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アルバイト先の面白い仕事, カメラでライフマスクの製作!  [クラシックカーの部品を再製する]

 
 ジャガー Eタイプの部品で再生する物を選定中で、ほぼ決まりましたが、再生するにあたってどう改善案を盛り込むかがまとまっていませんので、再製そのものはもう少し先になりそうです。

 で、このカテゴリーで取り上げるシステムの面白さをもう少し感じて頂こうと思います。

 まずは下記のアルバイト先のホームページのリバースエンジニアリングを見て頂きたい。
    http://www.daiei-press.co.jp/html/page03_4.html

 画面の上の方に人の顔が出てきます。 この顔、単純な写真ではありません。
 下の2眼レンズで撮影し、パソコンでデジタル処理し、縦・横・高さを同時に加工できる3次元切削加工機で加工したライフマスクです。
 (ライフマスクは生きている方の顔の像で、ディスマスクは亡くなられた方の顔の像です。)

IMG_0731[1].jpg


 まず、上のカメラの撮影台に人が顔を乗せ、撮影します。
 その映像のデジタルデーターを下写真の様な3次元切削加工機に対応したデーターに変換します。

IMG_1279.jpg

 この加工データーの画面を切り替えると、下写真の様な完成イメージになります。

IMG_1275のコピー.jpg


 で、このデーターを3次元切削加工機にかけて、荒仕上げから最後の仕上げ (直径3mmの半球形のカッター)まで6回刃を変えて、鉄のブロックを削ると、

IMG_1266のコピー.jpg


 このカメラを購入した責任者のライフマスクが出来てしまいました。

 
 多分、責任者はシステムのトライアルの為、江戸幕府の毒み役の様な気分で緊張しながらカメラの撮影台に乗ったんだろう。 
 しかし、撮影時の姿勢が違う事とデーターを処理する為の基準点を顔に貼り付けるだけで、街にある写真屋さんのスタジオで写真撮影をするのと変わりはない様です。

 お疲れさま。



 もし、ライフマスクを作りたい方は有料ですが下記ホームページから問い合わせしてみてください。
 
 問い合わせは右記 http://www.daiei-press.co.jp/html/page09.html
 

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ジャガー E タイプ シートの組立て [ EーType シート(いす)]

 
 冬季オリンピックは、選手たちの頑張りで前回より多くメダルを取っている。
しかし、ふと気付いてみると、韓国がメダルを9個も取っている。 しかも金を4個も!!!

 大雑把にいえば韓国は北海道ほどの面積と日本の半分の人口で3倍以上のメダル!
この差は何だろう と考えさせられる。 サッカーの岡田ジャパンも大敗だったし。

 自動車生産も2007年の実績では 日本 約1160万台に対し 韓国409万台と人口比等も考えると日本に肩を並べつつある。 日本国内には韓国車が少なく実感がわかないが、アメリカでは韓国車が闊歩している。
更にはオーンゴールの様なトヨタのリコール騒動。 アメリカでの韓国車はますます勢いづくだろう!!!

小さな隣の国の足音を聴き逃さない様にしなければならないだろう。
 


 などと大きな事を書いてみたが、私自身はチマチマとお裁縫。

 今回、シート一脚分の表皮を ”ただただ根気” だけで縫いあげ、組立ててみた。
その座り心地は、硬めのしっかりしたシートに仕上がった。 しかし、体の小さい私には横方向のホールドが弱い様に思う。 家族の評判は好評だった。

 下が完成したシートです。
blogP2150306.jpg



で、表皮を貼ったシートの構成部品は
本体
blogP2150304のコピー.jpg
 クッション                          バック
blogP1160266.jpgblogPC210183.jpg

シートの組立ては、
 まず、本体のA穴にバック上部のブラケットをはめ込み、B木材にバックの合板をビス止め(本来はステープル止めらしい)、Cの合板にバックの表皮をステープル止めします。
次いで、シート本体の中央にクッションを押し込み完成。

シート本体製作の記事は
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/archive/20100204
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/archive/20100218
バック製作の記事は
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2010-01-21
クッション製作の記事は
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2010-01-25
http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2010-01-28



 完成したシートを、車の中をのぞく様な位置から見るとこんな感じ
blogP2150311.jpg

 で、背面は
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ジャガー Eタイプ シート本体のメンテ その2 [ EーType シート(いす)]

 
 自宅でメジロ等に餌をやり、バードウオッチング。 我が家の周りではほとんどいないのですが、思った以上に多くの方がやっている様ですね。 じっくり見てみますと、野鳥は本当に綺麗な色をしています。



