本当に綺麗な家具屋さんの コルベット [ カーショー 神奈川以外]
12月22日に熱海の花火を楽しんだ翌日、友人の紹介で静岡県函南町の家具屋「カグラス」さんに伺いコルベットを拝見させて頂きました。
熱海を出て30分弱走った所で函南町の「ベーカリーカフェ たまごや」さんの近くで富士山をゆっくりと見て、 (ここからは宝永山が真正面に見えます。)

たまごやさんを出て約20分、函南町間宮の家具屋「カグラス」さんに到着。
裏手の駐車場からお店に入り、お店の方に「コルベットの件でお伺いしました」と伝えると、社長さん達がすぐに2階から降りてこられました。
家具の展示場内には2台のコルベットが展示されており、1台は1963年型,スプリットウインドーのコルベット、もう1台は初代のコルベットが展示されておりました。
2台とも本当に綺麗な状態で、丁寧にレストアされており、新車時のアメリカ人の雑なライン組立てを考えると、新車当時よりはるかに素晴らしいコルベットと思います。
1963年型スプリットウインドーのクーペ


尚、スプリットウインドーの向こう(青矢印先)にはクラシックなベスパも展示されていました。 (ローマの休日でグレゴリー とオードリー が乗られたスクーターが「ベスパ」です)
2018年に横浜赤レンガ倉庫で行われたクラシックカーショーのレポートの中に少しですがコルベットの記事を書いていましたの見て頂ければと思います。
https://hisashi1946.blog.ss-blog.jp/2018-11-18
当時の太いホワイトリボンタイヤを履いた初代のコルベット(1953年型と思われます。)



コルベットを見た後2階に案内され、2階ではお店の美味しいコーヒーをご馳走になりながら、私のジャガー E-Typeを含めた旧車談義で時間を忘れてしまいました。
尚、2階にはハーレー ダビットソンの旧車が展示されていました。
2輪車好きの方にはたまらない場所でしょうね!

カグラスさん、本当に楽しい時間を有難う御座いました。
カグラスさんのホームページは下記で、丁寧にレストアされた車や2輪車を綺麗に保存・展示されておられますので、きっと本業の家具も素晴らしい物と思います。
もし時間がありましたら、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
https://kagras.net/
年末、熱海の花火 [ 旅行 東海]
ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでの大谷選手の渡米前の練習風景 [日記]
今年、大谷選手は3度目のMVP取得した。 2年連続満票での獲得!
しかも2年連続ホームラン王。 あげればきりがない程の記録更新と表彰されている。
で、そういえば2017年の暮れ、田舎に帰る途中「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」で大谷選手の練習風景を見みた事を思いだし過去のブログを探してみた。
で、今回は横着をして、当時のブログをリピートしました。
タイトル 大谷 翔平選手が練習していました。
マイカテゴリー [日記] [編集]
前回に続き「谷保天満宮旧車際」をレポートする予定でしたが、予定を変更させて頂いて題記の記事を書く事にしました。
横浜赤レンガ倉庫,そして谷保天満宮のクラシックカーショーで千葉県鎌ケ谷市出身の方とお会いして、里心がついたのか「正月には田舎に帰り、その時ちょっと寄り道をして、鎌ヶ谷市の日本ハムファイターズの練習球場に寄って見るか」と思っていました。
所が先日、田舎の兄から「最近母がめっきりやせてきた」との母の近況の電話。 急きょ昨日(12月12日)田舎に帰ってきた。 途中鎌ヶ谷市の日本ハムの球場にも寄り道をして。
そんな事で、首都高速 湾岸線から中山競馬場脇を通って県道59号線、「船橋藤原三郵便局」の交差点を右折して日本ハムの球場に10時半頃に到着。

奥にネットを張った球場が、

シーズンオフとは言え、球場のメンテナンスの人達や若い選手と思われる人達の練習で結構かっきづいていました。

又、球場のフェンスの外側には多くの人がカメラ片手に。 しかも若い女性が圧倒的!!

グランドをよく見ると1人だけ目立つ白いトレーナーでキャッチボールをしている人が。
しかもスラッとしてカッコいい!!! もしかして大谷???
3日位前のニュースではロスアンゼルスで記者会見をしていたはず。
日本に帰ってきてもう練習???
ちょっと恥ずかしかったが近くの中年の方に「大谷選手?」と。 おじさん曰く「そォ!」





球場を離れ、田舎に戻る途中車を運転しながら思った事は「アメリカでの入団交渉等で疲れているだろうに。休む間もなく練習! これが一流選手のゆえんだろうな」っと。
所で母の様子はと言うと「もう約1ヶ月で103歳。 痩せてはいるものの時間をかけて十分に食事をとっていて元気でした。
じっくり時間をかけて自宅で母の世話をしている兄の嫁さんや甥の嫁さんに「ただただ感謝」です。
上記の記事の中の母は103歳を迎えましたが、2018年4月29日に亡くなりました。
改めて、「お母さん育ててくれて有難う いっぱいの思い出有難う」