江戸川の 「矢切りの渡し」 と 川魚料理 「川甚」 [国内旅行 東京]
前回に続き東京 柴又付近の記事です。
柴又,帝釈天の壁面彫刻を見学した後、
細川たかしの歌で有名になった 「矢切りの渡し」 の舟に乗ってみました。
下の様に江戸時代初期から続く渡し舟で、江戸川の両岸に田畑を持つ農民の為の渡し舟でした。
私達は柴又側から舟に乗ります。 黄緑の矢印が松戸市矢切りの船着場。
舟はエンジンも付いていますが、櫓をこいで進みます。 黄緑矢印の所が柴又側の船着場です。
松戸市 矢切りの船着場です。 (写真は、私達が乗る前の舟を柴又の船着場から撮影)
千葉県松戸市側に上陸すると、臨時売店風のお店と 「細川たかしの歌の記念碑」 だけ。淋しい物です。
江戸川の堤防まで上がってみると、柴又側の賑わいとは違い、のどかな田園風景。
川を挟んでこうも違うのかとビックリです。
堤防からはスカイツリーも見えました。
帰りも同じ船に乗ってゆったりと柴又に戻ってきました。
で、昼食は新年会を兼ね川魚料理の 「川甚」で。
鯉の洗いや鯉こく、ちょっと小さいけどうな丼等を堪能しました。
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