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ジャガー Eタイプで、東京国立市の「谷保天満宮旧車祭 2022」に参加して来ました [  カーショー 神奈川以外]

 少しレポートが遅れてしまいましたが、12月11日、東京国立市の谷保天満宮で行われた「谷保天満宮旧車祭 2022」にジャガーEタイプで参加して来ました。

 今回は3年ぶりの開催とあって多くの方々が参加し、開会式前には本殿前を始め参道や駐車場はクラシックカーであふれかえっていました。他に第2会場もあります。

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 私の車は本殿への入り口「車お祓い所」と好位置に止めさせて頂きました。 今回の祭りにはモデルさんも呼ばれ、私の車の脇で撮影会もしており、私とのツーショット写真も撮らせて頂きました。

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 又、本当に多くの方々が見に来られ、多くの方々から車の説明を求められ、車から離れる事が難しい程でした。 
 更には、久しぶりに孫を連れて娘2人の家族も見に来て、上の孫は同乗して帰宅! 渋滞で帰宅には3時間もかかりましたが楽しいドライブでした。 又、ドライブしようね!

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 で、私にとっての今回のベスト オブ ショーカーはランボルギーニ400GTです。

 ランボルギーニ社の創業者はフェルッチオ・ランボルギーニで、1949年にトラクターの会社を設立、更には1960年にはボイラーやエアコンの会社も設立。 彼は豊かな財力を基にフェラーリ等エキゾチックカーの取集を始めました。

 当時のフェラーリはクラッチに問題を抱えており、彼が修理に取りかかった所自社のトラクター用と同じ部品が使われており、しかもフェラーリはトラクターの10倍の値段をつけていた。
 当時のフェラーリはすぐに壊れる為、ランボルギーニは自分でフェラーリに負けないスーパーカーを作りたいと考え、1963年に350GTVを試作し、トリノショーに出品。
 当初は色々揶揄されたが、徐々に好評を得る様になり350GTは130台以上、400GTは250台以上を販売した。 1966年にはミウラを発売、そして1971年にはカウンタックを発売と次々に送り出し、世界的スーパースポーツカーのブランドとなった。

 今回の参加車は上記の400GTで、1963年の350GTのホイールベースを少し長くし2+2の4人乗りに、更にエンジンボア―を広げ4000ccにした車と思います。

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 孫とクラシックカーパレードに参加、孫はパレードのすばらしさを十分に楽しんだ様です。


 祭りを運営して下さったクラブの方々、スタッフの皆さん、本当に楽しい時間を頂き有難う御座いました。

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