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奈良への旅行, 東大寺 [ 旅行 関西以西]

 先月、友人を誘って奈良に行ってきました。
 最大の目的は国立博物館で行われた正倉院展を見る事でしたが、奈良への旅行は高校の修学旅行以来。 と言う事で、奈良公園内をあっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往しながら色々な所を見学しました。

 で、11月9日の記事の様に依水園で食事をし、歩いて 正倉院を見学した後東大寺の大仏殿を少しゆっくり見学させて頂きました。


 正倉院は、高校の時に見た 「こんなだったよなァ~」 というイメージを持っていましたが、今回見て見ると全く違っていました。 ともかく大きくて、がっしりた迫力満点、威圧感さえ感じる立派な建物でした。
 (写真は夕方の逆光、よく撮れませんでした。)

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 夕方の正倉院迫力満点でしたが、写真は上手く撮れずガッカリしながら東大寺の大仏殿に。
東大寺には北側から東側をまわって南側の見学用の通用門から入りました。
 東大寺の詳細は下記 ウィキぺディア 参照願います。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%AF%BA

東廻廊の外側  廻廊は大仏殿を囲み、塀も長く大きかった。

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で、突然東廻廊の上写真右側の扉が開き、そして直ぐにしめられました。 何故開いたの?
めずらしい事なのかなァ? 入口からの突き当りが大仏殿です。

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で、南側の入場口通路を通って、広い境内に入ると迫力満点の大きな大仏殿が。

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大きいだけでなく、細密で美しく作られています。
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中に入ると更に迫力満点の巨大な大仏様が。
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 で、大仏の裏側には大仏殿の焼失と再建経過を説明されていました。
(下写真の緑矢印の小さな縦線が人の大きさです。)

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大仏殿の中では、大仏様の御利益を得ようと、こんな事をする方も。
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 柱の穴の大きさは大仏様の鼻の穴の大きさだそうで、御利益はと言うと 「無病息災」だそうです。
これは柱が大仏殿の北東方向、「鬼門」に当たり、鬼門方向の柱に穴を開ける事で邪気を逃がしているとの事。 この穴をくぐる事で大仏殿の邪気と共に厄払いが出来るのだそうです。



 で、裏門方向から東大寺にきましたので、帰りだけでもと思い山門をくぐってホテルへの帰路に。

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奈良の依水園で昼食 [ 旅行 関西以西]

 10月末、奈良の正倉院展を見学した後、ちょっと遅めの昼食を国立博物館から少し離れた依水園で取る事に。


 国立博物館の正面入り口側から表通りというか観光客の多い通りに出て、奈良駅方向に歩き、右側の最初の細い路地を入って東大寺方向に向かって歩きました。

 表通りは、大げさに言えば観光客でごった返ししているのに、この路地は人も少なく「この方向でいいのかな?」と不安を抱きながら150m位歩き、

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突き当りのT字路を右に曲がると正面に 「依水園」 の入口が見えてきました。
依水園のホームページ  http://www.isuien.or.jp/index.html
このページのヘディングラインの「お食事」をクリックすると 「三秀亭」が表示されます。

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入口を入ると右手に 「三秀亭」 の入口が見えてきました。

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中に入ると外観同様純和風のお座敷です。
写真ではお客さんが映っていませんが、私達が入室した時は10人程度おり、その約半数は外国の方でした。 勿論がやがや騒ぐようなお客さんは一人もおらず、落ち着いて食事も出来、外国の方との交流も可能かも。

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で、私達が注文したのは 「うなとろ御膳」。 

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 食事も美味しかったのですが、ここでの食事は座敷に座り食事をしながらお庭の風景を楽しめる事です。
私達の食事をした所からは下写真の様に見え、

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そして別の部屋からは下写真の様な景色が。
とは言っても上の部屋の写真の様に食事をする部屋にはテーブル等区切る物は無く、食後は少し移動してお茶を飲みながら好きな角度からゆっくり景色を見る事ができます。