 所で今回は、シート本体への皮貼りをしました。
 下が完成した状態です。 シワが多くちょっとがっかり。 でもこの位が私の実力でしょう。

blogP2150304.jpgblogP2150300.jpg


 2月4日のブログの様にシート本体から型紙を取り、この型紙を元に皮を全周30mm程大きく裁断し、縫製は上半分だけ型紙より8mm大きく縫い、シート本体に仮ずけしてみました。
結果は下写真の様にシートの背面が大きすぎブカブカでした。

blogP2100282.jpg


 と言う事で、シート背面は全周を4mm小さくし、前面は型紙と同サイズに変更し、シート外周を4日間かけ一気に縫い直しました。
 一気にと言うとカッコが良いのですが、1.8mも縫うので、最後は根気が続かず、自分の中で ”やれオリンピックだ” ”コーヒーブレークだ” と理屈を付けては休み、休み時間の合間に縫う様な感じになってしまいました。


 で、縫いあがり、シート本体に組付けてみたのが最初の写真です。
 下の写真の様に、大きなシワが残ってしまいました。

 又、なんと縫製した背面側と前の細い部分の皮の合わせを逆にしてしまいました。 本来は前の細い部分を上にかぶせる様に組付けるのでした。
 今は どうしょう! どうしよう!! の心境です。
多分、前側を剥がし、作り直しでしょうが、もう一脚作った時に正しく組付けてから修整する事にします。


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近所の画廊 と 我が家のメジロ [野鳥・野生動物]

 
 小田急線の私が利用する駅近くは、市の区画整理事業でここ数年日々変化しておりましたが、最近はだいぶ落ち着いてきて、駅前のビルもオーップン。 今月28日には記念事業として ”なんでも鑑定団” が来られる事になりました。
 そんな中、昨年後半 ”近くに友達の画廊がオープンしたので” とさるカヌー好きの方が私の家にお見えになりました。

 ”画廊ってどこだろう” と時々気にしながら駅に向かっていましたが、先日まで見つかりませんでした。
が、先週、湯西川温泉からの帰りに絵を沢山飾ってあるお店を発見。



 カヌー好きの方が言っておられた ”画廊” は多分ここだろうと お客さんがいるにもかかわらず、ずうずうしく入って。

 「こんにちは。 ここ画廊ですよね。」   「そうです。」

 南△△駅近くの〇〇さんを御存じですか?」 「中央△△駅の〇〇さんなら承知していますが?」
 そう、南と中央を勘違いしていました。


 と言う事で、カヌー好きの方が言っていた ”画廊 ・・・” をついに発見致しましたです。 ハイ!

 ”リオン工房” と言う名で、写真の様にかわいい女性らしい絵や小物が沢山。
 ホームページは左記 http://www.rionkobo.com/
 又、リオン工房の方のブログは http://ameblo.jp/rionkobo/

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 素敵な絵を見ましたので、我が家のかわいい小鳥さんも紹介しておきます。

庭のモッコクの木の中から様子をうかがい、
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目的はリンゴ。    私がリンゴを見ると飛んで行ってしまいます。   つれないんだよねェ~。
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平家の里 湯西川温泉で、約20年前の職場のOB会 [ 旅行 関東(除く東京・神奈川)]

 
 23年前迄在籍した職場のOB会に行ってきました。

 このOB会は毎年1回行われており、昨年は奥日光の湯の湖でしたが、今回は栃木県日光市の北部 ”平家の落人” の里と言われる 湯西川温泉です。

 昨年は土曜日と言う事もあり、横浜駅西口のホテル行きバス乗り場はごった返しし、乗るべきバスが見つからずあわや乗り遅れる所でした。 今回は金曜日と言う事、昨年の経験を生かし30分早く集合場所に着いた事もあり、スムースに参加メンバーとおちあい、バスに乗る事が出来ました。
 
 で、バスに乗る事約3時間半、鬼怒川温泉の手前のバス停で、湯西川温泉のホテル 「平家本陣」 行きのバスに乗り換え1時間半、ホテルに到着。

 ホテルは結構大きく、部屋は次の間付きで一枚ガラスの窓からは雪景色のパノラマ。
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 湯西川温泉は10センチ強の雪が積っており、気温もマイナスとさすがに ”関東北部の山あいに来た” 事を実感。 やっぱり冬は雪景色がいい。

 ホテル内の食堂で簡単に昼食を取り、「かまくら祭り」 の会場とその付近を観光。 
この 「かまくら祭り」は先週初め、テレビで、ラッシャー板前が ”かまくら作り” の応援に行った事を放映していました。


