ジャガー E タイプ,ドアーの立て付け調整 その1 [ E-Type ボディ]
只今、ジャガー E タイプはドアーの立て付け調整で悪戦苦闘中です。
で、取り合えず、下写真の様に右ドアーは納得のいく立て付け調整が出来ましたので、取り合えずのレポートです。
ドアーの立て付け調整はどこで行うかと言うと、
下写真は左側ドアーの写真ですが、写真の3ヶ所とボディ側のドアーロックストライカーで調整します。
(ドアーのボディパネルに対する凹凸はウエーザーストリップがなじんだ後再調整と思っています。)
で、調整の手順はドアーヒンジ(黄緑文字部分)の部分でドアーフロント側とボディパネルとの凸凹を調整し、次にドアーのヒンジの取り付け部分(黄色)で、ドアーの上下やボディ側のドアーロックストライカーとの合いを調整していきます。
更にボディ側のドアーロックストライカーで、ドアーリアー側とリアーフェンダーとの凹凸を調整し、最後にウインドーサッシの上下やりアーサイドウインドーとの合いを調整していきます。
勿論この間全ての調整時にドアーとウエーザーストリップとの当りも見ながら行います。
(ドアーとウエーザーストリップの当り不良は、即雨漏れにつながります。)
っと書くと順番に調整していけば良い様ですが、実はドアーヒンジ部分が上手く調整出来たが、ドアーとドアーロックストライカーとの合いが調整しきれず、ドアーヒンジに戻ったりと行ったり来たりのどうどう巡りをしながらも2歩前進1歩後退の感じで、右ドアーは調整出来ました。
で、次回は左ドアーのレポートが出来ると良いなァ~~~~
沖縄から帰ってきたKさん、”あんたは、ボディパネルのプロでしょ 手伝ってよォーーー”
本格的な調整で、独り言,泣き言を言いながらも何とか 「1歩前進2歩後退」 から抜け出せそうな予感!!
何時も応援有難うございます。
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