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奈良国立博物館の正倉院展に行ってきました。 [ 旅行 関西以西]

 先日、友人を誘って奈良に行ってきました。
 最大の目的は正倉院展を見る事でしたが、奈良への旅行は高校の修学旅行以来。 と言う事で、正倉院展の他奈良公園内をあっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往した3日間でした。 で、今回はその内の正倉院展をレポートします。

 正倉院展は、奈良の正倉院に保存されている9000点をこえる宝物を年に1度曝涼(点検・虫干しの様な事をする)の時に合わせ、その内の70点前後とごく一部ですが奈良国立博物館で展示・公開される。 今年で67回目となり、今年は 10月24日から11月9日迄行われています。
正倉院展詳細
   http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/shosoin/2015shosoin_index.html
宮内庁の正倉院のページ  http://shosoin.kunaicho.go.jp/

 正倉院はもともとは東大寺の正倉(重要な物を保管する倉)で、当時は多くの寺院が正倉を持っていたそうです。 所が色々な事情で多くの正倉が無くなり、今では「正倉院」と言うと奈良の東大寺横の物を指す様になりました。

 この正倉院の宝物は756年に聖武天皇が亡くなり、光明皇后が756年6月21日の七七忌(7週7日を表し49日)に天皇のご冥福を祈り東大寺に奉献し、その後も皇后は5回にわたり奉献し、更には東大寺の大仏開眼時の宝物なども収められました。
 その後千年以上も東大寺によって管理されてきましたが、明治8年(1875年)宝物の重要性から内務省の管轄となり、現在は宮内庁の管理となっています。



 で、私達は前日奈良に到着。 友人が是非泊りたいと言っていたホテルに一泊。
翌朝ホテルでチケットを購入し、朝8時20分頃に奈良公園入口、春日大社の鳥居に到着。

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 奈良公園内を国立博物館に向って急ぎ足。

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 国立博物館の旧館とも言うべき工事中の奈良仏像館を横目で見ながら、とここ迄は良かった。

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 しかし会場となる博物館新館は、開園30分前と言うのに既に長蛇の列。 その数多分数百人。
10月25日の新聞に 「開園前に1000人の行列」 とあったが、私達が行った10月30日も開園時には1000人を超えていたかも?

 下写真は10月31日昼頃の写真ですが、見学した30日朝も全く同じ状況で、私達が滞在した29~31日は終日写真の様に長蛇の列でした。

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 で、開館の9時よりちょっと早めに入館が始まり、私達も9時15分位には入場。

 入場した物の初めての館内で勝手が分らず入口ロビーの様な広い所でキョロキョロしていると 「音声ガイド」なる物が目にとまり、520円だったと思いますが借りる事に。
 音声ガイドは、係員にヘッドホンをセットして頂き、使い方をきちんと説明して頂き、簡単に使う事が出来ました。 歴史等に疎い私達にとっては 「音声ガイド」 は大正解でした。


 2階の展示場に入ると既にごった返しており、展示品は全く見えません。 そこで私達は 「音声ガイド」 のマークのついている物だけを 「音声ガイド」 順に20点程見学。
 その後、館内一階ホールで行われていた 「みどころ解説」 に参加。 これも会場に早めに入場し着席。 多分開園時間には満員だったと思います。

  約30分の解説を伺い、その後再度2階の会場に上がると入口付近のごった返しは解消されており、1番目の展示品からゆっくりと観賞する事が出来ました。


 で、早い人は1時間半で見る事が出来るとの事でしたが、私達は入館して既に3時間。 少し疲れて来たので、会場出口で係員に 「入場券に再入場の為の印」 を押してもらい一階レストランでコーヒーブレィク。


