ジャガー Eタイプ ヒーターユニットの組付け [ EーType 電装]
今回はエンジンルームにヒーターを取付けました。
多分、多くの方は 「ヒーターはダッシュボードの下にある」 と思っておられるかと思います。
ところがどっこい、この車はエンジンルームにドカッと腰を据えているんです。
下写真の様に。
メンテナンスは五年半前に、コアーを外し清掃したり、パッキン類を変えたりと完了しています。
サンドブラストで錆を取り ”あばた” になっているヒーターを友人が見て 「みっともないから磨いてから塗装を」 と言うのを振り切って塗装し、メンテ完了に。 彼には ”えくぼ” に見えなかったらしい。
今だったら錆で荒れた表面をサンダーで磨いてから塗装するのでしょうが!
車が動く様になったら ”kotobukiは気に食わずメンテするな!” と思いつつ取付け作業です。
ヒーターユニットを、
ダッシュボードのエンジンルーム側に4本のボルトで取付け、温水のゴムホースを取り付けて、
前側のブラケットを取付け、ハーネスを結線して完了。 ユニットがメンテされていると簡単に完了です。
横から見るとこんな感じです。
今と5年前ではずいぶんと ”メンテナンスの姿勢が変わったんだなァ~” と思う。
今は ”こうすれば綺麗になる” と言う事があったら試し、効果がありそうなら実行する。
リタイア生活で、時間が取れるから試す事が出来るのでしょう。
追記
迷惑コメントが入る様になってしまいました。
大変申し訳ございませんが、当分の間コメント欄は廃止致します。