岡崎宿散策 [ 旅行 東海]
昨年暮れと1月に東海道五十三次で岡崎宿を歩いたついでに岡崎公園を散策、又、できる限り郷土料理をと探し食べてみました。
まずは岡崎公園の概況 (下マップは岡崎公園の公式サイトから)
岡崎公園のサイト http://okazakipark.com/index.htm
「岡崎城下27曲がり」の内、国道1号線の田町角から東に歩き、1号線の歩道橋から岡崎公園の大手門(上マップ①)に向かいました。 ここの1号線には東京日本橋から327.5kmとあった。
で、公園に入ってすぐに12時。
鼓や笛の音が聞こえて来て、多くの方が集まってきて一斉に1方向を見ています。
なぜ? なぜ??? と思い、
視線の先を見て見ると、ちょうど12時だった為にやぐらの上の「からくり時計が能の舞」(マップ⑧)を始めたのでした。 グ~~~ドタイミングでした!!!
能の舞を見た後、徳川家康公の銅像(マップ⑩)を見て岡崎城(マップ⑲)の裏側に、
そしてお城の表側に。 左が岡崎城(マップ⑲)右が龍城神社(マップ⑱)
龍成神社にお参りして、御朱印帳に記帳して頂きました。
その後東照公の「えな塚」(マップ⑳)を見て更に「東照公産湯の井戸」(マップ⑫)を見てきました。
午後1時をはるかに回ってしったので食事をしようと、八丁味噌を使った料理を求めて味噌蔵のある中岡崎駅前に。 駅前には大正庵釜春本店がありましたが20人以上が席待ちで並んでおりパス。
どうしようかとウロウロしているうちに八丁味噌を製造している「カク久」さんが「軽食をおこなっている」事を何かで見た事を思い出し行ってみました。
「カク久」さんのお店は愛知環状鉄道線のガード下の西側を駅から200m位歩いた所に駐車場と売店があり、売店の奥にレストランがありました。
一番食べたかった「味噌煮込みうどん」が2月28日迄の季節限定の一品料理でした。
左の様に料理が運ばれてきて、席でうどんを自分の好みの硬さに煮込みます。
右は、私がしょっちゅう起こす不手際、 だいぶ食べてしまってから「アッ!写真」
何はともあれおいしかった。
昨年末には岡崎公園内の「いちかわ」(上マップの⑮)さんで、岡崎地方の郷土料理「菜飯」と八丁味噌を使った「こんにゃくの田楽」を食べました。
菜飯は美味しかったが、田楽はこんにゃくが何となく水っぽかった。
水っぽく感じたのは関東育ちの私だったからかな???
その他今回は天明2年(1782年)創業の「備前屋」さんの脇を通った事もあり備前屋さんの豆腐のお菓子?「あわ雪豆腐」をお土産に購入し宅配にすると共に個別に購入しホテルで食べてみました。
備前屋さんのホームページ
https://www.bizenya.co.jp/catalog/awayukitofu.htm
下写真は備前屋さんのホームページからお借りしました。
灰色の豆腐はゴマ豆腐に黒蜜、白い方は小豆餡です。 共に上品な味でおいしかった。
多分自由に食べられるとすれば10個位いっちゃうかも!
岡崎市は家康の故郷であり、町の大きさに比べ見所も多く、又、歴史ある食べ物もあり「心豊かにしてくれる街」でした。
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で、公園に入ってすぐに12時。
鼓や笛の音が聞こえて来て、多くの方が集まってきて一斉に1方向を見ています。
なぜ? なぜ??? と思い、
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能の舞を見た後、徳川家康公の銅像(マップ⑩)を見て岡崎城(マップ⑲)の裏側に、
そしてお城の表側に。 左が岡崎城(マップ⑲)右が龍城神社(マップ⑱)
龍成神社にお参りして、御朱印帳に記帳して頂きました。
その後東照公の「えな塚」(マップ⑳)を見て更に「東照公産湯の井戸」(マップ⑫)を見てきました。
午後1時をはるかに回ってしったので食事をしようと、八丁味噌を使った料理を求めて味噌蔵のある中岡崎駅前に。 駅前には大正庵釜春本店がありましたが20人以上が席待ちで並んでおりパス。
どうしようかとウロウロしているうちに八丁味噌を製造している「カク久」さんが「軽食をおこなっている」事を何かで見た事を思い出し行ってみました。
「カク久」さんのお店は愛知環状鉄道線のガード下の西側を駅から200m位歩いた所に駐車場と売店があり、売店の奥にレストランがありました。
一番食べたかった「味噌煮込みうどん」が2月28日迄の季節限定の一品料理でした。
左の様に料理が運ばれてきて、席でうどんを自分の好みの硬さに煮込みます。
右は、私がしょっちゅう起こす不手際、 だいぶ食べてしまってから「アッ!写真」
何はともあれおいしかった。
昨年末には岡崎公園内の「いちかわ」(上マップの⑮)さんで、岡崎地方の郷土料理「菜飯」と八丁味噌を使った「こんにゃくの田楽」を食べました。
菜飯は美味しかったが、田楽はこんにゃくが何となく水っぽかった。
水っぽく感じたのは関東育ちの私だったからかな???
その他今回は天明2年(1782年)創業の「備前屋」さんの脇を通った事もあり備前屋さんの豆腐のお菓子?「あわ雪豆腐」をお土産に購入し宅配にすると共に個別に購入しホテルで食べてみました。
備前屋さんのホームページ
https://www.bizenya.co.jp/catalog/awayukitofu.htm
下写真は備前屋さんのホームページからお借りしました。
灰色の豆腐はゴマ豆腐に黒蜜、白い方は小豆餡です。 共に上品な味でおいしかった。
多分自由に食べられるとすれば10個位いっちゃうかも!
岡崎市は家康の故郷であり、町の大きさに比べ見所も多く、又、歴史ある食べ物もあり「心豊かにしてくれる街」でした。
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