 再入場後は気になった展示品を再確認し、見学は終了しました。


 展示品の感想は、「ともかく感動」 その物でした。
 例えば長さの基準となる物差し。 「斑犀尺(はんさいのしゃく)」 等物差し3点が展示されていました。 物差しがあった事もさることながら1250年も前に 「物差しを使っての長さの基準化」 がなされていたという事に感動。
 又、どの工作物も非常に細密で、彫石横笛や彫石尺八の穴等 1250年も前の加工する道具はどんなだったのだろうか? どんなふうに加工したのだろうか? 等と想像を掻き立てられる物が多く、やはり感動モノでした。


 で、会場を1時頃に出て昼食に。
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 昼食を取った場所も良かったので近日紹介します。
 尚、国立博物館内は撮影禁止でしたので、会場内の写真はありません。



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沖縄の石垣島と宮古島,八重干瀬(ヤビジ) その4 八重干瀬上陸 [ 旅行 関西以西]

 
 沖縄旅行3日目の午後、今回の旅行の目玉、八重干瀬(ヤビジ)に上陸です。
ヤビジは、潮の満ち引きの激しい大潮の時にだけ潮が引き海に隠れていたサンゴ礁が出現する島(?)で、この時期の2日間だけ上陸のツアーが組まれます。


 で、宮古島の東平安名崎からバスで平良港に向い、いよいよ八重干瀬(ヤビジ)へ出発です。

 ヤビジ行きにの船は、通常宮古島と伊良部島間を定期運航しているフェリーだそうで、4月1日・2日の2日間は定期運航の便数を減らし、ヤビジの観光船に早変わりです。

ツアーの船が入港して来ました。
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 宮古島の南側の港から島を半周し、12時30分頃島の北側のヤビジに到着しました。
しかし海はまだ充分に潮が引いておらず、ヤビジ周辺をゆっくり旋回し、潮の引くのを待ちます。
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約1時間後潮は引き、上陸開始の為、船の固定などが行われ、
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上陸が開始されました。
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 で、私も早めに上陸。 早めだったので上陸地点はまだ潮が引ききっておらず、海水に濡れながらの上陸でした。
(私の友人Kさんは何度も来ていましたので、「まだ海水が!」 とのんびりした物です。)
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 で私はジーパンをまくり、潮の引いたサンゴ礁を徘徊!  右の黒い服で完全装備の方は船の固定状況等を監視されておられました。
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 シャコ貝やヒトデ等の他色々なサンゴを見る事が出来ました。
ただ残念だった事はサンゴ礁の平らで水の引いた部分は毎年上陸しているせいなのか、サンゴが思いのほか小さかった。
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 楽しく、興味シンシンだったサンゴ礁の島(?)を見学した後は池間島を観光し、宮古島東急リゾートホテルに戻りました。
友人Kさんの話では、近々伊良部島への橋が完成し伊良部島への定期運航のフェリーが廃止となり、今回の八重干瀬(ヤビジ)の観光も廃止の方向との事。 今年が最後の見学だったかも?


 沖縄旅行4日目
 旅行会社の多くのツアーでは毎日の様に道の駅等に立ち寄り いかにも 「土産物はいかがですか」 と言う所が多いのですが、今回のツアーでは4日目にして初めて 「土産物はいかがですか」 と言う 「島の駅」と「雪塩の工場」 に立寄りました。

 所が島の駅では、ちょうど端境期との事で冬に取れる果物も初夏に取れる果物も無く、お土産になりそうな熱帯の果物はほとんどありませんでした。 残念!!!

 で、私の土産はパウダー状の 「雪塩」 です。
宮古島はサンゴ礁が隆起した島の為島の地下には海水が浸み込んでいて、少し深く掘ると海水の井戸になってしまうのだそうです。 雪塩はその海水をくみ上げて作っているとの事。
(帰宅後、天ぷらに付けて食べましたがマイルドで美味しかったですよ。)

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 で、お昼には宮古島の空港から那覇へ、那覇から羽田へと帰ってきました。


 随分前から行ってみたいと思っていた 「八重干瀬(ヤビジ)上陸」 も終わってしまいました。
 ちょっと淋しい気分です。


 思いのほか沖縄の記事が長くなってしまいましたが、
次回は 「ジャガー Eタイプのディストリビューターの取付け角度変更」 です。
これもまた長いストーリーなんだ!