 「平家の里」の駐車場がメイン会場で約10個のかまくらがあり、メイン会場わきの道を奥に行くと林の中にもかまくらが作られています。
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 更に奥に行くとつり橋もあり、つり橋からは寒々とした雪景色。
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 昔の平家の落人の集落を再現した 「平家の里」
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 夕食はいろりを囲む形で趣があり味や品数も程々、贅沢は言わない。 なんたって超激安料金です。
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 夕食後は部屋に戻り歓談。
 そして一年ぶりに先輩との囲碁対決。 今年は沖縄帰りのKさんも加わり三つ巴の対決。
で、2勝0敗。 昨年の仇を取りました。 来年は先輩方が仇取りに来るだろう。
返討ちできるかちょっと心配。


 で、大雪のニュースが放映される中、湯西川温泉の雪はと言うと、前日の 「平家の里」を観光していた頃から降り始め、一晩中降った様で、翌朝起きてみると2・30センチの積雪になっていました。 ホテルの方の話では今冬2度目の大雪だったそうです。

 前日到着した車は雪に覆われ、ホテルのかまくらは一段と背が高くなりました。
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 帰り道は鬼怒川迄雪に覆われ、途中ではブルトーザーが雪かきをする程でした。
 私達は無事横浜に帰着。

 今年も満足できる、楽しいOB会でした。



 で、帰宅途中  アッ! ここだったんだァー!!!
 近所に開館した画廊をやっと見つけました。   次回報告します。

 
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ジャガー E タイプ シート本体のメンテ [ EーType シート(いす)]

 
 シートクッションに引き続き、シート本体のメンテを行っており、今回はシートの表皮を貼る前迄です。
 (皮の縫製作業は2個目のクッションを行っており、シート本体の縫製は全く手つかず状態。)



 で、従来品の状態は、シートの表皮を剥がすと下の方に深い錆が出ていました。
原因はフロアーに穴が開いていた為に、雨の中を走行中にフロアーから室内に水が入り、カーペットが濡れ、その湿気でシートが錆たと思割れます。

 シートバックの黄色いウレタンは充分使える状態でした。 シートバックの背面には防音材などに使う綿くずをシート状にした材料を貼り、ポリシートが貼られています。

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 で、錆取りですが、今回は面積が広い事もあり、全体を軽くサンダー掛けし、その後錆取りの薬品で錆を取りをました。 サンダーがけする事で深い錆が取れ、意外と簡単に薬品で綺麗になりました。
錆取りの薬品は平和バイオテクニカの物で、下記のページ参照願います。
      http://hisashi1946.blog.so-net.ne.jp/2009-09-25
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 次は塗装です。 本来はライトグリーンとブルーの中間色ですが、防錆力を考えカチオン塗装(黒)にしました。

 で、表皮を貼る準備として、イギリスから購入したシート用ウッドキットの合板をポップリベットで組付けました。 尚、購入したウッドキットでは不足している合板があり、近所のDIYで購入追加。
(本来は足割りリベットで合板を本体に組付け、この合板に表皮をステープルで貼るのですが、イギリスの部品販売会社では足割りリベットを取り扱っておらず、国内でも適当なリベットが見つからなかった。)

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 続いて、シート背面にフェルトを貼ります。 グレーのフェルトが良いと思っていましたが、残念ながら近くのDIYには無く、写真の様に真っ白な物になってしまいました。

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 ここで、皮を縫う為の型紙をビニールシートで作っておく事にしました。
普通はシートバックのクッションを貼ってからでしょうが、形状から考えてクッション無しの方が正確に型紙が出来るだろうと判断。
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で、クッションをセット(シート本体に接着はしない)し、型紙の出来具合を確認、一部修正をし、完了。
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 シート本体の背もたれ部分へのクッション貼り付けはそれほど難しい作業ではなく、皮が縫いあがってからの予定です。
 尚、クッションは購入したのですが(下写真の水色)、ヘリの形状が整えられておらず、私にも綺麗に形状出しする自信もない事と、幸い従来品が使用可である事から、従来品を使用する事にしました。

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それにしても縫う長さは1.8m。 一回の縫製で、しわなく貼れる自信もないし。

5年以上手がけている事だし、やってみるしかないね!


