MG ミゼット, エンジンリアープレートのメンテ組付け [ MG ミジェット エンジン]
エンジンのオイルパンも組付けエンジン本体はほぼ完了。 最後にミッション取り付けの準備です。
車からエンジンを降ろした時には汚れ放題ででしたが幸い錆は少なかった。
(アメリカ等ではオイルが漏れていてもあまり直す事をしません。 この漏れた油が車の防錆になってかえって車が長持ちさせている様に思います。)
エンジンから取り外し、オイルポンプのカバーも外して清掃。
その後長い間防錆をどうするか悩んでいましたが、結局サンドブラストで錆と汚れを落し、カチオン塗装をする事にしました。
で、保管用のエンジン台を製作しエンジン台にのせ、液体シールを薄く塗ったガスケットをシリンダーブロックにセットしてリアープレートを組付けました。
改めて思うのですが、締付けボルトの多い事 多い事!!!
尚、今回製作したエンジン台は下写真の様に手持ちの木材で製作した物です。
空色矢印部の長い尻尾の様な部分はミッションを組付けた時の為の台です。
エンジンを吊り上げているのは油圧式のエンジンクレーン、後ろに見える橙色の道具はエンジンスタンドです。
次はミッションを車に組付けて見たい!
でもその前にやる事を見つけてしまいました!!!
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