MOA美術館が 尾形光琳 の国宝 2点を同時に展示 [ 旅行 東海]
先日急用が出来、熱海で行われたクラシックカークラブの新年会に参加できず残念がっていた所、熱海のクラシックカーファンの友人から 「いい絵でも見て気分転換をしませんか?」 との誘いがありました。
いい絵というのは、2月4日~3月3日の間 熱海のMOA美術館でおこなわれる 「尾形光琳 300年忌記念特別展」 で公開される絵で、
国宝 「紅白梅図屏風」 MOA美術館蔵,
国宝 「燕子花図屏風」 根津美術館蔵,
「白楽天図屏風」 根津美術館蔵 等々。
で、友人によると紅白梅図と燕子花図が同時に見る事の出来るのは56年ぶりとの事。
詳しくは下記のページを参照願います。
MOA美術館ホームページ http://www.moaart.or.jp/
尾形光琳展のページ http://www.moaart.or.jp/exhibition/korin/
尾形光琳 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%BD%A2%E5%85%89%E7%90%B3
紅白梅図屏風
燕子花図屏風
友人によると、近距離ドライブや新年会も計画されている様で、是非、尾形光琳展を案内して頂こうと思っています。
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いい絵というのは、2月4日~3月3日の間 熱海のMOA美術館でおこなわれる 「尾形光琳 300年忌記念特別展」 で公開される絵で、
国宝 「紅白梅図屏風」 MOA美術館蔵,
国宝 「燕子花図屏風」 根津美術館蔵,
「白楽天図屏風」 根津美術館蔵 等々。
で、友人によると紅白梅図と燕子花図が同時に見る事の出来るのは56年ぶりとの事。
詳しくは下記のページを参照願います。
MOA美術館ホームページ http://www.moaart.or.jp/
尾形光琳展のページ http://www.moaart.or.jp/exhibition/korin/
尾形光琳 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%BD%A2%E5%85%89%E7%90%B3
紅白梅図屏風
燕子花図屏風
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静岡市の三保の松原と日本平 [ 旅行 東海]
東海道五十三次の内の由比宿と興津宿の間のさった峠越えは、冬の快晴で富士山がしっかりと見える日にと先送りして来た。
又、私の五十三次は既に丸子宿迄到達しており、今後は静岡市からどんどん遠くなる事もあり、今回は車で清水迄行きさった峠越えをした翌日、三保の松原や日本平・久能山東照宮等を見学して来ました。
三保の松原では三保地区の先端の飛行場迄行き、快晴の中、ゆっくりと富士山を見てしまいました。 あまりにもゆったりと富士山に見とれていた結果、写真を取り忘れてしまいました。
その後、「清水日本平パークウエイ」 を走り、日本平に向かう途中で車を止め、またまた清水の街と富士山をゆっくり見てしまいました。
日本平でロープウエイに乗り、久能山東照宮を見学。
久能山東照宮は、徳川家康 の御遺命により1616年家康公が亡くなって直ぐに埋葬された地で、日光東照宮よりはるかに小さいものの日光東照宮の本家といった所です。
久能山そのものは西暦600年頃に久能忠仁氏が山を開き、寺をたて観音菩薩を祀り久能寺と称したそうで、その後多くの名僧達が来たり住みついたりして330もの建物が建ち並び隆盛を誇ったが、1225年の山火事で焼失。
1568年に武田信玄が久能寺を静岡市清水区北矢部に移し再建(現在の鉄舟寺)、久能山山頂には久能城を建てた。 その後武田氏が滅び、徳川氏の領有となり、家康公が亡くなると久能城を廃止し、二代将軍徳川秀忠氏が東照宮を建立したとの事。
神廟(家康公のお墓)
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熱海の冬花火 [ 旅行 東海]
12月23日、クラシックカーを通じて知り合った友人達の招きで、熱海の花火を見に行ってきました。
勿論、花火は夜。 従って家を朝早く出て、東海道五十三次の府中宿から丸子宿迄を歩き、その後静岡駅から熱海に行き、友人達と合流。 東海道五十三次は次回記事にします。
熱海市の花火は、四季を通じて行われており、今年は今回が最後で13回目。
場所は熱海市街の前、熱海港の熱海サンビーチで行われました。
詳細は右記のホームページを参照願います。 http://www.ataminews.gr.jp/hanabi/