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東海道五十三次  川崎~神奈川宿 [ 東海道五十三次]

 
 1月30日に3度目の五十三次に行ってきました。 川崎宿~神奈川宿迄の約10kmです。
今回は鶴見の 「総持寺」 以外さしたる見物は無い様な気がして、又、私の中の3日坊主が ”仲良くしようよ!” と呼びかけて来るのを振り切っての出発です。


 朝、8時に家を出て、9時45分に前回終点の 「砂子の里歴史資料館」 に到着。 資料館の内部を見ようと思っていましたが10時の開館迄には15分もある。 短気な私、この15分を待てず歩き始める。

 川崎駅前通りとの交差点に 「旧東海道」 の道標と歴史の掲示板があっただけで、八丁畷(なわて)迄道標等の案内は見つからず、東京の「旧東海道」への力の入れ様と ”ずいぶん違うなァ~” 。

 この八丁畷は川崎宿の南外れの様で、京浜急行 「八丁畷駅」 の横に下の様な看板が立っていた。
 看板によると、田畑の中を八丁(870m)の直線道路が続いていたので 「八丁畷」 と言う地名になった様です。 で、江戸時代の大火や疫病で亡くなった無縁仏の方々をここに埋葬した様です。
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 川崎宿から歩く事小一時間 「鶴見市場」 に到着。 下写真は 「一里塚」 で、江戸幕府が日本橋からの街道を整備し、一里(4Km)毎に塚を作り、人や馬が休む事のできる場所をもうけた様です。 で、ここは日本橋から5里 20kmになります。
 今の高速道路の出入り口やサービスエリアの様に政治家や地元の綱引きによる ”我田引水” で決まるより、江戸幕府の方がよっぽど理にかなった公共事業をしていた様に思う。
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 そして、鶴見川の橋に到着。
江戸時代には多摩川に橋はなく「六郷の渡し」だった為、日本橋からの最初の大きな橋だった様です。
鶴見川は、私が神奈川に来た45年前から護岸がコンクリートで覆われていました。
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 鶴見川を渡ると 「鶴見橋の碑」 と共に 「鶴見川 関門跡」 という説明書きがあった。
 関門と言うのは、1859年に横浜が開港となり、外国人に危害を加えない様にと横浜に入る人々を厳しく取り締まる為の物だった様です。
長い間鎖国をしていた為、黒船の 「鬼退治」 をと思った人がいたのでしょうか?
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 で、今回、唯一どうしても立ち寄ってみたいと思っていたのが 「鶴見の総持寺」です。
 総持寺は正式には「諸嶽山總持寺」 と言い、奈良時代に石川県輪島市門前町に 「諸嶽寺」 として創建され、1321年に瑩山禅師が当時の定賢権律師から帰衣を受け、「総持寺」 と改名し、1911年に鶴見に移転して来た寺です。

 ともかく広く、大きい。 関東一の広さだそうで、50万平方メートルとの事。

 詳しくは右記 総持寺のホームページ http://sojiji.jp/honzan/gaiyou.html
 ウィキペディアでは
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B8%BD%E6%8C%81%E5%AF%BA

参道                             最初の門
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2番目の門                          高さ5~6mはあろうかと言う仁王様
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寺院内部には仏殿や大祖堂等多くの建物が
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 総持寺を見て歩く事2時間。 見て回るだけで疲れました。


 「総持寺」 から旧東海道に戻って生麦に向かう。

 近代的な綺麗なキリンビール横浜工場の前に 「生麦事件」 の碑がある。
「生麦事件」 と言うのは幕末の1862年 薩摩藩主の父島津久光の行列をイギリス人が横切り、藩士がイギリス人を殺傷した事件で、その後の薩英戦争に迄発展した現場です。
ウィキペディアでの解説は下記
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%BA%A6%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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 で、神奈川についてから昼食をと思っていましたが、下写真の様なすてきなキリンビールのレストランを発見。 私の食いけは止まらず、昼食に。

 キリンビールのレストランのホームページ
    http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/yokohama/index.html

レストランの外観                       レストラン内部

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私の大好きな生ハム。 そしてシュリンプのガーリックオイル焼き等 美味しかった。
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 レストランを出たら、ただただ神奈川に向かって歩くだけ。

 神奈川駅近く迄来た所で見つけたケーキ屋さん。 看板に 「伝説のチーズケーキ」 とある。
なにが伝説か分らないが、何処かのネットのページで見たのを思い出し、土産に買い、帰宅後家族で食べた。
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 最後に青木橋を挟んで神奈川駅の向かいの本覚寺に寄ってみた。 アメリカ領事館跡の石碑がある。
横浜開港後外国の多くの領事館が横浜のお寺に置かれ、アメリカ領事館は本覚寺にあった様です。
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 京浜急行の 神奈川駅(横浜駅から東京に向かって一つ目)から帰ってまいりました。

 川崎宿から神奈川宿迄 約10km  今回は+総持寺散策
 自宅から帰宅迄 29500歩でした。



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