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沖縄の石垣島と宮古島,八重干瀬(ヤビジ) その3 ホテルと宮古島観光 [ 旅行 関西以西]

  
 沖縄ツアー2日目の夜は宮古島東急リゾートホテルに宿泊。
ホテルには早めに着いたので、沖縄に移住した事のあるKさんとホテルの前庭を見ながら明日行われる ”八重干瀬(ヤビジ)上陸”等に付いてゆっくり話をしました。

ホテル
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ホテルの前庭です。    部屋から海も見え、他にもホテルには公園程の大きな庭園があり、昼間一日ゆっくり散歩をしてみたい所です。 
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ホテルの前庭から直接浜に。 プライベートビーチといいて良い様な砂浜です。
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ホテルの前にはこんな南国の鳥も。 夜、ホテルの玄関横からは一瞬でしたが大きなコウモリも見る事が出来ました。
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 3日目の最初のツアーは、バスで東平安名崎です。

ここは宮古島の南東に突き出た半島で非常に綺麗な所でした。
もし、快晴なら海が本当に綺麗だったんでしょう。 まァ~出発前は雨の予報だったので良しとしよう。

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ゆりやグラジオラス、アザミ等が咲いていました。 
4月初めでは、ゆりはまだちょっと早かった様で4月10日頃が丁度良かったのかも。
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 次回はバスで平良港に向い、いよいよ船で八重干瀬(ヤビジ)に向います。


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沖縄の石垣島と宮古島,八重干瀬(ヤビジ)  その2 西表島 [ 旅行 関西以西]

 
 石垣島に着いて2日目、朝食はヒュッフェスタイルで、8時にバスで出発です。


 最初の観光地は西表島に渡り、西表島から水牛車に乗って由布島を観光する事でした。

 石垣島の大原港から船に乗って、約50分西表島の仲間港に到着。
写真の街は大原港
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 更にバスで約30分、由布島の対岸、水牛車に乗る所に到着。
 由布島は写真の様に小さな島です。
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 港からの道中、バスのドライバーは、西表島にだけ約100頭生息する特別天然記念物の「イリオモテヤマネコ」や日本では唯一の陸ガメで天然記念物の「ヤエヤマセマルハコガメ」等の保護活動について熱く語っておられました。 
下のイリオモテヤマネコの写真は西表野生生物保護センターのページから http://iwcc.a.la9.jp/ym_about.htm
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 で、水牛車の乗り場に。 現在の水牛は台湾からやってきた子孫だそうです。
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 水牛車に乗って、10か15分で海を渡ります。
由布島までの海の深さは一番深い所で膝よりちょっと深い程度、私達が水牛に乗って渡っている横で男の方が歩いて渡っておりました。

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 由布島に到着。
 由布島では水牛の飼育場やちょうちょう園等を見る事が出来ましたが、もっと奥の住民が住んでおられる集落や浜等をゆっくり見学する時間が欲しかった。 --- これが既製ツアーの泣き所でしょう。 
由布島のホームページ  http://www.yubujima.com/map.html

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 由布島観光の後は船に乗って仲間川のマングローブの見学です。
仲間川流域は日本最大規模のマングローブの森だそうです。

その他流域には石垣島と西表島にしかないヤエヤマヤシの原生林や樹齢400年のサキシマスオウノキもあります。

仲間川の両岸はマングローブの森
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ヤエヤマヤシ  仲間川の中流、河口から上流に向かった右側の山の中腹にある原生林です。
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大きな板根のサキシマスオウノキ。 板根の高さは3.3m,幹回り3.6m と大木です。
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 西表島の情報ページは下記の他にも多くのページがあります。  http://www.iriomote.com/web/mangrove.html


