伊豆市筏場のわさび田 と 熱海のMOA美術館 [ 旅行 東海]
先日、伊豆半島に詳しい方の案内で、伊豆市筏場のわさび田を見に行ってきました。
わさび田と言うと、山間部の谷あいの清流に沿って細長く続く段々畑と思っていましたが、ここの「わさび田」は日本一との事で、幅100mを超えるのではと思う程大規模な「わさび田」でした。
清流を利用した「わさび田」ですが、
今年は雨が少ない為、川の水量も少なく大幅な収穫減だそうです。
で、筏場のわさび田に向かう途中で見つけておいた下の看板「椎の木平の巨木」の所に行ってみました。
樹齢1000年との事 確かにでかい! まさに老木! 巨木でした!
その後、修善寺に一泊。
翌日は天候が悪く、熱海市のMOA美術館に寄ってみました。
ここの美術館は毎月新たなテーマを設定し展示しており、今回は「URUSHI」(漆塗り)がテーマ。 近年のすばらしい漆塗り作品が展示されていました。
(展示室内の写真は取りませんでした。)
(以下3枚のMOA美術館の写真は2017年8月に撮ったものです。)
開口部や窓が写真の額縁の様な効果を持たせた建物になっています。
以下2枚は今回の写真です。
「花の茶屋」
1日目は快晴で、青々とした広いわさび田にはびっくり!
2日目は天候が悪く予定を変更しましたが、MOA美術館で素晴らしい日本伝統の「漆塗り」を見る事が出来有意義な2日間でした。