ジャガー E タイプ, ボンネットにランプ類を組付けました [ EーType 電装]
今、東京のビックサイトでは 「BPノスタルジックカーショー」 が行われています。
参加したかった。
しかし、アルバイトをしながらのパーソナルレストアラーにとっては、動かない車を持ち込み参加する事はちょっと無理だった様です。 足の具合も悪く見に行く事も出来ない。
で、今回は、 E タイプ, シリーズ1 の魅力の1つ 「フロント ランプ 周り」 の完成報告です。
下写真が完成写真です。
(「早く白や黄色の絆創膏を剥がせよ。 みっともない!」 と言わないで。 後1・2ヶ月ですのでおおめに見てほしいなァ~。)
一番上と2番目のおとなしく見えるデザインが私は好きです。
しかし、人によっては3番目の鋭く挑戦的なスタイルの好きな方も多いでしょうね。
見る角度によって色々なイメージの車に見える事も E タイプ の魅力の一つかも。
で、ここ迄の経過は、
まず、サイドランプ(フラッシャーランプ)を点検した所、右のランプボディが割れており、イギリスに発注したが左が来てしまいました。 返却するのも面倒な為、イギリスに状況を報告すると共に再度右を発注。 とい事で、左右とも新品のサイドランプになってしまいました。
(購入予定の無かった左のランプを購入した事で、イギリスの担当は恐縮した様で2回目の右のランプは84ポンドと約30%値引きしてくれました。)
サイドランプがそろった所で、ボディを見ると 「あレレ!」 穴が1つ開いていません。
ボディ修正用のパテで埋まっていました。 右写真のボディ修理後のランプ取付け確認時横着をしてビスを一本使わなかったようです。 ボディ屋さんしっかりしてよォ~!
と愚痴を言いながらも何とかサイドランプを付けて、次にヘッドランプのフードにラバーシールを貼り、フードを付けました。
で、最後のヘッドランプのカバーを取り付けて完了です。
と簡単に書きましたが、カバー2個を取付けるのに3日かかりました。
理由はカバーのモールを締付けるネジの向き(角度)が全て違います。 ランプカバーのシールで浮いたモールを上から,横から,斜めから締付ける。 完全な剛体であれば絶対に締付けられない。
幸い、かなり剛性が高いとは言え、何とか押したり引いたりしてランプカバーのモールを歪ませながら組付ける事が出来ました。
昨日友人から東海道53次,次回で京都到着との連絡がありました。 私は足の具合が悪く、箱根の山の上で昼寝状態。 早く再開したいが気長に行こう。
素晴らしい出来映えですね
完成するのが待ち遠しいです
by 駅員3 (2011-05-29 09:30)
本当ですね。
角度でイメージが異なって見えます。
美人の条件ですね。
by silvercopen (2011-05-30 19:40)
新庄様
基本的に私のブログでは広告や宣伝を扱っていませんので削除させて頂きました。 申し訳ございません。
by kotobuki1946 (2011-05-31 22:39)