 サキシマスオウノキを見学の後は乗ってきた船で西表島仲間港に戻り、船を乗り換え石垣島に戻り、更にその足で石垣空港から宮古島へ移動。


宮古空港は沖縄らしい赤い瓦屋根の南国情緒たっぷりの空港でした。
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宮古空港からはバスで来間大橋を渡り、来間島を見学。
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来間島の展望台からは宿泊予定のホテル(黄緑矢印)も見えました。
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 で、対岸の来間島から見た宮古島東急リゾートホテルに到着。

 2日目は晴れる時間も多く、海の青さはメキシコのカンクーンにも負けない素晴らしいものだった。
 

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沖縄の石垣島と宮古島,八重干瀬(ヤビジ)に行ってきました。 [ 旅行 関西以西]

 
 3月31日~4月3日迄の4日間沖縄の石垣島・宮古島等に行ってきました。
(ジャガー Eタイプのディストリビューターの事があってレポートが遅れてしまいました。)

 今回の旅行の最大の目的は4月1日と2日に行われた八重干瀬(ヤビジ)のツアーです。
 八重干瀬(ヤビジ)は、大潮の干潮時に宮古島の北側に出現するサンゴ礁で、この時に合わせ、年1回(2日間)だけ上陸が許されているツアーです。

 以前、定年後に沖縄に移住されていたKさんが、何度も上陸の様子を伝えてきて、いつかは行ってみたいと思っていた所です。
(Kさんからの沖縄の状況全般はカテゴリー 「沖縄よりの便り」 を参照願います。)

http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2007-05-29
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2008-04-16
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2011-04-28

 で、「JTBの旅物語」に八重干瀬ツアーがある事を知り、既に神奈川県に戻っていたKさんを誘って八重干瀬ツアーに行ってきました。


 ツアーの初日は、羽田から石垣島に。
 羽田を出る時迄は、石垣島や宮古島に滞在している間全て雨の予報でしたが、石垣島に到着した時は曇り。 しかも、両島滞在中は晴れ時々曇りと予報に反し好天に恵まれたと言えます。
石垣島上空より
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 石垣島では川平湾を観光し、ホテルへ。 

 川平湾は日本100景にも選ばれているとの事で、海はライトブルーで綺麗な湾でした。
水中を見る事の出来るグラスボートにも乗り、サンゴ礁は勿論、大きなシャコ貝や海ガメも見られて、「沖縄に来た!!!」 を実感。

川平湾 大きい白い船がグラスボート
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シャコ貝です。
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 ホテルは 「フサキリゾートビレッジ」
 コテージタイプのホテルで、1棟に2部屋,2組みが泊れる様になっていました。
 南国ムードたっぷりのリゾートホテルで、日が暮れる迄部屋からゆっくり庭を眺め、南国の小鳥を見ていました。  夕食は沖縄名産の豚しゃぶで、美味しかったですよ。
ビレッジのホームページ http://www.fusaki.com/

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で、二日目はゆっくり出発、石垣島のツアーですが次回にレポートします。
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初めての四国 (その3) [ 旅行 関西以西]

 
 先日、昔の寮の友達と四国旅行に行ってきました。

 前回・前々回のブログで羽田から徳島に、ツアーバスで移動し足摺岬に1泊、愛媛県の内子町の旧家を見て、奥道後温泉で1泊し、3日目に入りました。



 3日目はツアーバスで松山市内を見学しながら、伊予かすり会館で見学。
ここで初めて土産物を買いました。
孫向けにアンパンマンのタオル。 お風呂で濡らすとアンパンマンの絵がバイキンマン等に変わるという不思議なタオルです。 自分用には藍染の襟なしシャツ。



 で、次に訪れたのが、一度は行って観ておきたかった香川県琴平の ”金刀比羅宮”
階段がきついと言われていますが、今回のツアーにはかなりの年配方もおりましたが全員完歩。
 もし、「階段がきついから」と尻込みしている方がおりましたら、行ってみてゆっくり挑戦してみては。 ヘルニアで15分歩くのがやっとの私も休み休み登り切りました。

