MG ミゼット キャブのオーバーホール完了し、エンジンも快調 [ MG ミジェット エンジン]
先日、やっとの事エンジンを回す事が出来ましたが、アイドリング回転数が目視で1500回転以下に下げる事が出来ず、やむなくキャブの専門家「テクニカルトート」さんにオーバーホールをお願いしました。
詳細は右記ページを参照願います。 https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2022-07-11
キャブのオーバーホールを依頼して約1ヶ月、テクニカルトートさんからオーバーホールが完了したとの連絡で引き取ってきました。
下写真の様に「新品かと見間違うのでは」と思う程綺麗に仕上がっていました。
(費用も MG ミゼットとしては「もったいない・モッタイナイ」と思う程高かったけどね!)
フロントキャブ
リアーキャブ
下写真はオーバーホール時交換し取り外された部品ですが、摩耗する様な部品は殆ど外され、新品交換されています。
で、早速エンジンに組み付け、回してみました。
一発でかかりました。
しかもアイドリングはほぼ600回転。 若干エンジンが揺れる物の順調に回っています。
(キャブの前後のバランスをとればもう少しスムースに回るのかもと思いますが、排ガス
テスターもない中では今はいじらない方が良いのではと思います。)
尚、点火時期はアイドリングが下がった事も有り、600回転で8度に再調整しました。
で、エアークリーナーを組み付けました。
エアークリーナーは本来黒色塗装ですが、この車は既にクロームメッキに変更されており、当面この状態で行きます。
下はエアークリーナー単体
エアークリーナーを組み付けた事で、エンジン関係はほぼ完了です。
エンジンルームの大物部品組み付けは、ヒーターのダクトを残すのみとなりました。
ここまで来たら残すはボディ外板の塗装とモールやランプ類の組み付け等をボディ外板に組み付けるのみ。
早く塗装屋さんが引取りに来ないかなァ~~~
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