くの先輩方がジャガーやデイムラーで到着している中、ズーズーしくも最新の「Fタイプ」脇に割り込ませて頂きました。


その後次々と色々なジャガーが到着、Eタイプのシリーズ3は下写真の他1台も到着。

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XJSは7台も集まりました。

ジャガーが33台も集合し、しかも各地のクラシックカーショーでお会いした方々とも再会、楽しい一日でした。
クラブの会員なんだから会を盛り上げる為にももっと参加しないと!

ふと気付くと、私の車の後ろでは静かにメルセデス ベンツの「G500」ゲレンデの新春ミーティング(?)をしていました。

