SSブログ

神奈川県中部の引地川沿いで発見した 梨畑の巨大な電球 [お散歩]

 ちょっと時期を逸した感のある記事ですが、一時期何だろうと大変興味を持っていた電球で、梨の実がなっていた先月中旬迄は下写真の様に「直径 50cmを超えるかと思われる巨大な電球」がついていました。
blogDSCN3263[1].jpg


 「何でこんな大きな電球を付けているのかな?」と疑問に思っていた所、先日農家の方とお会いし伺う事が出来ました。  「ヤガが来ない様にする為」との事。

 帰宅して調べてみると「ヤガ」は言ってみれば「小さな蛾」の総称の様な物で、ヤガ科には小さな蛾が1000種類も含まれる大所帯でした。
  ヤガ科についての解説ページ
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AC%E7%A7%91
  ヤガの写真  http://www.insects.jp/konbunringa12.htm

 更に疑問が!!!。
 夜行性の昆虫は光に集まる習性があると思うが、なぜ大きな電球をつけるのだろうか??
と思って調べてみると「防虫電球」の様な物が販売されており「私は完全に時代遅れの人間」になっていました。 恥ずかしい限り!!!
で、振り返ってみると、昔は夏の街灯の周りは虫だらけだったが、今はほとんどいない!!!

巨大な黄色い電球は下の様な物でした。
blogDSCN3343.jpg
blogDSCN3346.jpg

=====================================================================
  ソネットのブログの管理者からブログで次の様なメッセージが配信されました。

「トラックバック機能について、ご利用者数の減少に伴い、送受信ともに2017年8月3日に終了」
 との事で、記事の中から「にほんブログ村」へのアクセスは出来なくなりました。

⇐⇐  と言う事で、左のサイドメニューの「名車・クラシックカー」「街道・古道」
⇐⇐  クリックして「にほんブログ村」のブログランキングへのご支援をお願いします。
======================================================================

 

 で、下記ULRの記事「今すぐ買い換えたくなる!白熱電球をLEDに変える5つのメリット」の中の{3. 女子の味方!「虫がこない」}の章に「虫の寄って来る光の波長」を下グラフで説明されており、「虫は紫外線の領域である300~650nmの間の光(紫~青色)を感知します。」との事。
  http://news.only-1-led.com/led-bulb-5merits

  電球の波長.jpg


nice!(32)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 32

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。