谷保天満宮で出会った気になる車達 [ カーショー 神奈川以外]
12月3日「谷保天満宮旧車祭」に参加しましたが、同じ様に参加されていた車の中で気になった車がありましたので紹介します。
まずはこの車。1970年型ジャガー Eタイプ シリーズ Ⅱ,オープン2シーター
ジャガーEタイプは1961年、オープン 2シーターと 2シータークーペ
3.8リットル OHCエンジン車を発売開始。
その後、1964年にボディ外観はほとんど変更せず、エンジンを4.2リットルに拡大、
1968年にはアメリカの安全対策等を取り入れシリーズ Ⅱにマイナーチェンジ、
1971年にはエンジンを5.3リットル,V12気筒に、ボディも大きく変更しシリーズ Ⅲとなる。
尚、1966年からは 2+2車を追加。
(Eタイプの初期モデルは当初シリーズ名がなく、1968年マイナーチェンジした時に当初モデルと区別する為シリーズⅡと呼し、それ迄のモデルをシリーズⅠ,Ⅰ-1/2と言う様になった)
で、この車の元オーナーさんは今年亡くなられてしまいましたが、現在の「オートモービル クラブ ジャパン」の創設や「谷保天満宮旧車祭」の実現に尽力された方との事です。
ご冥福をお祈りします。
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次は「ボルボ アマゾン」です。
スウェーデンのメーカー・ボルボが1956年から1970年まで生産した中型乗用車です。
当初は「ボルボ・アマゾン」として発売されたが、ドイツのオートバイメーカーがこの名称を商標登録しており、1959年以降スウェーデン以外ではベーシックモデルをボルボ121とツインキャブ車を122Sと改称した。
当初は4ドアセダンのみだったが、1961年、1962年には輸出市場での拡販を狙い2ドアセダンの131/132Sと5ドアワゴンを追加、エンジンも当初はOHV1,583ccから、1,778ccとなった。
1969年には、2,000ccエンジンも選択出来る様になり、翌1970年に生産終了となった。
1959年には世界で初めて3点式シートベルトを装備、1960年からはダッシュボードにソフトパッドが貼られる等、安全対策も順次強化されている。
エンジンルーム内はボルボ製部品が多く付いていて、オリジナル性の高い車でした。
最後はサイドビュー写真のみ。 アメリカの「コルベット スティングレー」
日系デザイナーによるコンセプトカーが原型と言われる車で、1964年型のハッチバックのスプリットウインドー車は私の好きな車の1台です。
その内「自分で撮った写真を集めて特集を組みたいなァ~」と思っています。
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