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 次に訪れたのは、期待の祖谷のかずら橋
高所恐怖症の私、橋を見る迄は渡れるかどうか若干不安でしたが、難なくクリア―。
現在のかずら橋の高さは川の水面から14mで、少し怖いけどちょっと頑張れば誰でも渡れる高さに設定されているのだそうです。

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 最後に大歩危(おおぼけ)渓谷を見て、高松空港から羽田に。




 と言う事で、私の初めての四国は、期待通りだったリ期待外れだったリ、意外だったリ色々ありましたが 「百聞は一見にしかず」。 でも駆け足だったなァ~~~


 今回は同行出来なかった友人もいてちょっと淋しい面もありましたが、昔からの友人との旅行は やっぱり楽しい!!!!!



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初めての四国 (その2) [ 旅行 関西以西]

 
 先日、昔の寮の友達と四国旅行に行ってきました。

 前回のブログで羽田から徳島に、ツアーバスで高知経由足摺岬に宿泊をレポートしました。


 で、2日目は足摺岬を見学。

 足摺岬の入り口には 中浜万次郎(ジョン 万次郎) さんの像が立っていました。
 漁師手伝いとして沖に出て遭難、その後アメリカの捕鯨船に助けられ、約10年アメリカに在住。
その間、猛勉強し英語を身に付け、欧米の先進技術や考え方を学び、明治維新に大きな影響を与えた。 本当の偉人の1人と言える方です。

中浜万次郎像
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足摺岬
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 続いて足摺岬の金剛福寺を見学し、ツアーバスで移動を開始。 同じ土佐清水市内の竜串で海中公園を見る予定でしたが、台風の影響で海が濁り中止。


 で、期待の四万十川の川下り。
ゆったりとした流れの川を屋形船で下り、伝統漁法を二つ見学。

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柴漬漁
木の枝を束ね川に沈めておき、魚がこの束に住み付いた所で引き上げ魚を取る漁法です。
今回は鰻の子供が10匹強取れていました。
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投網  残念ながら投網では魚が取れませんでした。
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 続いて、佐田の沈下橋に。 下流には帆かけ船も。

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 続いて愛媛県の内子町へ。

 内子町は江戸時代に木蝋で財をなした本芳我家等に代表される重要文化財の家が立ち並ぶ歴史の街です。

本芳我家
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 で、内子町で驚いた事は、小学生や中学生の子供達が皆、私達観光客に 「こんにちわ」 と挨拶してくるのです。 それもごく自然に!   親や学校は勿論まちじゅうで子供達を育てている事がうかがえ ”本当に来て良かった” と言う思いです。

ウィキペディアの内子町紹介記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%AD%90%E7%94%BA
内子町のホームページ  http://www.town.uchiko.ehime.jp/life/3/3/

下記は内子町のまちづくり戦略から
 (アドレス http://www.town.uchiko.ehime.jp/soshiki/1/tosyojyouhoukann.html )

「6 内子教育改革プロジェクト

 内子町の未来を担う子どもたちのために、知、徳、体のバランスのとれた、意欲と思いやりのある子どもたちを育てるために、ふるさと教育をはじめ、中高生のドイツ・ローテンブルク市への海外派遣事業や小学生対象の英語教育、中学生対象の英語弁論大会、環境子ども会議など内子町の特色を活かした様々な施策に取り組んでいます。

 また、個性と先見性のある内子らしい教育を推進するため教育委員会を中心に町民らと十分な協議・調整を図る「内子教育懇談会」を設置しながら、学校及び幼稚園、保育園等の統廃合や食育、特色ある学校づくりなどに取り組んでいます。」


 2日目は奥道後温泉に宿泊。



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初めての四国 (その1) [ 旅行 関西以西]

 
 先日、昔の寮の友達と四国に行って来ました。

 2泊3日でほぼ四国一周。 駆け足ツアーでした。


 1日目は羽田空港から四国の徳島に。
 実は私、四国には一度も行ったことが無かったのです。


 徳島に着くと直ぐにツアーバスに乗り、高知へ。
 で、高知の某観光センターレで昼食。
 皿鉢料理と言う事でしたがお世辞にも美味しいとは言えない。 多分本物の皿鉢料理は美味しんでしょうが格安ツアーで観光センターでの料理、これで我慢しなくちゃいけないんでしょう。

