浜松のお宿 かんざんじ荘 [ 旅行 東海]
先日東海道五十三次,舞阪宿から新居宿を歩きました。
が、今回の旅は旧東海道を歩く事も一つでしたが、今迄行った事のない浜松の舘山寺地区に行く事も一つの目的でした。
で、友人達と泊ったホテル 「かんざんじ荘」 が良かったので紹介します。
東海道五十三次で新居宿迄歩き、わざわざ浜松迄戻り、浜松駅から事前に申し込んでおいた舘山寺温泉旅館組合の無料シャトルバスに乗って舘山寺温泉に。
無料のシャトルバスは事前予約制で、ホテルに 「何時のバスに乗る」と申しこんでおきました。
無料シャトルバスのホームページ
http://www.kanzanji.gr.jp/wp-content/themes/kanzanji/map/shuttle2016.pdf
シャトルバスの終点に到着。 事前に 「かんざんじ荘」 に申込んでおいたロープウエーのチケットを「かんざんじ荘」の方から頂き、ロープウエーで大草山の頂上のオルゴールミュージアムに。
(かんざんじ荘に申し込むと、ロープウエーとオルゴールミュージアムの料金は超格安なる!)
ロープウエーの下は遊園地 「浜名湖パルパル」 です。
私達がロープウエーの頂上駅に到着した時間にはオルゴールミュージアムは閉館しており、ホテルの 「かんざんじ荘」 に直行。
尚、ロープウエーの駅の展望台から見た 「かんざんじ荘」 は下写真の様に森林に囲まれた静かな場所に 「何かのミュージアム」 の様な感じで建っていました。
ロープウエー駅から2・3分でホテルに到着。 ホテルのロビー兼フロントでチェックイン。
右下の丸い穴のあいた様な家具は、古い円板型の2連のオルゴールです。
ゆっくりと 「展望ふろ」に入り、夕食です。
展望ふろは、さすがに写真を撮る勇気はありませんでしたが、ゆったりしており、しかも浜名湖が一望でき本当に素晴しいお風呂でした。
夕食は4種類の中からの選択で、私達は「風月会席」を食べました。 美味しかったし、量も多めで充分でした。 下写真の他うなぎのかば焼き等が付きます。
で、何より素晴しかったのは、部屋から見た早朝の朝焼けでした。
時々刻々と空の色が変化し、
約30分ズーーーッと ズーーーッと窓から見とれてしまいました。
ホテルの立地条件や部屋も良かったのでしょうが、何より私達の 「日頃のおこない」 に対する神様・仏様からのご褒美だったと信じています。
朝ぶろに(勿論展望ふろ)にゆっくり入り、朝食を食べ、
(釜めしが本当に美味しかったし、残念ながら写真には写っていませんが、初めて「サヨリのひらきの一夜干し」を食べました。)
9時始発のロープウエーで次の目的の為に張り切って!
スタッフも素晴しかった「かんざんじ荘」を後に!
かんざんじ荘のホームページ http://www.kanzanji.com/
今回の旅行は盛りだくさんで、忙しいのです。
下写真はロープウエーから見たこの地の名前となった 「舘山寺」 です。
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