ジャガー Eタイプで 横浜 ヒストリックカーディに参加 その1 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月9日、横浜赤レンガ倉庫で行われた 「横浜ヒストリックカーディ」 にジャガー Eタイプで参加して来ました。
当日は寒く、曇り。
早朝家を出て、順調に走り会場に8時20分位に到着。
スタッフの案内で所定位置に。 あれ? 赤いのは??
既に隣にはこれぞクラシックスポーツカーと言える ジャガーXK120 が駐車しておりました。
XK120と私の車の間に赤いEタイプが入るはずだったのですが、昼頃本人が見えられ、車の調子は良いのですが、本人が故障で電車で来られたとの事。 残念! お大事に。
展示の準備が出来た所で会場を一回り。 早朝はまだ到着していない車もありますが、人も少なく写真は撮り易い。 又、準備完・開場待ちのオーナーも多く気軽にお話もできます。
で、私は何時もの様に開場の回りの風景を カシャ カシャ っと。
大桟橋には 「飛鳥 Ⅱ」が停泊していました。 午後のには出港してしまいましたが。
大桟橋や山下公園方向
そういえばサンフランシスコの桟橋の埠頭ビルも四角く全く同じ様な形だった。
で、主な参加車
少し前にオーストラリアのラリーの記事を書きましたが、その車と同型のダットサン211です。
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2013-10-05
マツダのコスモ 1969年型
ニッサンのチェリーⅩⅠR 1974年型
ニッサンのシルビア 1965~1967年型
ダイハツのコンパーノスパイダー 1970年型
MG TC 1947年型 奥のグリーンはMG TD 1950年型
フィアット500 多分1971年型 トランクが良い!!
オースチンヒーレー 左が1964年型 右2台が1956年型
そのリアービュー 約10年間ボディスタイルはほとんど変更されていない。
次回は ベンツ190SLとジャガーXK120です。
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E タイプはレストア完了。 しかしまだまだ改良をしますので、ここをクリックし、引き続き応援をお願いします。
横浜ヒストリックカーショーに参加 [クラシックカーショー 神奈川県]
11月10日に、横浜の赤レンガ倉庫で行われたヒストリックカーショーに参加してきました。
赤レンガ倉庫は、昔関係者の案内で見せて頂いた時は草ぼうぼうの廃屋でした。 それがリファインされて、今や立派な横浜の観光名所になっています。
で、ショーは10時からでしたが開会前から沢山の人が訪れ、特に横浜ベイエリアに宿泊中の多くの外国人が朝の散歩がてら立寄ってくれました。-----さすが国際観光都市横浜でした。
開園されてからはごった返す程の来場者でした。
古い車を乗り続けるには部品の入手が生命線。
国内の自動車メーカーは部品供給を打ち切って息の根を止めてしまっています。
そんな中、国産車のオーナーも頑張っているとはいえ、今後の参加は外国車の方が多くなってしまうでしょう。
国内メーカーは、オーナーの目先を変えて売らんかなと次々に新しい車と部品を作って、在庫している古い車の部品を廃却してしまう。 多分そんな姿勢が若者に見透かされ車離れの一因になっているとも言えるかも。
こんな夢の車も参加していました。
何はともあれ、楽しい一日でした。
スタッフの皆さん有難うございました。
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赤レンガ倉庫は、昔関係者の案内で見せて頂いた時は草ぼうぼうの廃屋でした。 それがリファインされて、今や立派な横浜の観光名所になっています。
で、ショーは10時からでしたが開会前から沢山の人が訪れ、特に横浜ベイエリアに宿泊中の多くの外国人が朝の散歩がてら立寄ってくれました。-----さすが国際観光都市横浜でした。
開園されてからはごった返す程の来場者でした。
古い車を乗り続けるには部品の入手が生命線。
国内の自動車メーカーは部品供給を打ち切って息の根を止めてしまっています。
そんな中、国産車のオーナーも頑張っているとはいえ、今後の参加は外国車の方が多くなってしまうでしょう。
