豊川稲荷さんにお参り [ 旅行 東海]
先日、東海道五十三次の二川宿から御油宿手前迄歩き、前回の記事で吉田宿迄をレポートしました。 その途中、小坂井駅から電車で豊川駅に行き宿泊。 翌日、豊川稲荷さんにお参りしました。
下写真は小坂井駅です。
この駅は無人の小さな駅で、切符売り場も事務室らしき所もありません。 で、どうすればいいのか分からず写真の後姿の女性に教えていただきました。
それによると、列車の一番後ろのドアーの所に車掌がいるのでそこで切符を買うのが普通(だったと思う)だが、下りる駅で駅員に乗車駅を自己申告して費用を払う方法もあるのだそうです。 私は豊川駅で自己申告で運賃を払いました。
で、豊川駅を出ると、お稲荷さんの門前町だけに狐のモニュメントがお出迎えです。
ホテルは高橋英樹・真麻さんが名誉支配人及びプロデュースする「クラウンヒルズ豊川」です。 この豊川駅付近にはあまりホテルがなく、その中で朝食付き5000円也は安かった。
クラウンヒルズ豊川のホームページ http://breezbay-group.com/hch-toyokawa/
で、翌朝早速豊川稲荷さんにお参りです。
週半ばの早朝の参道はさすがに人ではありませんが、土・日等は混雑するだろうと思わせる雰囲気です。
ホテルからゆっくり右のお店、左のお店を見ながら10分弱でお稲荷さんの総門(下地図の④)に到着。 豊川稲荷さんのホームページ http://www.toyokawainari.jp/
豊川稲荷さんに入って、その大きさにびっくり! (下地図⑤)
そして本殿(下地図⑦)でお参り。
御朱印帳に記載して頂き帰ろうとしたところ「狐塚などは回りましたか?」との問いに 「えェ~?」 実は本堂だけでは半分にも満たないお参りだったのです。
で、下の様な地図を頂き奥の方までお参りする事に。
地図中の数字は写真を撮った位置です。
で、本堂前まで戻り右に曲がって千本織の並んでいる所(地図⑧)に。
これだけ旗が並ぶと壮観です。
霊狐塚(地図⑨・⑩)です。
これだけ狐の石像が並ぶと圧倒されます。
帰りは三重の塔(地図⑪)の前を通り、
立願所(地図⑥)の前を通り総門から外に。
お稲荷さんは私の予想をはるかに上回る大きさで、1時間の見学時間を考えていましたが、ゆっくりと回った事もあり3時間もかかってしまいました。
で、参道に戻り、続けて東海道を歩くので昼食用に総門のすぐ前のお店で、海苔巻きが入ったごく一般的な「稲荷ずし」を購入しました。 しかし、お稲荷さんの見学に時間がかかった事もあり、稲荷寿司は夕食がわりにホテルで食べる事になってしまいました。
==========================================================================
何時もつたないブログをお読み頂きありがとうございます。
下記はブログランキングのアイコンです。 是非クリックし応援をお願いします。
名車・クラシックカーのランキングへ
「旅 ; 街道・古道」 のランキングへ
下写真は小坂井駅です。
この駅は無人の小さな駅で、切符売り場も事務室らしき所もありません。 で、どうすればいいのか分からず写真の後姿の女性に教えていただきました。
それによると、列車の一番後ろのドアーの所に車掌がいるのでそこで切符を買うのが普通(だったと思う)だが、下りる駅で駅員に乗車駅を自己申告して費用を払う方法もあるのだそうです。 私は豊川駅で自己申告で運賃を払いました。
で、豊川駅を出ると、お稲荷さんの門前町だけに狐のモニュメントがお出迎えです。
ホテルは高橋英樹・真麻さんが名誉支配人及びプロデュースする「クラウンヒルズ豊川」です。 この豊川駅付近にはあまりホテルがなく、その中で朝食付き5000円也は安かった。
クラウンヒルズ豊川のホームページ http://breezbay-group.com/hch-toyokawa/
で、翌朝早速豊川稲荷さんにお参りです。
週半ばの早朝の参道はさすがに人ではありませんが、土・日等は混雑するだろうと思わせる雰囲気です。
ホテルからゆっくり右のお店、左のお店を見ながら10分弱でお稲荷さんの総門(下地図の④)に到着。 豊川稲荷さんのホームページ http://www.toyokawainari.jp/
豊川稲荷さんに入って、その大きさにびっくり! (下地図⑤)
そして本殿(下地図⑦)でお参り。
御朱印帳に記載して頂き帰ろうとしたところ「狐塚などは回りましたか?」との問いに 「えェ~?」 実は本堂だけでは半分にも満たないお参りだったのです。
で、下の様な地図を頂き奥の方までお参りする事に。
地図中の数字は写真を撮った位置です。
で、本堂前まで戻り右に曲がって千本織の並んでいる所(地図⑧)に。
これだけ旗が並ぶと壮観です。
霊狐塚(地図⑨・⑩)です。
これだけ狐の石像が並ぶと圧倒されます。
帰りは三重の塔(地図⑪)の前を通り、
立願所(地図⑥)の前を通り総門から外に。
お稲荷さんは私の予想をはるかに上回る大きさで、1時間の見学時間を考えていましたが、ゆっくりと回った事もあり3時間もかかってしまいました。
で、参道に戻り、続けて東海道を歩くので昼食用に総門のすぐ前のお店で、海苔巻きが入ったごく一般的な「稲荷ずし」を購入しました。 しかし、お稲荷さんの見学に時間がかかった事もあり、稲荷寿司は夕食がわりにホテルで食べる事になってしまいました。
==========================================================================
何時もつたないブログをお読み頂きありがとうございます。
下記はブログランキングのアイコンです。 是非クリックし応援をお願いします。
名車・クラシックカーのランキングへ
「旅 ; 街道・古道」 のランキングへ
コメント 0