ジャガー Eタイプにラジオアンテナ取付け [ E-Type アクセサリー]
先日、ジャガー Eタイプにラジオのアンテナを取り付けました。
実はEタイプは、ボディのレストア時板金屋さんに「アンテナ用の穴は埋めて下さい」とお願いしましたが、「ボディの裏から紙のマスキングテープを張り、塗装しただけ」でした。
で最近、下写真の様に塗装が割れ気味で、もし「上から押されでもしたら簡単に穴が開くのでは!」との心配があり、アンテナを取り付ける事にしました。
で、下写真のアンテナをネットで購入しました。
(中国製送料込み税込みで9804円,中国製にしてはちょっと高い様な。)
アンテナの取付け穴直径 19mm(下写真黄緑枠内の部品)と 22mm(アンテナ本体にセットの部品)に対応できる様になっていました。 私の車の穴は 25.4mmでちょっと心配でしたが、22mm用のセットを仮付けした結果全く問題ありませんでした。)
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所が、仮付の結果ボディの内側に入る部分が思いの他短く、アンテナセットに付属していたブラケットは使用できず、新たにアルミ板で手製のブラケットを作り取り付けました。
ボディ内側の取り付け部分は下写真の黄緑丸部分で、狭い中での寝ながらの寸法測定や仮付け作業はけっこうきつかった。
ブラケットが完成し取付けました。 アンテナはぐらつかず上手くついたと思います。
下写真の様にボディ内側のトリムをかぶせ完了です。 黄緑の丸の部分がアンテナを取付けた部分ですが、トリムで完全にカバーされ手製のブラケット等は全く見えません。
(将棋の駒の様な大きな茶色の物は、「大分県の青の洞門」の交通安全のお守りで、40年位前に大分県中津出身の先輩から頂き、ケンメリスカイライン(GC110)からシルビア(US12)へ、そしてEタイプへと移設して来た物です。 小学校の時に先生に勧められて読んだ本「青の洞門」の所のお守りでもありどんなに汚れても私が車の運転出来なくなる迄付けておこうと思っています。)
アンテナを取り付けた外観は下写真の様です。
下写真のロッド先端の黒いキャップを外しロッドを下に押すとロッドはアンテナのケースにもぐってしまい手では引き出せません。 そこで、上4枚目の写真の中の「ロッド引き出しキー」を使ってロッドを引き出し黒いキャップをしておきます。
アンテナを引き出した時の状況。
実際には 79cm迄伸びる様です。
で、ラジオのアンテナを取付けはしましたが、そもそもこの車のラジオを鳴らした事は無く、ラジオのスピーカーも取り付けてありません。 当分の間はラジオもアンテナもお飾りです。
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