国内メーカーは、オーナーの目先を変えて売らんかなと次々に新しい車と部品を作って、在庫している古い車の部品を廃却してしまう。 多分そんな姿勢が若者に見透かされ車離れの一因になっているとも言えるかも。
こんな夢の車も参加していました。
何はともあれ、楽しい一日でした。
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2台のジャガー E タイプ と シトロエン 2CV [クラシックカーショー 神奈川県]
2月に訪れた事のある秦野中井の OTオートモーティブサービス さんの所にEタイプで行ってきました。 東名を含めた75kmの走行でした。
2月に訪れた時にOTさん宅に忘れ物をして預けっぱなしになっていた物を引き取り、又、是非シトロエン2CVの写真を撮らして頂きたかった為です。
まずは2台の ジャガーEタイプ
空色の車が OTさんの シリーズⅡ 4.2リットル車, 濃い色が私のシリーズⅠ 3.8リットル車です。
で、私にとっては本題の シトロエン 2CV
下写真で、バンタイプですので 2CV-AZUと言うのだと思います。
この車、500cc弱、今の軽より小さいエンジンです。
2CVの解説記事は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB2CV
OTさんは、この車で神奈川と近県のクラシックカーショーで旧車用部品や骨董玩具等を販売されておられますので見た事がある方も多いのではと思います。
下が、OTさんのホームページです。 つい先日迄アメリカに仕入れに行っていたとの事で掘り出し物があるかも。 http://www.ot-auto.com/
私、こんな楽しい車も大好きです。
そういえばこの車も お花屋さんに似合う車 として造ったと聞いた事があります。
日産エスカルゴ (S-Cargo)です。
もう少し楽しくなる様なカラーリングが欲しかった様に思いますがいかがですか。
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ジャガー 420 と FIAT 850 [クラシックカーショー 神奈川県]
先週、厚木の方に連れられ FIAT 850を長く乗られておられる方のお宅を訪問してきました。
実は私は、ジャガーが好きだから Eタイプのレストアを始めたのではなく、クラシックカー好き,レストア好きで、レストアする車を選んでいたら結果的に Eタイプになった と言う事です。
ジャガー好きの方には 「風上にも置けないいやな奴」 かもしれません。
約8年前、アメリカ在住中に1967年型フェアレディ SRL311のレストアが完了し、アメリカ在住も長くなり、リタイアを決意。
リタイアの後の余暇活用にと2台目の本格レストアを検討しておりました。
その時、レストアの候補にベンツ190SL,シムカ1000,フィアット850クーペ等を検討していました。
所が、アメリカではフィアットやシムカは殆ど出回っておらず、購入不可能でした。
で、アメリカオハイオ州デイトンのクラシックカーショーでベンツ190SLとジャガー Eタイプを同時に見る事が出来、あらためて Eタイプのスタイルの良さやエンジンの大きさからEタイプに傾斜、色々調べた結果 Eタイプをレストアする事になりました。
もし、フィアット 850 がアメリカで簡単に手に入っていたら、今頃フィアットのオーナーになっていたかも。
それともレストア費用と効果でやっぱり諦めていたかな?
で、今回のメインイベントの見学車両はこれ。
全てジャガーで、白い車が MKⅡ,空色の車が EタイプシリーズⅡ,黒い車が 420で、MK10は販売車両だそうです。 興味がありましたら下のページからEメールで問い合わせして下さい。
http://www.ot-auto.com/used-car/go-chuumon-no-houhou
しかし、私にとってのメインイベントはこちら Fiat 850です。 初めて実車を見る事が出来ました。
これも同じ Fiat 850 ですが部品取り車です。 特別なエンジンが載っているそうです。
でこんな車も持っておられました。 シトロエン 2CVのバンタイプ AK だったかな?
この車で、各地の部品交換会に参加されるそうです。
今回訪問させて頂いた方のホームページです。
フィアット社の旧車用部品を販売されており、強力な味方になるかと思います。
http://www.ot-auto.com/
雪が降ったり暖かったり、体調管理 要注意ですね。