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クラシックカー倶楽部のニューイヤーミーティング [  カーショー 神奈川以外]

 先日、クラシックカー 倶楽部のニューイヤーミーティングを見学して来ました。

 参加車両は30台位, ちょっとしたクラシックカーショーです。
皆さん、個性のある車を前に車談義に花が咲いていました。

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で、今回気になった車はこれと、

セドリック 130ワゴン  1967年頃の車です。
セドリック 130 のエンジンは前期型がJ20型OHV直6, 1973cc と H20型OHV直4, 1982cc が主体で、全長 4680mm 幅1690mm 高さ1455mm, 重量 6気筒車最高級モデルで1290kg でした。
写真のセドリック ワゴンはH20型 4気筒エンジン車です。

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この車です。

オースチンヒーレー スプライト 1960年頃の車です。
ヘッドランプが何とも言えないは位置で、イギリスでは 「カエル目」、アメリカでは「カメムシ目」、日本では 「カニ目」 と呼ばれています。
エンジンは948cc, 全長 3490mm,幅1349mm,高さ1260mm 重量602kg と本当にライトウエイトなスポーツカーです。

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異次元とも思えるこの違い。 クラシックカー ショーだから見られる世界かも。


セドリック130ワゴンの室内です。 広々としたベンチシートタイプです。

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オースチンヒーレー スプライトの室内です。
「これぞライトウエイトのスポーツカー」 と言う室内です。
こんな車でオープンにして伊豆スカイラインを走ったら爽快でしょうね! ちょっと いやだいぶ寒いか。

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 真冬にもかかわらずオープンでしか乗れない様な車もあり、皆さん寒さもなんのその自分の車や倶楽部仲間の車について熱く語っておられました。

 「で、お前の車は?!」 と言う声が聞こえて来た様な???
未だエンジンが ”ふて寝中” です。
車のふて寝と私の根気、どちらが勝つのでしょうかね!!!



 所で久しぶりに横浜が世界に誇る 「眞葛焼」 を1点紹介します。
眞葛焼は明治の初め、横浜南区(京急南太田駅近く)に宮川香山が起こした窯で焼かれた陶磁器で、主に輸出様として製作されました。

眞葛焼を紹介した私のブログ記事 http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2015-12-11
横浜駅近くの眞葛ミュージアム  http://kozan-makuzu.com/

蛙ガ囃子細工花瓶、               カエルが細いツルの上で楽しげに囃子ています。
眞葛焼変遷 初期-3.jpg 眞葛焼変遷 初期-3-1.jpg


 
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コメント 3

kinkin

ありゃ、エンジンがごきげん斜めなんですか・・・・
早く直ると良いですね^^;
by kinkin (2016-01-23 15:02) 

jinn

元気な姿を見られる日を
楽しみにしています♪
by jinn (2016-01-23 19:48) 

kotobuki1946

kinkinさん
エンジンはどう直したらいいのか全く想像つかないんです。

jinnさん
どう直したらいいのか分らないんでプロに頼もうと思っています。

by kotobuki1946 (2016-01-24 18:09) 

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