12月23日は、夜8時20分頃から花火の打ち上げが始まり、約25分間の短時間ですが、常時何発もが同時に打ち上げられ、非常に中身の濃い物でした。
始まりは4・5発の同時打ち上げでした。
大型の花火も次々と間断なく打ち上げられ、最も大きい物はまじかで見上げる様な状態で、写真には撮れませんでした。
熱海の花火の特徴は少し低めの花火が同時に何発も打ち上げられ、しかも次々と色が変わったり、打ち上げ方向が変わったりとともかく間断なく変化する素晴しい物でした。
圧巻はこの時の花火でした。
低めの高さとはいえかなり高く、港を花火の光で埋め尽くさんばかりにと同時に数えきれない程、しかも間断なく連続して打ち上げられていました。
そして再度、大型の花火も
で、約30分の花火大会はあっという間に終了。
しかし、その内容は非常に濃いもので、各地で1・2時間かけて行われる花火大会に引けを取りません。
又、花火大会というと始まる前・後や会場内の混雑で大変ですが、熱海は下写真の様に余裕たっぷりで、私達は会場の砂浜にシートを敷き、海岸に打ち寄せる波の音を聞きながら始まるのを待ち、そしてゆったりと観る事が出来ました。
私は最近良く熱海に行く様になりましたが、電車でも意外と便利で、東京駅からは新幹線で50分弱3670円,東海道線で2時間弱2000円弱で行けます。 又、横浜駅からでは東海道線で1時間半弱1320円です。
このブログをお読みになってくださっている方々も、是非来年は行ってみてはいかがでしょうか。
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勿論、花火は夜。 従って家を朝早く出て、東海道五十三次の府中宿から丸子宿迄を歩き、その後静岡駅から熱海に行き、友人達と合流。 東海道五十三次は次回記事にします。
熱海市の花火は、四季を通じて行われており、今年は今回が最後で13回目。
場所は熱海市街の前、熱海港の熱海サンビーチで行われました。
詳細は右記のホームページを参照願います。 http://www.ataminews.gr.jp/hanabi/
12月23日は、夜8時20分頃から花火の打ち上げが始まり、約25分間の短時間ですが、常時何発もが同時に打ち上げられ、非常に中身の濃い物でした。
始まりは4・5発の同時打ち上げでした。
大型の花火も次々と間断なく打ち上げられ、最も大きい物はまじかで見上げる様な状態で、写真には撮れませんでした。
熱海の花火の特徴は少し低めの花火が同時に何発も打ち上げられ、しかも次々と色が変わったり、打ち上げ方向が変わったりとともかく間断なく変化する素晴しい物でした。
圧巻はこの時の花火でした。
低めの高さとはいえかなり高く、港を花火の光で埋め尽くさんばかりにと同時に数えきれない程、しかも間断なく連続して打ち上げられていました。
そして再度、大型の花火も
で、約30分の花火大会はあっという間に終了。
しかし、その内容は非常に濃いもので、各地で1・2時間かけて行われる花火大会に引けを取りません。
又、花火大会というと始まる前・後や会場内の混雑で大変ですが、熱海は下写真の様に余裕たっぷりで、私達は会場の砂浜にシートを敷き、海岸に打ち寄せる波の音を聞きながら始まるのを待ち、そしてゆったりと観る事が出来ました。
私は最近良く熱海に行く様になりましたが、電車でも意外と便利で、東京駅からは新幹線で50分弱3670円,東海道線で2時間弱2000円弱で行けます。 又、横浜駅からでは東海道線で1時間半弱1320円です。
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10月21・22日に旧車(クラシックカー)仲間と河口湖にツーリング [ 旅行 東海]
9月27・28日に行われた 「熱海ヒストリカGP」で知り合った旧車好きの友人達と10月21・22日に河口湖迄のツーリングに行ってきました。
私の車がベストルッキングカー賞を頂いた事をきっかけに親しい友人となり、10月初め友人にホテルを予約して頂いたのですが、残念ながら当日は雨の予報で、全員極普通の現代車でのツーリングとなりました。
ツーリングのルートは、熱海の人達と小田原の早川で待ち合わせ、山中湖の北岸をまわり、忍野八海経由河口湖でした。
山中湖北岸では天候が良ければ下写真の様な素晴しい富士山を一望できるはずでしたが、雲がかかりほとんど見えず、残念な結果でした。
2012年11月4日撮影
次に訪れたのは忍野八海。
忍野八海では少し晴れてきましたが、富士山は相変わらず見え隠れ。
ここで昼食をと思っていた所、友人の一人がキノコと肉の混ぜご飯や果物を持って来てくれました。
さぞかし、かいがいしく働く奥さんがおられるのでしょう。 奥さんに感謝です!
