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腰痛(脊柱管 狭窄症)の痛みがとれる迄 その1 [日記]

 
 昨年は3月~11月の間,脊柱管 狭窄症(せきちゅうかん きょうさくしょう)により左足や腰が痺れ、痛みも激しく、100mも歩けない状態でした。


 原因は一昨年末頃からアルバイト先の工場が忙しくなり、昨年の初めからは私も現場に駆り出される様になり、毎日若干の力仕事を含む立ち仕事に!
 長年使ってきた私の体は老朽化しており、一般的な工場の現場作業にも耐えられなくなっていた様で、昨年3月頃から左足の痺れや痛み,腰の痛みが発生。 尚、2011年2月にも同じ様な痺れや痛みを経験しているものの、前回とは痺れや痛む場所が微妙に違っていた。 


 で、2011年にお世話になった藤沢湘南台病院の整形外科で検査をした所、題記「 脊柱管 狭窄症」と診断された。 (2011年の腰痛は「椎間板ヘルニア」との診断だった。)
 専門的にはどう説明するのが良いのか分からないが、私の場合は2011年のヘルニアも今回の狭窄症も共に背骨や腰骨とその椎間板の一部が神経を圧迫し、神経の血流が悪くなり痺れや痛みを伴うもので、圧迫された場所が違う為に痺れや痛みの場所が微妙に違ったのだと思う。
 藤沢湘南台病院のホームページ  http://www.fj-shonandai.jp/

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 昨年4月、「藤沢湘南台病院の整形外科」でのレントゲン撮影やMRI撮影での検査から背骨下部の左足に行っている神経が骨により圧迫されていて「 脊柱管 狭窄症」と判断された。
で、最初の1ヶ月は痛み止めや血液の流れを良くする薬をもらい様子を見る事に。

 しかし、痛み止めを飲んだ時だけ痛みが和らぐ程度で何ら改善せず、「2011年にはこの病院のリハビリで治った」経験から今回もリハビリを開始する事に。
 (ヘルニアや 狭窄症を治す方法は手術や針等も有る様ですが、2011年のヘルニアの時に病院から「手術もあるが必ず治るとは言い切れない」との説明が。 私は「神経の隣を手術するわけで万一失敗した時は最悪歩けない」の不安から「まずは最もリスクの少ないリハビリ(運動療法)で治す」を選択。 結果、2011年にはリハビリ4ヶ月で痛みが無くなった。)

 病院でのリハビリは、私の場合週1~2回,1回20分で、足・腰のマッサージや筋肉を鍛える方法を教えて頂く事、そして歩き方等からの足腰のバランス確認とその改善法を教えて頂きました。  鍛える筋肉は、腹筋,背筋,腰の筋肉,足の筋肉等のインナーマッスルが中心ですが、20分と言う短時間の為鍛える方法を教えて頂き主に自宅で実行する事に。


 で、整形外科の診察とリハビリを5ヶ月続けた結果、かなり良くなったものの完治には程遠い状態で痛み止めの薬は手放せませんでした。
 しかし、「現在の医療制度では、発症後一定期間(標準的算定日数:脳血管障害では180日、整形外科疾患では150日)経過以降のリハビリは介護保険で行うことが推奨・・・」との事の様で、私も健康保険適用によるリハビリは5ヶ月で打ち切りとなった。

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 と言う事で、病院のリハビリ打ち切り後引き続きリハビリを行うにはどうするか考えていた所、この病院に併設の「LiFE,MEDICAL FITNESS」と言う「お医者さんの診察に基づいてインストラクターの指導による運動やスポーツジム等に有る運動機器を使った運動をする」部門がある事が分かった。 下写真がその「LiFE,MEDICAL FITNESS」
 「LiFE,MEDICAL FITNESS」のホームページは右記 http://www.life-mf.com/
 
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私の「LiFE,MEDICAL FITNESS」でのリハビリについては次回レポートします。

ともかく痺れや痛みは約1ヶ月で解消しましたよォォォ~~~!!!!!


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