 で、桂浜に。
 坂本竜馬像を見学し、桂浜に下りて。
桂浜は思ったより短かい。 広い砂浜で一見快適な海水浴場の様ですが、水際から直ぐに深くなっており遊泳は大変危険なんだそうです。

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 続いて宿泊地の足摺岬に。 これで四国を斜めにほぼ横断!!!

 足摺岬に着いたのは暗くなってから。 翌朝友人達は日の出を見に行きましたが、残念ながら私は体腸不良で部屋で待機。

で、悔しいのでホテルの窓から一枚。

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  ----ー 続く -----


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鹿児島県 南九州市 知覧特攻平和会館 [ 旅行 関西以西]

 4月6・7日の鹿児島旅行で、陸軍の特攻隊の飛行場跡地に建設された知覧特攻平和会館に行ってきました。

 ご存じの様に、知覧の特攻は太平洋戦争末期に行われた、片道だけの燃料で出撃し、敵戦艦に戦闘機と共に突っ込んで行く攻撃の事です。

 知覧特攻平和会館は、会館の外には特攻銅像や特攻平和観音,三角兵舎,特攻に使われた飛行機と同型機等が展示されており、館内には壁一面に 特攻で亡くなられた1035人の写真と、その下の展示ケースには出撃直前に家族(主にご両親)にあてた手紙等の遺品が展示されていました。 その他、館内には軍服や装備品等も展示されていました。

 特攻隊に関してじかに接するのは初めてで、大変複雑な思いで見学させて頂きました。
 
  何より会館の中で見た 壁一面に貼られた ”いい顔の若い隊員”の写真。 今で言ういけ面では決してない顔でも ”いい顔している” っと直観させるものがありました。
  又、隊員から家族に宛てた手紙等が写真の下の展示ケースに沢山展示されていましたが、皆さん本当に字が上手い。 相当勉学に励んでいた証しと思います。

 こんなに優秀で、真面目な人達が片道切符で亡くなられた事は非常に残念です。
 軍の上層部は敗戦濃厚な中、特攻で局面を変えられると思っていたんだろうか?

 特攻隊員も他の戦地で亡くなられた方も、優劣も重・軽もなく、皆同じ様に日本の為に、家族の為に、後世の私達の為にと戦ってくれた事は間違いないし、彼らは本当の平和を望んでいたろうと思います。

 いま私達に出来る事は、今の平和を守り続けることだし、世界の各地で行われている戦争を終わらせる為に、勇気をもって働いてくれる政治家を選ぶことだろうと思います。

 下記の「wikipedia」には、特別攻撃隊に関する内容が、多く書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%94%BB%E6%92%83%E9%9A%8A

 又、知覧で特攻隊員の出撃直前まで面倒を見られた 鳥浜トメさんの記事は下記を見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E6%BF%B1%E3%83%88%E3%83%A1

南九州市の知覧特攻平和会館
http://www.city.minamikyushu.lg.jp/cgi-bin/hpViewIndex.cgi?FormInTblID=CONTENTS&d1=3&c1=010&c2=030&c3=010&FormInLanguage=ja

南鹿児島市の知覧の武家屋敷から特攻平和会館迄の道に建てられている燈籠(黄色い矢印)
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知覧の特攻平和会館
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三角兵舎 --- 特攻隊員が出撃当日迄寝泊まりした兵舎を再現。
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特攻銅像
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特攻に使用した機を再現した飛行機
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ふるさとめぐり その1 鹿児島旅行 [ 旅行 関西以西]