みんなで御相伴にあずかり美味しい昼食となり、お店の軒先を借りる為に買った揚げ物は残ってしまいました。
で、ホテルには早めに到着。
私にとっては熱海の方々と宿泊するのは初めてで、記念にとちょっと気張ったホテルを確保して頂きました。
山中湖ではほとんど見る事が出来なかった富士山も、ホテルのベランダからは下写真の様に見る事が出来、素敵なホテルを確保してくれた友人に感謝です。
旧車仲間の会はと言うと、自己紹介も早々に富士山を見ながら旧車談義が始まり、夕食後も日付が変わる頃まで続きました。
また夕食も豪華で、何品出たか分らない程の会席料理。 本当に贅沢をさせていただきました。
翌日は、ゆっくりとホテルを出て、みんなでオルゴールミュージアムを見学、自然解散となりました。
私は前日昼食の混ぜご飯を作って頂いたお宅を訪問。 旧車を見ながら、寝不足の体にはぴったりのサッパリとした美味しいうどんをご馳走になり帰宅の途につきました。
で、旧車の会は、私の様に熱海からはちょっと遠い人もおり、たびたび集まるのは難しく、費用を節約しながら月1回程度ホテルに泊りがけで、出来る限り旧車で集まる方向になりました。
(今回は初めてお会いする方もおり、ブログの為とはいえ写真をカシャカシャとはいかず遠慮してしまいました。 従って写真は少なかったです。)
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ジャガー Eタイプで山中湖にドライブ [ 旅行 東海]
先日、初めて E タイプでちょっとしたドライブに行ってきました。
私の家は静かな住宅街で、早朝エンジンをかけるのは勇気がいるんです。
”エンジン音を轟かしては” とエンジンの暖気運転をする事無く、朝6時ちょっと過ぎに出発。
(それでも帰宅後直ぐに妻が 「3度も空ぶかしをしたでしょう」 と怒られました。 空ぶかしをしたわけではなくエンジンを3度かけただけだったのですが。)
で、天候は快晴その物。 東名を90km/h位でトロトロと走り、一路御殿場ICに。
途中、大井松田付近では雲一つ無い富士山の絶景を見る事が出来ました。
8時少し過ぎに山中湖に到着。 早速カメラでパチリ。
更に山中湖の北側湖畔の駐車場に。
で、後から来られたロータスやバイクの方々とちょっと話し込み、駐車場を後に。
次に寄ったのが陸上自衛隊前。
山道も多少走ったし、と言う事で東名を使って帰宅。
今回のドライブでの車の調子は、何と言っても排気音が常時 ”ボォーーーーー” と聞こえて耳障りこの上なかった。 しかし、SRL311で走った時の様なエンジンの高山病(空気が薄い為エンジン出力が落ちる) の感じも少なく、さすが大トルクのエンジンでした。
で、帰宅し車庫入れ前に車庫の床を見ると約5cmの油のシミ。
しかも右前のタイヤ位置。 「ブレーキ液漏れ!」っと車を調べたらショックアブからの油漏れでした。
新品のコニークラシック約300kmで油漏れ! コニーの品質ってこんなもんですかね。
ブッシュの圧入も不良だったし! http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2010-07-06
また部品を買って修理でもします。
それにしても何時になったら安定して走れるのだろうか???
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大井川鉄道のSLとトロッコ列車 その2 [ 旅行 東海]
前回に続き大井川鉄道です。
先日は雨の中SLを乗り、寸又峡に1泊。
翌日は快晴。
長島ダム駅から大井川鉄道の 「井川線」 通称 「トロッコ列車」 に乗ってきました。
長島ダムには大きな駐車場があり、トロッコ列車で半日位の観光は全く問題なくとめておける様でした。
この列車はトロッコ列車と言われる様に少し小さめの車両で、ガタゴトと大井川をさかのぼって行きます。
孫はと言うと、普段ははしゃいで静かに座らせるのが大変なのですが、この小さな車両でガタゴト揺れ、しかも眼下に大井川を見る列車には怖かったのでしょう静かにしかも窓側でない所に座っていました。
大井川鉄道ホームページ
トロッコ列車はサイドメニューの 「アプト式鉄道」 です。
http://www.oigawa-railway.co.jp/index.htm
帰路は長島ダムで車に乗り換え、大井川沿いに金谷迄下り、金谷で食事をし東名で無事帰宅です。
東名では駿河湾沼津サービスエリアに寄ってきましたが、確かに駿河湾は見える物のTVでさんざん取り上げる程の所??? 海老名サービスエリヤ等の方が良い様に思うのは私だけ?
