奈良への旅行, 東大寺 [ 旅行 関西以西]
先月、友人を誘って奈良に行ってきました。
最大の目的は国立博物館で行われた正倉院展を見る事でしたが、奈良への旅行は高校の修学旅行以来。 と言う事で、奈良公園内をあっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往しながら色々な所を見学しました。
で、11月9日の記事の様に依水園で食事をし、歩いて 正倉院を見学した後東大寺の大仏殿を少しゆっくり見学させて頂きました。
正倉院は、高校の時に見た 「こんなだったよなァ~」 というイメージを持っていましたが、今回見て見ると全く違っていました。 ともかく大きくて、がっしりた迫力満点、威圧感さえ感じる立派な建物でした。
(写真は夕方の逆光、よく撮れませんでした。)
夕方の正倉院迫力満点でしたが、写真は上手く撮れずガッカリしながら東大寺の大仏殿に。
東大寺には北側から東側をまわって南側の見学用の通用門から入りました。
東大寺の詳細は下記 ウィキぺディア 参照願います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA
東廻廊の外側 廻廊は大仏殿を囲み、塀も長く大きかった。
で、突然東廻廊の上写真右側の扉が開き、そして直ぐにしめられました。 何故開いたの?
めずらしい事なのかなァ? 入口からの突き当りが大仏殿です。
で、南側の入場口通路を通って、広い境内に入ると迫力満点の大きな大仏殿が。
大きいだけでなく、細密で美しく作られています。
中に入ると更に迫力満点の巨大な大仏様が。
で、大仏の裏側には大仏殿の焼失と再建経過を説明されていました。
(下写真の緑矢印の小さな縦線が人の大きさです。)
大仏殿の中では、大仏様の御利益を得ようと、こんな事をする方も。
柱の穴の大きさは大仏様の鼻の穴の大きさだそうで、御利益はと言うと 「無病息災」だそうです。
これは柱が大仏殿の北東方向、「鬼門」に当たり、鬼門方向の柱に穴を開ける事で邪気を逃がしているとの事。 この穴をくぐる事で大仏殿の邪気と共に厄払いが出来るのだそうです。
で、裏門方向から東大寺にきましたので、帰りだけでもと思い山門をくぐってホテルへの帰路に。
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(写真は夕方の逆光、よく撮れませんでした。)
夕方の正倉院迫力満点でしたが、写真は上手く撮れずガッカリしながら東大寺の大仏殿に。
東大寺には北側から東側をまわって南側の見学用の通用門から入りました。
東大寺の詳細は下記 ウィキぺディア 参照願います。
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東廻廊の外側 廻廊は大仏殿を囲み、塀も長く大きかった。
で、突然東廻廊の上写真右側の扉が開き、そして直ぐにしめられました。 何故開いたの?
めずらしい事なのかなァ? 入口からの突き当りが大仏殿です。
で、南側の入場口通路を通って、広い境内に入ると迫力満点の大きな大仏殿が。
大きいだけでなく、細密で美しく作られています。
中に入ると更に迫力満点の巨大な大仏様が。
で、大仏の裏側には大仏殿の焼失と再建経過を説明されていました。
(下写真の緑矢印の小さな縦線が人の大きさです。)
大仏殿の中では、大仏様の御利益を得ようと、こんな事をする方も。
柱の穴の大きさは大仏様の鼻の穴の大きさだそうで、御利益はと言うと 「無病息災」だそうです。
これは柱が大仏殿の北東方向、「鬼門」に当たり、鬼門方向の柱に穴を開ける事で邪気を逃がしているとの事。 この穴をくぐる事で大仏殿の邪気と共に厄払いが出来るのだそうです。
で、裏門方向から東大寺にきましたので、帰りだけでもと思い山門をくぐってホテルへの帰路に。
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