 4月6・7日と鹿児島に行ってきました。

 今回の旅行は、昔の寮仲間6人での旅行。 以前から ”各自の故郷に行ってみようよ” と言う話はたびたび上がっていたのですが、なかなか具体化しませんでした。
理由は明確で、私を除き他の5人の故郷があまりにも遠く、かといって、体力のある今の内にと言う事もあり、話題になっては消え、また話題になると言う状態を繰り返してきました。
 ちなみに我々の出身地は、北海道 1人,青森2人,山形1人,鹿児島1人で、私の千葉などは彼らからみると隣町の様なものでしょう。 (簡単に実現できる私の故郷は畑の中で、目玉はないし。)

 しかし今回、薩摩男児が頑張り、やっと一泊二日で本土最南端の鹿児島行きが実現しました。

 まずは羽田に集合。 私にとっては4年ぶりの飛行場。 最後の国内線は15年以上も前。
車の下で油まみれ、錆取りでほこりまみれになり孤軍奮闘するより、こんなしゃれた所の方がいいかな~~~ 等と思いながら、右写真の飛行機に乗りました。
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 名古屋近く迄は晴れていましたが、鹿児島に着くと、桜島は我々を歓迎していないのか、雲隠れ。
 写真は城山展望台から市内と桜島を見る。
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仙厳園と尚古集成館を見学    ここは薩摩 島津藩の別邸。
写真は御殿の表側と裏から見たところ(中央の松はヤクタネゴヨウ松で、大きく元気そのものでした。)
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仙厳園のホームページ   http://www.senganen.jp/menu.html

仙厳園の鶴燈籠(日本で初めてガス灯をともした燈籠) 運よく曲水の庭ではちょっとだけ「曲水の宴」を見る事が出来ました。
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当日の曲水の宴の記事
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000804070002

いくつかの歴史上の観光地を見学し、指宿のホテルへ

指宿では当然砂風呂を体験。 食事は写真の様で、鹿児島の黒豚がメインでカツオのたたきは食べ放題。 ホテル推薦の焼酎も。 ホテルからの眺めもオーシャンビューでした。
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指宿のホームページ http://ibusuki.or.jp/

2日目は開聞岳に。 晴れて心地よい天気になりましたが、開聞岳も下半身だけしか見せてくれません。 写真は長崎鼻より。
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そして、特攻平和記会館へ。 ここは第二次大戦末期の特攻隊の出撃基地です。
内部は撮影禁止ですので、私の写真は少ないのですが、ここの記事は別途書きたいと思います。

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最後に知覧武家屋敷を見学。
写真左は、武家屋敷のメイン道路ですが、左右の屋敷の様子が全くわかりません。 又、玄関から内部を見てもどの様に中に通じているかわかりません。 これは、敵が攻めて来た時、発見され難く時間を稼ぐ為に ”コ” の字型の入り口にしてあるのだそうです。
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武家屋敷の庭は、京都から庭師を呼び作った枯山水や山水(左)の庭です。 右写真は武家屋敷の全体図
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鹿児島市に戻ってみたら、やっと桜島も私達を認知してくれた様で、安心して帰宅の途に着く事が出来ました。
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全国各地の商店街がさびれる中、鹿児島市の商店街 ”天文館”は元気そのものでした。 又、懐かしい路面電車も現役です。
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 薩摩男児の故郷は、シラス台地の山また山の大変厳しい環境の中、日本人の大人ならだれ一人知らない人はいないほどの ”さつま芋” ”さつま揚げ”等の食材を全国に普及させ、又、ガラス細工の薩摩切子, 日本初のガス灯を灯し, 大きな反射炉を持ちと大変先進的な歴史のある地域でした。 50年来疑問だった ”なぜ薩摩の人が明治維新を・・・・” も少し解けた様に思います。

 又、鹿児島県の特産品は”焼酎”を思い浮かべますが、お茶の産地は3か所もあり、ソラマメは全国一位の出荷量,ビワは全国2位の栽培面積、漁業では枕崎のカツオと鰹節,畜産では薩摩の黒豚等 大変頑張っている地域でもありました。 

 ふるさとめぐり ”その1” で終わらない様にしたいなァ~~~。
 
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