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大井川鉄道のSLとトロッコ列車。 その1 [ 旅行 東海]
我が家の孫は大の列車ファン。 まさに鉄男の代表の様なもの。
と言う事で、先日家族全員で大井川鉄道のSLとトロッコ列車に乗ってきました。
早朝自宅を出発。
道路は予想したより渋滞が少なく、早めにSL始発駅の新金谷に着いた為、東海道旧道の金谷坂にある石畳茶屋でコーヒーブレーク。
昨年2月に椎間板ヘルニアにならなければ 「今頃はこの辺を歩いている」 のかと思うとちょっと悔しく、コーヒーは苦いだろうと私はあんみつに。
新金谷駅に戻るとSLファンが一杯でした。
で、新金谷駅脇のタクシー会社に車を預け、終点の千頭駅迄車を運んでもらう様手配し、SLに乗車。
客車も昔の車両を使用していました。
SLの乗り心地は昔の ”ガタゴト ガタゴト” 走る昔の列車その物でした。
列車の中では予約していたお弁当を食べて。
弁当は美味しかったのですが、古い列車の為機械油の臭いがし列車を降りてから食べた方が良いかも!
千頭駅で車を引き取り、寸又峡に一泊。
千頭駅から寸又峡迄の道は狭く、車一台通るのがやっとの所も多数。 息子は真剣に運転していましたよ。
----- 次回に続く-----
大井川鉄道のホームページ
車内の弁当や車の配送は予約が必要な様で、大井川鉄道のホームページから予約方法を確認できます。
http://www.oigawa-railway.co.jp/index.htm
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20年前の職場のOB会 [ 旅行 東海]
約20年前の職場仲間10人で伊豆の熱川に行って来ました。
全員、10年以上同じ職場で働いた仲間ですので、気楽な旅行となりました。
年のせいか、旅館集合にもかかわらず、ほぼ全員が同じ電車。 しかも途中には多くの観光地が有るのに現地の旅館に直行し、帰りは直帰です。
私は伊豆に電車で行くのは初めてで、幼稚園生の様に車中では窓の外を眺め、車内をキョロキョロ見渡し、さすがに車内の通路を走りまわる事は出来ませんでしたが。
伊豆 北川駅付近 (北川には海辺に露天風呂があり、
伊豆高原駅はログハウス調です。 以前は”最もアメリカに近い露天風呂” とありました。
旅館の部屋からは相模湾が一望。 っと言うか相模湾のみが見えると言った方がいいかも。 空気が澄んでいるときは伊豆七島が見えます。
もちろん風呂は温泉で、この様な源泉があちこちにあります。
旅館に着き、食事。 夕食でもバッフェスタイルです。
夕食後は、記念撮影。 皆さん頭は真っ白か、はたまた太陽の輝き。 ちなみに私はカメラマン。 写真の中にはおりません。
記念撮影の後は昔のビデオを見たり、各自夜遅くまで歓談。 私は囲碁の仇敵に戦いを挑み、2勝1敗1分け、初めて勝率5割を上回りました。
伊豆 熱川の少し南、稲取は吊るしびなで有名です。
帰路は鉄マニヤよろしく、熱海駅で伊豆急をパチリ。
そして来年の予定は横浜駅前に集合し、福島と新潟の県境の山奥に行く事を車中で決め、解散。
今回利用した旅館のホームページ
http://www.utayu.com/
全員、10年以上同じ職場で働いた仲間ですので、気楽な旅行となりました。
年のせいか、旅館集合にもかかわらず、ほぼ全員が同じ電車。 しかも途中には多くの観光地が有るのに現地の旅館に直行し、帰りは直帰です。
私は伊豆に電車で行くのは初めてで、幼稚園生の様に車中では窓の外を眺め、車内をキョロキョロ見渡し、さすがに車内の通路を走りまわる事は出来ませんでしたが。
伊豆 北川駅付近 (北川には海辺に露天風呂があり、
伊豆高原駅はログハウス調です。 以前は”最もアメリカに近い露天風呂” とありました。
旅館の部屋からは相模湾が一望。 っと言うか相模湾のみが見えると言った方がいいかも。 空気が澄んでいるときは伊豆七島が見えます。
もちろん風呂は温泉で、この様な源泉があちこちにあります。
旅館に着き、食事。 夕食でもバッフェスタイルです。
夕食後は、記念撮影。 皆さん頭は真っ白か、はたまた太陽の輝き。 ちなみに私はカメラマン。 写真の中にはおりません。
記念撮影の後は昔のビデオを見たり、各自夜遅くまで歓談。 私は囲碁の仇敵に戦いを挑み、2勝1敗1分け、初めて勝率5割を上回りました。
伊豆 熱川の少し南、稲取は吊るしびなで有名です。
帰路は鉄マニヤよろしく、熱海駅で伊豆急をパチリ。
そして来年の予定は横浜駅前に集合し、福島と新潟の県境の山奥に行く事を車中で決め、解散。
今回利用した旅館のホームページ
http://www.utayu.com/