seesaaブログに移転しました。 [日記]
本SSブログが3月末をもって閉鎖となりますので、Seesaaブログに移転しました。
本当に長い間誤字脱字の多いつたない文章にお付き合い頂き有難う御座いました。
移転先のURLは下記の通りです。
https://kotobuk.seesaa.net/
今後は上記URLに「クラシックカーのレストアとメンテナンス日記」として記事を書いていきますので今後ともよろしくお願いします。


ジャガー Eタイプ,トランスミッションのシフトレバーが正規の状態でなかった [ MG ミジェット パワートレイン]
先日来エンジンの不具合で、東京の方に修理を依頼していました。
その中で、トランスミッションのシフトレバーのネジが切断され短い事が判明しました。
シフトレバーが若干短くとも内装の外観的には違和感はありませんでした。





MG ミゼット オイルプレッシャーゲージのオイルパイプを正規パイプに交換 [ MG ミジェット エレクトリカル]
タイミングを逸しちゃいましたが、下書きが書いてありましたので「日の目を見させては」と思い投稿しました。
MG ミジェットのオイルプレッシャーゲージは油圧式で、エンジン本体のオイルラインから下写真の「油圧計」の所から細いパイプとホースで油圧を受けて、メーター表示するものです。
下写真はレストアの前,分解中のエンジンです。

で、車購入時に車に付いていたオイルプレッシャーゲージとパイプ類は下写真の様で、ホースはゴムが硬化し、パイプはグニャグニャ。 と言う事でイギリスから新品を購入しました。



とは言ってもパイプの方は部品カタログには2種類載っており大は小を兼ねるとの考えから長い方(後で分かったのですが左ハンドル車用だった)を購入。 結果、組み付け時パイプが長すぎ、パイプを短く切断する羽目に。
最初に購入した長い銅パイプとゴムホース,コネクター

長いパイプは切断によってホースとの接続部分のエルボーを切ってしまいました。
その結果、接続部分のクランプ方法を色々試して見ましたが、パイプとホースの接続部からのオイルにじみは止りませんでした。


と言う事で、イギリスから正規の右ハンドル用の短いパイプと小型のクランプを購入、組み付けました。
(「組み付け」はたった4文字ですが、狭いインスト裏のメーターに組み付ける物で、手の甲をすりむきながら、結局、幾つかのメーターを外して迄して必死の長時間作業でした。)




関西方面に向かったこの初期型 MG MIDGET 今頃どうしているのだろうかねェ~~~?