エンジンにウオーターポンプとベルトテンショナーを組付け [ Ｅ-Ｔype エンジン補器]
エンジンをボディに組付けた事で、エンジンの外装部品を組付けられる様になりました。
そこで、今回は以前メンテナンスをしておいたベルトテンショナー（アイドラープリー）を組付けました。
ここでのポイントはクランクプーリー，ベルトテンショナー（アイドラー）プーリー，これから組付けるウオーターポンププーリー，ジェネレーター（オルタネーター）プーリーの前後方向の位置ずれです。 位置がずれているとベルトが曲がった状態で高速回転する為、ベルトの早期摩耗の原因になります。 全て付けた時にベルトの曲がりを確認する様に黄色荷札を付けて（最後の写真でかすかに見える）おきました。
クランク プーリーも取り付けましたが、クランクボルト（下の大きな６角ボルト）のメンテナンスが遅れており後日もう一度つけ直しです。
ベルトテンショナー（アイドラー プーリー）のメンテナンス記事は下記です
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/archive/20080301
ウオーターポンプはベアリングにゴロツキ感があり、新たに購入しました。 取付けようとウオーターポンプを出してみると、”あれ！ 塗装してない！！！”
っと言う事で、まずは従来品と比較して見ました。
下写真のｈとｗの寸法が異なっており、ポンプの容量が少なくなっている様に思えます。 例えばｈ寸法は新しい方が1.5ｍｍ低い。
尚、ポンプのベーン（はね）も異なっているので、これでカバーするのかなとも思いますが、容量低下に備え、従来品もベアリングを購入しメンテをしておくことにします。 （初めからメンテにしておいた方がよかったかも。 と言っても未経験の分解組立です。）
と言う事で、心配事を抱えながら、シンナーとブレーキクリーナーで清掃し、塗装をしました。－－－－乾燥する迄待つこと３日。 そして、エンジンに組付けました。
今回の花は サボテンの花 昨年は冬の天候が暖かく、２月にはつぼみが出来、結局は４月に咲きましたが、今年は異常なく４月につぼみが出来、５月下旬の開花となりました。
既に沖縄から情報や荷物が届いていますので、
もちろん、次回は沖縄情報です。
そこで、今回は以前メンテナンスをしておいたベルトテンショナー（アイドラープリー）を組付けました。
ここでのポイントはクランクプーリー，ベルトテンショナー（アイドラー）プーリー，これから組付けるウオーターポンププーリー，ジェネレーター（オルタネーター）プーリーの前後方向の位置ずれです。 位置がずれているとベルトが曲がった状態で高速回転する為、ベルトの早期摩耗の原因になります。 全て付けた時にベルトの曲がりを確認する様に黄色荷札を付けて（最後の写真でかすかに見える）おきました。
クランク プーリーも取り付けましたが、クランクボルト（下の大きな６角ボルト）のメンテナンスが遅れており後日もう一度つけ直しです。
ベルトテンショナー（アイドラー プーリー）のメンテナンス記事は下記です
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/archive/20080301
ウオーターポンプはベアリングにゴロツキ感があり、新たに購入しました。 取付けようとウオーターポンプを出してみると、”あれ！ 塗装してない！！！”
っと言う事で、まずは従来品と比較して見ました。
下写真のｈとｗの寸法が異なっており、ポンプの容量が少なくなっている様に思えます。 例えばｈ寸法は新しい方が1.5ｍｍ低い。
尚、ポンプのベーン（はね）も異なっているので、これでカバーするのかなとも思いますが、容量低下に備え、従来品もベアリングを購入しメンテをしておくことにします。 （初めからメンテにしておいた方がよかったかも。 と言っても未経験の分解組立です。）
と言う事で、心配事を抱えながら、シンナーとブレーキクリーナーで清掃し、塗装をしました。－－－－乾燥する迄待つこと３日。 そして、エンジンに組付けました。
今回の花は サボテンの花 昨年は冬の天候が暖かく、２月にはつぼみが出来、結局は４月に咲きましたが、今年は異常なく４月につぼみが出来、５月下旬の開花となりました。
既に沖縄から情報や荷物が届いていますので、
もちろん、次回は沖縄情報です。
こんにちは。
ウォーターポンプの容量低下は心配の種になりますね。
ここまでのやってこられたのですから、不安要素は取り除いていておきたいですね。
by OILMAN (2008-06-03 21:47)
サボテン、可愛いですね～
by ガンバルおやじ (2008-06-04 05:13)
エンジンのヘッドの部分がピカピカと眩しいぐらいですね。
もう少しって感じがしてきましたけど、いかがですか（＾＾）？
by くっさん。 (2008-06-04 15:02)
おはようございます。
ウォーターポンプは今のクルマも基本は同じですね。
変わりようがないというところでしょうか？
by BPノスタルジックカーショー (2008-06-06 05:27)
英国モノは水温管理がキモですから心配ですね
ベルトのラインを出すのも重要！
ここもキモですね
by pace (2008-06-06 13:04)
OILMANさん
クラシック ジャガーはオーバーヒート対策を皆さんされています。
本気で従来品をメンテしておきます。
ガンバルおやじさん
２ｃｍ程度の小さい花です。
数回前から家の花を一輪だけ取り上げる事にしました。
何時まで花が持つか心配。 時期遅れでも勘弁して下さい。
くっさん
エンジンルームはだんだん形になってきましたが、車全体ではまだまだで、全体の進捗は考えない様にしています。 気が遠くなるので。
BPノスタルジックカーショーさん
ほんとにウオーターポンプは昔から変化していませんね。 オイルポンプは
エンジンと一体型等に変化していますが。 低圧・大容量となるとこうなるのかも。
ｐａｃｅさん
水温管理これから苦労するでしょうね。 そのうちメンテをしますが、ラジエーターが当時もんなんです。－－－これ本当にまれな貴重品です。－－－
と言う様に水温に関しては皆さん改造し、当時もんがないほど苦労しています。
by kotobuki1946 (2008-06-07 06:35)
すんごいですね。いつも車の部品、細かく説明が在るので想像しながら拝見しています。塗装、ぴっかぴかだぁ。
サボテンは作上がりしていますね。
大した物ですー
ナニナニオキナワ？いいですねぇ。。
by hidens (2008-06-07 20:44)
マニアックで素敵ですね。
私なんて、最近、やっとウィンドウォッシャー液を自分で入れられるようになったばかりです・・・（爆）＆（恥）
by ベアトラック (2008-06-08 14:18)
hidensさん
目指すは新車よりきれいな車です。 これからも、今までと変わらずつずけますので、見てやって下さい。
ベアトラックさん
人には得手不得手がありますから。 ただ私のレストア日記で参考になればと思います。
by kotobuki1946 (2008-06-09 07:22)